三大神社の砂擦りの藤
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いい香りです - 三大神社の砂擦りの藤のクチコミ
滋賀ツウ アロハさん 女性/50代
- カップル・夫婦
藤祭りのとき伺いました。
普通の藤よりも花が長く垂れ下がり、見事でした。
拝観料はいりましたが、駐車場が無料なのはとても魅力です。
- 行った時期:2015年5月
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2015年6月22日
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砂ずりの藤を見に行った。
滋賀県指定自然記念物、草津市指定文化財登録がされている境内にあるノダフジの古木がある。花穂が長さ2mにもなることから砂ずりの藤≠ニして呼ばれており、シーズンになると多くの観光客が訪れる場所となっている。
この藤の古木は近江朝廷の手によるものとする説がある。中大兄皇子と中臣鎌足が乙巳の変≠ノよって蘇我氏本宗家を滅亡に導いたことは有名であるが、よく誤解される大化の改新≠ヘあくまで半世紀にも渡る国政改革のことであり、内臣中臣鎌足の元皇極太上天皇主導の元中大兄と大海人の二人の皇子の協力によって推進された天皇主体≠ナはない改革というのが史実である。
これにより豪族主体の政治から天皇主体の政治へと移り変わったと言われているが、この二人の皇子から見れば、鎌足無くしての改革は推し進められなかった訳であり、その功績による藤原氏であり藤原鎌足ならば、天智・天武天皇双方から慕われ、今後藤原氏の隆盛を祈念することも当然のことと考えることができる。天武天皇の勅により鎌足の葬られた談峯の藤花に因んでいるとの逸話が残る古藤は、まさにそんな歴史の誤解を解くカギになっているようにも思う。
三大神社の藤は現在の幹に於ける樹齢推定420年の古木であり、元亀2(1571)年に織田信長が比叡山を焼き討ちした際に兵火にかかり一旦は焼失したと思われていた。しかしその後株元から芽生えた小さな枝葉が繁茂して今日に至り、砂ずりの藤を見せてくれている。
今年はコロナの影響で恒例の藤まつり≠ェ中止となった。駐車場は台数は少ないながら設けられていた。
この藤の古木は藤古木保存会≠ェ手入れを行っており、花のシーズンは協力金として200円を集めている。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年4月23日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年5月18日
他8枚の写真をみる
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藤まつりは終わってたけど
毎年GW中に「藤まつり」がありますが、今年のGW4は10連休だったので あえて外して行きました。実は「藤まつり」は昨日まで。藤の花は終わりかけでしたが、人がいないので、映り込む心配もなく写真・動画は撮り放題でした。クマンバチも少ないw 思い立ったが吉日。行って正解!満足です。
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- 行った時期:2019年5月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年5月14日
他6枚の写真をみる
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藤香る
藤の花が持つ独特の甘い香りと、それに引き寄せられたクマンバチの羽音が見事にコラボしています。
三大神社だけでなく、近くの惣社神社と志那神社にも見事な藤棚があります。
ちょうど田植えが始まる時期なので、夕方に行くと水を張った近所の田んぼの水面に、逆さとなった比叡山や湖西の山々が映し出されます。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年5月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2019年3月21日
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美しいです
見事な藤棚を見ることが出来ました。紫のお花が美しく、見とれてしまいます。ほんのりと良い香りがしていて、癒されます。
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- 行った時期:2018年5月
- 投稿日:2019年1月22日
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本日5/5:花は終わっていました
今年は花付きが悪いとの事。入口で協賛金をお願いしている婦人会の方が申し訳なさそうに来訪者に説明していました。通常だと200~300円の協賛金を払う様ですが、前述の理由で100円しか受け取られませんでした。中へ入ると確かに、全然咲いてない…。花が小さかったのか、小さなマメが既についていました。また来年を待ちます。
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- 行った時期:2018年5月5日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年5月5日