舞鶴引揚記念館
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引き上げについて勉強になった - 舞鶴引揚記念館のクチコミ
アートツウ まりもさん 女性/40代
- 一人
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by まりもさん(2023年5月6日撮影)
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なぜ残留された人(強制労働の人以外)が日本に帰れないのか、なぜ引き揚げ船が必要なのか、ここに来るまでわかりませんでした。現在の感覚で、個人で普通に帰ってきたらいいではないかと思っていました。資料を見ていると祖国に帰る日を夢見て苦労に耐える人たちの気持ちがひしひしと伝わってきて感慨深かったです。
- 行った時期:2023年5月6日
- 投稿日:2023年10月22日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
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感動しました。
岩壁の母と呼ばれた人が居ました。亡くなったと通達があるのに息子は必ず戻ってくると信じていた母親の切ない思いがとても悲しくて辛かったです。お母さんの心の支えが毎日引き上げ船を待っていた。でも息子さんは亡くなっていたので会うことが出来ずお母さんは亡くなりました。たまらない辛さが込み上げてきて涙が止まらなかったです。
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- 行った時期:2024年10月
- 投稿日:2025年3月4日
-
抑留の歴史知るべし
きれいな建物、よくできた展示、観光の必須場所です。駐車道の台数は十分、バスも停められます。特に、驚いたのは、模擬の宿泊小屋、2段ベッド、貧しい食事、寒い部屋・・・、こういう生活をしていたのか(泣)帰りに、入り口横のレストランに寄った。メニュー写真では「肉じゃがどんぶり」がおいしそうだったので注文。ところがジャガイモは1センチくらいの丸いボール状の揚げイモが2個、残念。
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- 行った時期:2023年10月8日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年10月9日
-
引揚船のことがとても理解できました。
母が好きだった「岸壁の母」の唄、記念館を観覧させてもらい戦争や当時のことがとても理解できました。今更ですがとても勉強になりました。忘れてはいけない日本の歴史です。
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- 行った時期:2023年8月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年8月31日
-
引揚記念館
昭和63年(1988年)引揚に関わる資料を展示する日本唯一の施設として設立された。舞鶴港は戦後、大陸に進駐していた軍人軍属や一般人の日本本土への引揚、及び日本に在留していた中国・朝鮮人の送還のための指定港のひとつとなった。
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- 行った時期:2023年4月23日
- 投稿日:2023年4月26日
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帰還された方々の思いが
NHKテレビで放送していたのがきっかけで、是非とも訪ねたいと思っていました。訪ねたのは年末、さほど込んではいませんでした。館内はそんなに広くはありませんが一つ一つの展示に心が動かされました。シベリアでの抑留の状況、引き揚げに関わった方々の資料(手紙、証明書)引揚船模型や資料など、じっくり見ていると時間もけっこう過ぎていました。解説員の方もいらっしゃり丁寧な説明も受けました。一部の資料はユネスコ世界記憶遺産として登録されています。資料を見て、読んで、感じてという見学でした。
近くには復元された引揚桟橋もあります。湾内は浅く、引揚船から小舟でこの桟橋にと思うと、引揚者の方々の思いが複雑であったろうと感じました。この復元された引揚桟橋と舞鶴引揚記念館は館内案内では徒歩で行けると書いてありましたが、私は自家用車にて移動しました。丘の上と海岸沿いと高低差がありますので歩くのはちょっと大変でしょう。
また、強制収容所(ラーゲリ)に関する映画も全国で公開されており、基礎知識として観覧しておくのも良いかと思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年12月28日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年2月13日