グンゼ記念館
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グンゼの歴史が知れます。 - グンゼ記念館のクチコミ
グルメツウ ゆうたさん 男性/30代
- カップル・夫婦
グンゼ本社の広大な敷地の一角にあります。大正時代の西洋風の建物で、とても立派です。館内では、グンゼの社歴を知ることができます。
- 行った時期:2018年12月
- 投稿日:2019年1月10日
- このクチコミは参考になりましたか?3はい
ゆうたさんの他のクチコミ
グンゼ記念館の新着クチコミ
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70年代中学生のグンゼYG
70年代後半に登場した、グンゼYGという肌着は、首・腕周りにフィット感があり、多くの中学生男子にファッション感覚を芽生えさせたアイテムでした。自分も親にねだって買ってもらい、着替えの時に「おっ、YGやんけ。」と言われると、青臭い優越感を感じたものでした。
今は100均シャツ専門ですが、愛着は何十年たっても拭い難く、この館の存在を知り金曜開館日に訪れることが出来ました。
館の方によると、当時、絹糸でしか外貨獲得できない貧しい日本では、製糸工場の労働環境は過酷を極め、体を壊して帰郷した女工のうち20パーセント以上が1年以内に亡くなっていたそうです。グンゼの創業者・波多野鶴吉氏は女工を工女を呼び、終業後に裁縫や算盤の他、一般常識を教え、社会人として育成しました。健康状態にも配慮し、寮での食事に、副食のビタミン不足を補うための玄米を食べやすくするため、当時から圧力釜を採用していました。健康保険組合に配付される番号は「京一」。つまり京都で一番最初の健康保険でした。
道路を隔て、現役の本社建物、グンゼの創業・現在・未来を象徴する三つの蔵、あやべ物産館、同社が支援するバラ園がテーマパークのように立ち並んでいます。終盤ながらバラが秋の開花時で、同年代の人を連れてきたい気持ちになりました。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年11月25日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年11月29日
他3枚の写真をみる
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グンセはもともと漢字で"郡是"
期間限定で金土日開館していたので入ってみました。グンセの歴史がよく分かりました。郡是の意味は何鹿郡の進むべき道。養蚕業の発展が地域を豊かにするという考えのもとに、会社を起こしたようです。模型を見ると、日本の繊維産業が盛んだったころがしのばれます。広大な敷地にたくさんの工場や研究所が建っていたようです。記念館自体も素敵な建物でした。
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- 行った時期:2020年10月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年10月25日
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グンゼの歴史
グンゼ社の工場のある敷地の一角にある施設です。開館が毎週金曜日だけですので、難易度は高め。閉館日であっても、この美しい洋館を見物するだけでも価値があると思います。グンゼ社の歴史に関しては、通りの向かい側にあるグンゼ博物苑の施設にも展示があるので、記念館の中に入れなかった方はそちらで勉強できます。
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- 行った時期:2020年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年5月11日
のりゆきさん
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尼の憲ちゃんさんのクチコミ
この記念館は毎週金曜日だけ公開してます。その東側にある三棟はグンゼ博物苑になってます。バラ園や地域特産センターもありますので、是非行かれてはどうでしょうか。
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- 行った時期:2018年12月10日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年5月6日
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グンゼ記念館の2019年03月の口コミ
当時を知ることができる歴史的資料の展示が多くある。当初、品質が悪かったのだが、なんとか品質が高い製品を苦労を重ね向上させたらしい。元々、ここが本社だったので、感慨深いものがある。
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- 行った時期:2019年3月24日
- 投稿日:2019年3月24日