天理市立黒塚古墳展示館
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興味深い展示 - 天理市立黒塚古墳展示館のクチコミ
グルメツウ まこさん 女性/60代
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古墳の石室再現
by まこさん(2016年5月撮影)
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国内最多の三角縁神獣鏡が出土した黒塚古墳内にある施設です。
一番の見所は、黒塚古墳の石室が原寸大模型で再現されていること。
なかなか古墳内部など見ることが出来ませんが、とても分かりやすくて、興味深いものです。
鏡の精巧なレプリカなども展示されていて、勉強になりました。
- 行った時期:2016年5月
- 投稿日:2018年6月6日
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黒塚古墳の竪穴式石室の等寸大模型
柳本公園の一角、黒塚古墳の後円部の近くにあります。入場料無料です。展示館の中には、黒塚古墳の竪穴式石室を実寸大で立体的に再現した模型が展示されています。また、黒塚古墳から出土した三角縁神獣鏡のレプリカが展示されています。
詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月24日
- 投稿日:2020年5月21日
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ドラマ「鹿男あをによし」に登場しました
黒塚古墳展示館1階の壁には、懐かしい「鹿男あをによし」のポスターが貼ってありました。「鹿男あをによし」は十数年前に放映されたTVドラマで、神が大地震から日本を救うために、鹿をメッセンジャーにして「三角」なる謎の物体を主人公に探させるという不思議なストーリーでした。
オーケストラが演奏する重厚なテーマ曲や豪華キャストなど、とてもお金がかかった大河みたいなドラマでした。
謎の物体「三角」とは、黒塚古墳展示館に展示されている三角縁神獣鏡だというオチで、展示館はドラマの最終回に登場しました。それで番組のポップポスターが貼られていたのです。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月24日
- 投稿日:2020年5月21日
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ドラマ「鹿男あをによし」に登場しました
すぐ近くにある黒塚古墳から多数の三角縁神獣鏡が出土したので、その発掘調査の様子を、実寸大の石室の模型を展示して解説しています。1階と2階から見られるようになっています。
この展示館が登場したTVドラマ「鹿男あをによし」のキーワードは「三角」でした。それが三角縁神獣鏡を指しているというオチは最終回になって判明しました。三角縁神獣鏡を解説するシーンの舞台として、この展示館が使われたのです。主演の玉木宏さんと綾瀬はるかさんが手すりにもたれかかり、実寸大模型を見下ろしているシーンがあったのを思い出しました。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月24日
- 投稿日:2020年5月21日
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とても精巧な石室の実寸大模型
とても精巧に作られた石室の実寸大模型で、必見の価値ありです。石室から見つかった三角縁神獣鏡が、発掘時の様子そのままに再現されています。
石室模型には、長さ6m・直径1m以上の、巨木をくりぬいて作った木棺があった様子までもが忠実に再現されています。発掘調査時、木棺自体は腐って消失していましたが、残っていた粘土の土台の形によって木棺の存在がわかったのです。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月24日
- 投稿日:2020年5月21日
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石室構造の特殊性がわかります
1階から見る竪穴式石室の実寸大模型です。長さ約8.2mにも及ぶ長大な竪穴式石室の様子を、真横から見る事ができます。
石室の天井の断面が逆V字になっています。川原石と板石を合掌式に敷き並べて石室空間が形作られているのです。特殊な構造で、出土した銅鏡の多さも含め、黒塚古墳の特徴となっています。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月24日
- 投稿日:2020年5月21日