奈良文化財研究所飛鳥資料館
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正やんさんの奈良文化財研究所飛鳥資料館のクチコミ - 奈良文化財研究所飛鳥資料館のクチコミ
アートツウ 正やんさん 男性/40代
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by 正やんさん(2009年4月撮影)
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飛鳥の歴史や主な名所が紹介され、マイカーやレンタサイクルなら飛鳥の見学の手始めに訪れるのもよいが、石舞台や高松塚などは離れていて、時間がない場合はわざわざ寄るほどでもない。
考古ファン向けには高松塚やキトラ古墳の壁画に関する詳しい展示がある。大寺院であった山田寺の部材を使用した東回廊を再現しており、木材の水分を保存のためにプラスチックに置き換えるのに15年がかりとは、根気が要る仕事。
遺跡発掘の基地を兼ねているようで作業スタッフが出入りしている。庭には有名な飛鳥の謎の石のレプリカがあり、実際に全て訪れるのは大変なので一応回った気になれる。
- 行った時期:2009年4月
- 投稿日:2009年4月29日
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奈良文化財研究所飛鳥資料館の新着クチコミ
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古墳巡りするなら外せません
古墳巡りの前に訪問。
高松塚古墳の展示では、中に入って横になると、埋葬された気分が味わえます。
キトラ古墳の展示では、4獣神の撮影も出来ました。
この後、高松塚古墳や、キトラ古墳にも行きましたが、壁画が野ざらしになっている訳も無く、この資料館で写真を撮ってなかったら後悔する所でした。
ボランティアの警備員さん(凄い有識者の方?)が、声をかけてくれて、ハイレベルな説明をしていただき、とても勉強になりました。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年10月5日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年10月9日
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見どころ満載
高松塚古墳やキトラ古墳の石室の陶板レプリカ、石神遺跡の石人像、須弥山石等々目を見張る展示品が溢れています。青龍の拓本(乾拓)を体験してきました。
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- 行った時期:2023年7月19日
- 投稿日:2024年5月26日
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古墳の壁画が再現されています
飛鳥では「日本ではじめて」のものがたくさん生まれました(パンフレットより)、寺院建築・石材加工・瓦葺き・時計などがここで始まったことが発掘調査で明らかになったということです。館内は見ごたえのあるものばかり、山田寺の東回廊を保存処理して展示していたり、水落遺跡の遺構模型図、重文である須弥山石、はじめてのお金・富本銭等々。高松塚古墳・キトラ古墳の壁画や天文図も精密に再現されています。秋季特別展「屋根を彩る草花」では軒瓦の色々な文様を学ぶことが出来ます。展示の仕方がとても素敵、おしゃれです。庭園もまた広い青空展示室になっており、飛鳥に点在する石造物を実物大で再現しています。
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- 行った時期:2021年11月21日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2021年12月27日
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“飛鳥”の古代史について勉強できます。
飛鳥資料館は奈良文化財研究所(難しく言わなければ国立)が運営する“飛鳥”の古代史について概観できる歴史系の博物館です。飛鳥のすべてのものが展示されていると言って良いと思いますので、時間のない方にもお薦めできる施設でしょうか。館内の展示物は一部を除き撮影可能(撮影許可済み)です。施設管理上の理由で撮影不可を言う美術館や仏教施設が多いなか著作権についても丁寧な対応をされておられるようです。
なお、歴史ある飛鳥ですので昔からの村営駐車場が有料で隣の国立飛鳥歴史公園の駐車場が無料ということも。飛鳥資料館には無料の駐車場がありました。65歳以上は拝観無料です。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年11月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年11月22日
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奈良文化財研究所飛鳥資料館の2019年09月の口コミ
飛鳥の歴史や文化について学ぶことができる資料館。館内にはさまざまな発掘品や資料の展示があり、古代国家がどのようなものであったのか、古代文化はどのようにして作られていったのかなどの謎を解くことができる。
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- 行った時期:2019年9月21日
- 投稿日:2019年10月8日