南限地 - ハマナス自生南限地帯のクチコミ

ハマナス自生南限地帯の新着クチコミ

• ハマナスはバラ科に属する落葉低木

  4.0

  カップル・夫婦

  あと1〜2日もたてば、花が全て枯れてしまうようなタイミングでした。10にも満たない数の花が、なんとか持ちこたえていました。自生地は柵で囲まれていますが、ある程度は近寄ることができます。ピンク色の美しい花をズームアップして撮影する事ができました。
  5月下旬から6月上旬が、花が咲き揃う時期かなと思いました。ハマナスは草花だと思っていたのですが、解説パネルを見たらバラ科に属する落葉低木とのことです。同じくバラ科のイバラに近い姿をしていて、木の高さは1mにも届かないし刺も持っています。
  日本では北海道や千島列島の海岸砂地に多く見られるそうですが、こうして山陰の浜辺付近で飛び地のように自生しているというのは不思議ですね。

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  • 行った時期：2020年6月21日
  • 投稿日：2020年8月21日

  • 

  

  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• ハマナスの漢字の正式名は難しい

  4.0

  カップル・夫婦

  ハマナスと言えば、加藤登紀子さんの名曲「知床旅情」を思い出します。でも、お恥ずかしながら、どういう姿の植物で、どんな花を咲かせるのかを考えたこともありませんでした。
  白兎海岸付近には我が国におけるハマナスの自生南限地帯があると聞き、見に行きました。国道９号線沿いにある「道の駅 神話の里白うさぎ」から東に300mほど離れた場所にハマナス自生南限地帯がありました。民家の隣りに、難しい漢字の正式名を刻んだ黒っぽい石碑が立っていて、その背後にハマナス畑が広がっているという感じです。解説パネルがなければ、漢字の正式名をハマナスとは読めません。
  写真のように草むらしか見えなかったので、開花時期が終わった直後に来てしまったのかと、がっかりしましたが、草むらの中にピンク色の花がいくつか見えました。

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  • 行った時期：2020年6月21日
  • 投稿日：2020年8月21日

  • 

  

  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• 北方系のバラ科の植物

  3.0

  一人

  ハマナスは北方系の植物で、海岸などに自生しています。
  自生南限地帯は鳥取県に2ヶ所あるそうです。
  6月頃から夏にかけて咲く花なので、私が行った11月には当然ながら咲いていませんでした。

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  • 行った時期：2018年11月15日
  • 投稿日：2019年3月1日

  • 
  • 

  

  しどーさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

• ５，６月がおすすめ

  4.0

  家族

  ハマナスというピンク色のやや大きな花が群生しています。５、６月に花が咲くのでそのタイミングで行くのがおすすめです。

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  • 行った時期：2017年5月
  • 投稿日：2017年8月26日

  

  なつさん

  • グルメツウ
  • 女性／20代

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