中心部にありながら目立たないスポット - 龍馬の隠れ部屋桝屋清右衛門宅のクチコミ

龍馬の隠れ部屋桝屋清右衛門宅の新着クチコミ

• 才谷梅太郎・・・坂本龍馬が使用した偽名

  4.0

  カップル・夫婦

  江戸末期に紀州藩との間に起こった「いろは丸事件」の際に宿泊した商家です。宿泊したというよりも、屋根裏の隠し部屋に身を潜めていたといった方が正しいかも。幕府から命を狙われていることを悟っていたのでしょう。その約7ヶ月後に暗殺されてしまいます。若干の手入れはありますが、ほぼ当時のままの手つかずの状態で残されています。屋根裏部屋ということで狭く暗いです。坂本龍馬はここで何を思い何に考えを巡らせていたのでしょうか？
  営業日は金・土・日・月・祝の9:00〜16:30です。入館料・大人200円。駐車場なし。
  鞆の浦は小さな港町ですから、半日〜１日くらいで見て回れます。
  ここで鞆の浦を後にして、次の目的地である倉敷（美観地区）へ向かいます。

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  • 行った時期：2021年11月5日
  • 投稿日：2021年11月13日

  • 

  

  エギンガー１２号さん

  • 長野ツウ
  • 男性／50代

• 大柄なのに

  4.0

  一人

  龍馬は比較的大柄だと聞いていましたが、部屋の作りの小さいこと。正に隠れていたんだなあと感じさせられました。そういう部屋でも、紀州藩に立ち向かう龍馬をかくまい続けたことに、この家の主の心意気を感じさせられました。建物の造作も見どころがいっぱいです。

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  • 行った時期：2020年3月14日
  • 混雑具合：普通
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2020年4月2日

  

  ５２４１さん

  • アートツウ
  • 男性／50代

• 竜馬がゆく

  3.0

  カップル・夫婦

  司馬遼太郎の『竜馬がゆく』で、鞆の浦を舞台にした＜いろは丸事件＞はハイライトの一つだ。作中、竜馬はすでに坂本竜馬というヒーローに成長しており、紀州藩という天下の御三家を個人でやっつけてしまう。そうした姿にあこがれた身にとっては「隠れ部屋」の存在はぞくぞくしてしまう。天井裏の部屋はドラマや映画で描かれる竜馬暗殺の舞台となった近江屋のように見えるから不思議だ。ここで才谷梅太郎という変名を使ったのは紀州藩の追っ手を恐れたのか、それとも幕府の追及を警戒したのか。ロマンが膨らむ場所だ。一階はギャラリーショップで、なかなかおしゃれだ。

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  • 行った時期：2018年9月
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年10月22日

  • 

  

  しちのすけさん

  • 岡山ツウ
  • 男性／50代

• 龍馬の滞在場所

  4.0

  一人

  龍馬は幕府から狙われている存在なので、どこに行っても隠れ場所のような所に潜伏していないといけません。
  鞆の浦での隠れ場所がこの家になります。

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  • 行った時期：2017年3月10日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2017年8月3日

  • 

  

  こばさん

  • グルメツウ
  • 男性／40代

• 歴史好きなら是非行くべし。

  4.0

  カップル・夫婦

  司馬遼太郎が好きで、鞆の浦に行ったときは是非立ち寄りたいと思い、こちらを訪問しました。
  屋根裏部屋の隠し部屋が見られ、写真撮影もできます。
  「竜馬がゆく」の本の内容が蘇りました。
  小さい資料館でしたが大満足です。

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  • 行った時期：2014年8月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2017年3月15日

  

  ときさん

  • 東京ツウ
  • 女性／30代

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