落ち着いた雰囲気です - 沼名前神社のクチコミ

沼名前神社の新着クチコミ

• 組み立て式の痕跡を残す能舞台。

  5.0

  カップル・夫婦

  国の重要文化財に指定されている能舞台を見学するために立ち寄りました。実は以前にも参拝したことがあるのですが、夕刻だったためか、能舞台には雨戸がたてられていました。今回、雨戸はなかったのですが、行事か工事の準備がされていたのか、床にブルーシートが敷かれていたのが残念でした。この能舞台は、もと伏見城にあったもので、組み立て式であったそうです。詳しいことは分かりませんでしたが、今でも組み立て式の痕跡が残っていると説明がありました。
  境内に据えられている狛犬の一対は弘化4年、別の一対は安政4年の銘が台座にありました。弘化の狛犬は、すらっとしていて精悍な印象でした。また、海の見える玉垣の前に万葉集の歌碑があり、「真幸くてまた還り見むますらをの手に巻き持てる鞆の浦廻を」という歌が刻まれていました。
  能舞台以外にも収穫があり、年末の午前中、参拝される方もまばらで、ゆっくりと参拝することができて、満ち足りた時間を過ごしました。

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  • 行った時期：2019年12月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2021年8月3日

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  Yanwenliさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

• 秀吉ゆかりの能舞台

  3.0

  友達同士

  ガイドさんの案内で行きました。戦国時代、戦さ場に兵士の娯楽として、能舞台を持って行っていたと聞きました。大河ドラマでは「あるある」の場面ですが、びっくりしました。

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  • 行った時期：2019年2月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：2人
  • 投稿日：2019年2月26日

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  ゆきなさん

  • 兵庫ツウ
  • 女性／50代

• 眼下の海

  3.0

  カップル・夫婦

  鞆の浦を見下ろす高台に鎮座する。二基の鳥居や門が存置しているなど参道が長く、社殿も大ぶりな神社だ。由来は神宮皇后にさかのぼり、海の神様である大綿津見命が祭られているほか、近くの祇園社に祭られていたスサノオノミコトも合祀している。このため、「祇園さん」の通称がある。境内には民俗行事で使われた力石や秀吉遺愛の能舞台などもあり、鞆の浦を訪れたからには足を運びたい神社だ。社殿を参拝した後、振り返ると眼下に広がる鞆の浦の海はとてもきれいだ。

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  • 行った時期：2018年9月
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年10月22日

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  しちのすけさん

  • 岡山ツウ
  • 男性／50代

• 能舞台がある大きな神社

  3.0

  一人

  鞆の浦という小さな町に対して、かなり大きな神社です。
  社殿よりも一段低い敷地に重要文化財の能舞台があります。
  また、一の鳥居は民家のベランダに干渉しているなど、面白い見どころがあります。
  拝殿・本殿はとても大きくて立派で、圧倒されます。
  【御朱印】あり

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  • 行った時期：2018年3月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年3月19日

  

  まいちーさん

  • 男性／30代

• 存在感がある神社

  4.0

  一人

  細い路地が多い鞆の浦にあって参道と鳥居が存在感を示していました。参道をあがっていくと、拝殿があらわれました。神功皇后が鞆の浦に宿泊され、海路の安全を祈願したのがはじまりだそうです。豊臣秀吉が愛した伏見城にあった能舞台が寄進された逸話も興味深い。

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  • 行った時期：2017年8月
  • 混雑具合：やや混んでいた
  • 滞在時間：2〜3時間
  • 投稿日：2017年10月17日

  

  YGさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

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