普明山 高野寺
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佐賀
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嬉野・武雄
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武雄市
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北方町大字志久
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伝統文化・日本文化
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その他伝統文化
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ヒガシさんのクチコミ
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ヒガシさんの高野寺のクチコミその2
お寺の回廊を進んでいくと高台から眺める場所があります。いろんなアングルからシャクナゲやお寺を眺めることができます。ちょっと京都っぽいところがおすすめです。
- 行った時期:2008年9月
- 投稿日:2008年9月6日
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普明山 高野寺の新着クチコミ
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SNSで知ったお寺さん。
武雄市北方町に位置する普明山高野寺(ふみょうざんこうやじ)は真言宗大覚寺派の寺院で、大同元(806)年唐の国で密教を学んだ弘法大師が博多港に帰国を果たし、九州行脚をしていた。その折この北方の地が高野山に似ていたことから肥前の高野山≠ニ定め、庵を結んだことが始まりとされている。
その時代は原野だった佐賀平野を開墾するのに人口を増やさねばとの思いから一体の観音菩薩を刻み安置した。その観音さまに祈ると子供が授かり安産で元気に育つと申された弘法大師の言葉に由来して、現在でも子宝観音として子授け∞安産∞子育て≠フ祈願が絶えず続いている。
後年佐賀藩多久領主となった多久安順に始まる多久家の祈祷寺として代々帰依を受けている。寺伝によるといかなる咎人も高野寺の境内に走りそうらえばその罪を許される≠ニいった近世に於ける駆け込み寺≠フ役割を担う罪障消滅の道場でもあったらしい。
樹齢300年を越えるシャクナゲが境内に1,000本以上が植えられており、例年4月初旬の開花時期にもなると大勢の花見客で賑わう場所となっている。平成18(2006)年には開創1,200年記念として焼失後118年ぶりに本堂や会館などを建立して境内を整備し、弘法大師の教えを今に伝えていると書かれてあった。
シャクナゲの時期は凄い人だかりが当たり前であるそうだが、その他の時期には催し物がないときには閑散としている。例年6月1日から10月31日迄行われていると記されていた風鈴まつり≠フ期間に訪れてはいるが、やはり参拝客はおらず貸切状態で本堂他風鈴回廊も開館させて頂けた。
シャクナゲ・風鈴まつりというタグ付けが多い中だきつき観音≠ニいうタグも少なからず付けられている。これは本堂手前の繁忙期の日本庭園入口にされる場所にあるだきつき観音像≠ェその由来である。観音様に抱き着いて観音様のお慈悲を頂き、ストレス解消して頂ける≠ニの看板は、ここだから有されるという気持ちにさせられるから不思議である。花の時期ではなかったが厳か感漂う金属の風鈴の音を聴きながら風鈴回廊を歩き、不動堂迄往復したことは、時期を変えて訪れたいと思わせるには十分の魅力だったと感じられた。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年10月25日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年11月9日
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庭園を見学
靴を脱いで袋に入れて本堂でお参りをした後、そのまま長い廊下を歩いて庭園に行きます。またそこで靴を履いて庭園を見学します。紅葉がとてもキレイでした。夜はライトアップもしているそうです。
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- 行った時期:2018年11月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2018年12月7日
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とてもキレイな庭があります
安産祈願、子宝祈願として有名だとお寺の方に説明を受けました。本堂の壁にはたくさんのこけしがあり、子どもが産まれると、こけしに名前を書いて、二十歳までこちらで預かるのだそうです。しゃくなげ寺として有名なので、また春にも来たいです。
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- 行った時期:2018年11月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2018年12月3日
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紅葉を観に行きました
しゃくなげ寺といわれている有名なお寺だそうですが、紅葉もキレイだということで秋に行ってみました。本堂から廊下を歩いて行くと庭園があり、紅葉がキレイでした。
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- 行った時期:2018年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2018年11月26日
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シャクナゲ寺と呼ばれているようで,人気があるようです
シャクナゲ寺と呼ばれているようで,人気があるようです。寺に入る前には、七福神と仁王門がお出迎えしてくれて楽しませてくれました。
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- 行った時期:2017年6月
- 投稿日:2018年1月17日