崇福寺(長崎県長崎市)
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赤が目立つお寺 - 崇福寺(長崎県長崎市)の口コミ
福岡ツウ すずめめだかさん 女性/60代
- カップル・夫婦
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門
by すずめめだかさん(2018年5月撮影)
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最初にこのお寺を見たのは午後7時近くあたりが暗くなり掛かっていましたがここのお寺はその色からはっきりと存在が分かりました。
後日諏訪神社に崇福寺と神社仏閣巡りをこなしこちらのお寺にも行きました。
昼に見るお寺の外観は日本のお寺としてはちょっと違った色彩をしていました。
ここの前にいると西洋人観光客の団体客が丁度見学を終えて出てきました。
外国人観光客の増加とはこれなのかと思えました。
- 行った時期:2018年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年9月28日
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中国寺院そのもの
中国に旅行に行った際には中国の寺院を回りますが、中国の様式をそのまま残した貴重な作りになっていました。
唐が日本に進出してきたときに、その名残を思わせます。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年1月2日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年2月9日
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日本の中の中国
風頭山の麓に位置する寺院群の南の起点です。崇福寺電停から1つ戻った交差点を右に入るとほどなく右手に山門が見えてきます。その山門からして中国風で、境内は中国映画のセットであるかのように日本離れした雰囲気でした。中華街へ行くよりも、ここの方が長崎と中国の深いつながりがより強く感じられます。売店の福建出身というおばさんは、とても話し好きです。
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- 行った時期:2022年1月22日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年1月24日
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日本にいて台湾気分
今回初めて訪れました。意外と近くてびっくりです。夕方だったせいか、人影もまばらでゆっくり見て回ることができました。お線香とか、台湾でよく見た長いお線香を使っています。彩りなども台湾みたいで、かいがいへいけないこのご時世で海外気分が味わえました。少し階段はありますが、行ってみる価値ありですよ。
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- 行った時期:2022年1月8日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年1月10日
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国宝が2つも
長崎在住の華僑の人々が創建した中国式の寺院。眼鏡橋からは15分歩きましたが、最寄りの電停崇福寺駅からは3分ほど。赤い楼門の隣には台数は少ないですが、無料の駐車場もあります。グラバー園や大浦天主堂から離れているためか参拝者は一人。街中の寺院で、敷地は普通のお寺さんと変わりません。しかし狭い敷地に並ぶ建造物のうち、2つは国宝、それ以外もほとんどが重要文化財という、貴重な建造物の宝庫です。九州の国宝建造物は5件ありますが、そのうちの2件がここ崇福寺にあります。入り口の真っ赤な中国風の楼門を入り、階段を上がったところにある第一峰門とその奥にある宝殿が国宝です。いずれも明末の建築様式による現存建造物としては日本国内最古となります。宝殿は軒周りの垂花柱が有名で、軒下にずらりと逆擬宝珠がぶら下がっています。確かに初めてみる様式です。この逆擬宝珠の垂花柱は日本ではもちろん、中国でも現存するのは珍しいとのこと。その向かいの護法堂には観音様と関羽が祀られています。関羽は中国では関帝という神様として祀られており、こちらの関帝にはネズミ捕りの逸話も残されています。飾り布や装飾も中国風、祀り方も中国風、異国情緒を楽しめます。観光客は少ないですが、歴史建造物が好きな人にとっては必見のスポットです。御朱印とかお土産物屋さんはないのでご留意ください。
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- 行った時期:2020年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年4月6日
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日本にあって日本でない
長崎を旅行した時、国宝建築のあるこちらに伺いましたが、こちらは中国の黄檗宗という宗派の寺院とのことで、深い赤色が基調の建物が目立ち、黒が基調の日本のお寺とはかなり趣を異にした雰囲気でした。
入り口の三門などは、屋根の「反り」が日本の寺院建築のそれとは明らかに異なっていて、「日本にあって日本じゃない」感じがして興味深かったですね。
国宝に指定されている第一峰門には、中国では縁起物とされているらしい「コウモリ」の彫刻が施されているのですが、青いコウモリが、意外と可愛らしかったです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年12月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年1月5日
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