鹿屋航空基地史料館
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想いを馳せて - 鹿屋航空基地史料館の口コミ
熊本ツウ のりりさん 男性/50代
- カップル・夫婦
他県から、春のばら祭りの帰りに。ところがばら園の分かり易い案内とは異なり、入口が分かり辛い。我々部外者素人にとって「自衛隊の敷地内に入ることは禁止」と脳内に叩き込まれているだけに、「(厳密には、ほぼ敷地内なのでしょうが)こちらから門の横を通った所が駐車場となります」旨の表示くらいはあって然るべきかと思いました。2回、「やばい、こっちでは自衛隊に入ってしまう」とUターンしました。一度来たら絶対間違えないので、これも「知っている人」故の案内なのでしょう。あえての苦言でした。屋外には哨戒機や訓練機の引退した実機の数々が。雨ざらしで少々剥げの目立つ個体も。たまには塗り直していただけたらとお願いします。入場無料。県外者
は都道府県名と人数を受付にて記入します。さて、基地資料館となっていますが、館内の展示も海上自衛隊航空基地の歴史と現在の活動を除けば、ほぼ特攻の歴史、と評して過言ではありません。私の地元近くにも大刀洗の平和記念館がありますのでそれなりに心して訪問しましたが、隊員の遺書やメモの数には圧倒されました。とても全てを読むことなどできない量です。出撃日時順に遺影は並べられています。「8月15日」の段に写っている方々、何とも複雑な気持ちになりました。1Fでは実際の哨戒機の操縦席に乗り込んだり、使用計器を触ることができます。広島は呉の「てつのくじら館」では操縦席を子供に独占され、触れなかった苦い経験を持つ還暦手前おやじも当時の鬱憤を晴らして満足。最後に、まあ海上自衛隊航空基地なので致し方ありませんが、幾分、「海軍万歳」「船乗り魂礼賛」的な戦後に書かれた展示物が何点かあったのには若干うん?となるところもありました。また、他の口コミにもありましたが、受付の方々、雑談の声はもう少し低くされた方がよろしいかと。造りがホールなので反響して凄く大きく聞こえます。何話しているか丸聞こえですよ。総合評価は5としております。
- 行った時期:2024年5月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年5月13日
- この口コミは参考になりましたか?1はい
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特攻隊の方々の展示室でも騒々しい家族
数年前に知覧特攻平和会館に行った時と同様、展示品を見ていて辛かったです。
残念だったのは特攻隊の方々の展示室で幼児連れの家族、子供が騒いでいても注意しない親、ゼロ戦を見てはしゃぐだけではなく教えない親、残念でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年4月
- 投稿日:2024年4月13日
にんぎょひめさん
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何度も行っても。特攻隊の手紙には泣かされる。
若い特攻隊の手紙を読むと感動する。今の世代の人達には、信じられない事だろうけど、彼らが頑張ってくれたから、今の日本は属国にならずにすんでいるのだろうけど。
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- 行った時期:2024年1月
- 投稿日:2024年2月17日
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世界に一つだけの飛行艇
小学生時代から一度見てみたかった当時世界一の性能を誇った二式大艇の実物を見れたのは感動です。零戦の復元も見事でした。
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- 行った時期:2023年9月
- 投稿日:2023年9月30日
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リアルな展示に感動
施設の外には飛行機、ヘリコプターも展示してあり、いきなりテンション上がります。内部には歴史的な展示もあります、こじんまりとしているので疲れることはありません。とても静かにマイペースで施設内をじっくり集中して見学できます。やっぱり空関係の展示は心惹かれます、また行きたいと思っています。
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- 行った時期:2023年6月
- 投稿日:2023年7月15日
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予約制です
何を感じるかは人それぞれでしょう。歴史を知り、学ぶ。自分で感じるものを見て感じて、冥福を祈り、後世に伝える必要はあると感じる場所になるはずです。
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- 行った時期:2022年9月
- 投稿日:2022年9月6日