高台寺「掌美術館」
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高台寺「掌美術館」のクチコミ一覧(2ページ目)
11 - 16件 (全16件中)
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- カップル・夫婦
ねねの道にある高台寺やその関連寺院の寺宝を集めた美術館です。北政所ねねの当時の暮らしぶりが伺えてよかったです。- 行った時期:2012年2月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2015年6月13日
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- 一人
ねねの人柄に心を打たれる
高台寺 掌美術館
2014年11月07日(金)
この美術館には、高台寺に収蔵されてきた名品と、北政所ねね所縁の品々が展示公開されている。
寺院には、北政所の生活を彩った様々な蒔絵の調度品や絵画、美術工芸品が残されており、この時代の絢爛たる生活が伺える。
高台寺蒔絵は、漆、金粉共に平滑に蒔く『平蒔絵』で作られており、黒漆の面に金粉を蒔いて紋様を浮かび上がらせている。黒と金の対比が美しく際立っている。多彩かつ華麗な表現美である。
豊臣秀吉亡き後に北政所ねねが開いた高台寺は、徳川家康の配慮もあり存続する。
激動の時代に生きた北政所ねねは、その人柄を慕う多くの人々に囲まれながら、この地で後半生を送ったという。
2015年は、『大坂の陣』から400年目にあたる。永きにわたる徳川家の平和な時代に、如何に手厚く守られてきたかが伺える。
日本人が誇る伝統的な文化、そして職人が魂を込めて作られた傑作を、後世に残して行かなければいけない。
手作りに勝るものはない。
心を込めて作った物を使って頂きたい。また、食べて頂きたい。
日本人が古代から受け継いできた信仰と謙虚な気持ち、『和の心』を忘れてはいけない。
これは、北政所ねねの人柄に触れて気付いた事だ。
合掌- 行った時期:2014年11月7日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2014年12月31日
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- 一人
高台寺の入場料とセットだったので寄ってみました。規模は小さいのですぐ見終わります。
ねねが使用した日常の品などが展示されていて、興味深かったです。- 行った時期:2014年12月
- 投稿日:2014年12月20日
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売店?茶店?の2階にある、その名のとおり掌ほどの小さな美術館ですが、北政所縁の品々が展示されている興味深い場所です。
蒔絵が施された調度品の数々は保存も大変良く、また三十三観音像(掛け軸)が何幅かありましたが、これもたいへん興味深いものでした。高台寺を拝観すれば入ることができますので、休憩がてらご覧になるのが良いと思います。- 行った時期:2007年10月
- 投稿日:2007年10月9日
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