音無井路十二号円形分水
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音無井路十二号円形分水のクチコミ一覧
1 - 10件 (全12件中)
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- 一人
昭和9年(1934年)に円筒分水が設けられました。 音無井路十二号分水の円筒分水は、サイフォンの原理を利用して円筒の中央から湧出する0.7m3/sの水が、その外側に設けられた円筒に均等に穿たれた20個の四角形の小窓によって分水され、最外周に三分して設けられた分水枡に貯められた後に3つの幹線水路に注ぎ込むようになっています。20個の小窓は3つの水路に割り当てられた水量に比例して、それぞれの水路に5個、8個、7個が割り振られています。元禄6年(1693年)から手掛けられ、担当した藩士は完成を見ず切腹しています。200年後、明治25年(1892年)に取水口から十二号分水までの約2kmのトンネルが竣工しました。- 行った時期:2019年11月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年12月5日
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- 一人
水巡りが好きなので、行ってきました。
水の争いを、知恵で解決した場所です。デザインもとても素敵でした。今度は水が多い時に行きたいです。- 行った時期:2018年3月
- 投稿日:2018年6月17日
自然ツウ ジャッキーさん 女性/30代
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- 一人
音無井路十二号分水(おとなしいろじゅうにごうぶんすい)とよみます。
昭和初期に作られた水利施設です。円形分水とも言います。
明治時代より、三線の幹線水路に分配する水量を巡って争いが絶えないようになり、
適切な水の分配を行うために、昭和9年(1934年)に円形分水が設けられました。
サイフォンの原理を利用して円筒の中央から湧出する0.7m3/sの水が、
その外側に設けられた円筒に均等に穿たれた20個の四角形の小窓によって分水され、
最外周に三分して設けられた分水枡に貯められた後に3つの幹線水路に注ぎ込むよう
になっています。
20個の小窓は3つの水路に割り当てられた水量に比例して、
それぞれの水路に5個、8個、7個が割り振られています。
白水ダムから30分ほどで到着します。駐車場もあります。
白水ダムからは、ほぼ片側1車線の道路で走りやすいです。
私は麦焼酎のCMで見て、いつか行ってみたいと思っていたので、
感激しましたが、興味のない人は行ってもつまらないと思います。- 行った時期:2017年4月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年3月10日
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- 一人
音無井路円形分水は 昭和9年完成で円形分水は十二号分水とも呼ばれる。 円形分水のできる昭和初期までは三線の幹線水路に導入される水の分配で互いに反目し合っていました。- 行った時期:2016年11月
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年12月9日
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- 家族
サイフォンの原理を利用して円筒の中央部から湧き出した水を均等に分配する利水設備。昔、水をめぐっての争いが絶えなかったことから、均等に水をわけようと円形にしたそうです。水量が思ったよりもありました。- 行った時期:2016年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、親・祖父母
- 子どもの年齢:7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2017年10月13日
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