闇無浜神社
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中津祇園の日でした - 闇無浜神社のクチコミ
福岡ツウ あんちゃんさん 男性/60代
- 家族
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闇無浜神社に祇園の山車が集まります
by あんちゃんさん(2018年7月撮影)
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向かって左社殿には、災厄を払いのけ生活を守ってくださる祇園八坂社があります。右社殿には海や航海や漁業などの神がいる住吉社がありました。
- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2018年7月30日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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万葉歌碑。
中津川の河口近くにあります。中津駅でレンタカーを借りて訪ねました。駐車場があるか不安でしたが神社の西端、鳥居の周辺に駐車することができました。境内に万葉歌碑があり、「吾妹子が赤裳ひづちて植ゑし田を刈りて収めむ倉無の浜」という歌が刻まれています。
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- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年1月23日
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中津祇園
中津祇園の引き出しの日に行きました。たくさんの祇園車が、ここ闇無浜神社に集まっていました。万葉歌碑もあり立派な神社です。
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- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2018年7月28日
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なかなか立派
家族で観光で行ってきました。そんなに人がいなくて、ゆっくり観光できてオススメです。なかなか立派なつくりで楽しかったです。
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- 行った時期:2016年6月
- 投稿日:2017年11月25日
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記されなかった豊國の國魂
中津市、中津川河口に坐す。元は海岸に面す。闇無(くらなし)とは、納むべき倉も足り無い程の豊作を願う由。
「吾妹子が 赤裳ひづちて 植ゑし田を 刈りて蔵めむ 倉無の浜」
崇神帝の御代に豊日別国魂神・瀬織津媛神を祀り、景行帝の御代に海津見神・武甕槌神・経津主神・天児屋根神・別雷神を祀り、後醍醐帝の御代に祇園神が鎮座。豊日別国魂神社を称す。豊日別宮、龍王宮とも。明治五(1872)年、闇無浜神社へ改称。
「立ちよれば神風そよぐ闇無の松に音する夕辺すずしき」
砂浜に鎮まる社なので、境内は高低差のない砂地に松の木。参道横に駐車可。
配祀する神を左右に繋ぎ、横長の拝殿が特徴的。境内に稲荷社、蛭子社、猿田彦大神あり。
豊日別国魂神とは例を見ないが、豊日別命なら英彦山高住神社に祀る。高住神社の項を参照されたい。
瀬織津媛神は、宮崎県西都市の速川神社に祀る神に同じ。大祓(おおはらえ)祝詞(のりと)以外に文献がない謎の神。
(天津神・国津神が)遺る罪は在らじと祓へ給ひ清め給ふ事を
高山の末低山の末より佐久那太理に落ち多岐つ 早川の瀬に坐す瀬織津比売と言ふ神大海原に持出でなむ
此く持ち出で往なば荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す速開都比売と言ふ神持ち加加呑みてむ
此く加加呑みてば息吹戸に坐す息吹戸主と言ふ神根国底国に息吹放ちてむ
此く息吹放ちてば根国底国に坐す速佐須良比売と言ふ神持ち佐須良比失ひてむ
ここに登場する瀬織津比売・速開都比売・息吹戸主・速佐須良比売を合わせて祓戸四神という。
当社に祀る瀬織津媛神は、天津神・国津神が祓い落とした罪を、川から海へ持ち出す役目を担うことになる。豊日別国魂神と共にこの神を祀るのは、親子か夫婦か兄妹か。
古事記では、宗像三女神のうち多紀理毘賣命を大國主神が娶るとし、「彦山縁起」では大己貴命が田心姫・湍津姫を娶るとし、宗像大社皐月宮は瀬織津媛を祀り、大祓祝詞に「さくなだりに落ちたぎつ」と湍津姫の名も出てくるので、大國主神と湍津姫が、豊日別命と瀬織津媛に当たるのではないか。
瀬織津媛を天照大神とする説もあり、おなじみ宗像三女神は天照大神の子ともされるので、瀬織津媛の実体は日神と重なる。
日神たる天照大神、今では三重県の伊勢に鎮まるが、元は日向市の大御神社に祀る朝日の神ではなかったか。詳細情報をみる
- 行った時期:2015年3月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年12月15日
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三文詩人さん