龍雲寺
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龍雲寺のクチコミ一覧(2ページ目)
11 - 20件 (全21件中)
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自然ツウ pecdさん 男性/30代
このクチコミは参考になりましたか?1はい -
- 一人
ダウン症の天才書家「金澤翔子さん」の書展を開催中であり、大勢の人でにぎわっていました。毎年11月に開催するようです。
建物は大きくて新しいのですが、南北朝時代に北朝の親王によって開かれた由緒があります。堂内には金澤翔子さんの書が多数展示してあります。圧巻は、「世界一大きい般若心経」です。あまりの大きさに圧倒されます。
書展開催期間でなくても、常設展示作品もあるようです。
本堂裏の山頂(徒歩3分)からは佐鳴湖が一望できます。素晴らしい景色ですのでおすすめです。
観光寺院ではありませんので、入場料は無料ですが、気持ちとしてお賽銭を入れてください。
また、檀家さんやお墓詣りの人も来ていますので、気を遣う必要もあります。
書展開催中でなくても、ゆっくりと見学したいと思いました。- 行った時期:2018年12月1日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年12月1日
他4枚の写真
このクチコミは参考になりましたか?7はい -
- 一人
金澤翔子さんの書展目当てで訪れましたが、お寺もお庭も素敵でした。
初めて書を拝見しましたが、テレビより生の方が断然良かったです。- 行った時期:2018年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年11月30日
このクチコミは参考になりましたか?2はい -
- 一人
11月21日、龍雲寺にて「第二回 金澤翔子書展」が開催されました。開場は9時30分でしたが、2時間前から列ができ始めたようです。私は10時に着きましたが、席上揮毫見学の整理券番号は「236番」で、最後列での立ち見でした。
今回も金澤翔子さんの純真な心に触れる心温まる揮毫会でしたが、その雰囲気の一端でもお伝えできたなら幸いです。- 行った時期:2018年11月21日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年11月21日
他3枚の写真
このクチコミは参考になりましたか?1はい -
- 一人
〔会期〕 平成30年11月21日〜12月3日
〔時間〕 9:30〜17:00
〔入場料〕無料。ただしご本尊にお参りし、お賽銭を入れてください
今回は新作を含む40作品が展示されます。11月21日には金澤翔子氏による席上揮毫(整理券要)が、11月30日と12月2日には金澤翔子氏の師匠である柳田泰山先生による作品解説ツアーもあります。住職の法話「翔子ちゃんについて」は、11月24日以外の期間中、毎日聞くことができます。
※詳しくは龍雲寺WEBサイトをご覧ください。- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年10月31日
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このクチコミは参考になりましたか?0はい
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- 一人
私は龍雲寺さんの檀家でもなく宗派も違いますが、近くを通るときにはよくお参りに伺います。以下、私の参拝ルーチンをご紹介します。
山門から無量寿庭へと進み、本堂で阿弥陀如来坐像を参拝した後、清浄庭の池を泳ぐ錦鯉に餌を与え、涅槃堂にて金澤翔子氏奉納による世界最大の般若心経を数回唱えます。般若心経を無心に唱えている間は、純真無垢で天使のような金澤翔子さんの人柄が伝わってきて、気持ちが落ち着いてきます。
本堂を出たら散策路を裏山にと登り、鐘楼の先にある佐鳴観音像を参拝します。頂上に出て視界一杯に広がる佐鳴湖と南アルプスの風景を楽しんだ後は、100mほど東まで足を延ばし、南北朝時代に龍雲寺開基 木寺宮康仁親王が建立された六所神社に参拝します。
再び裏山にと戻り、散策路を下って木寺宮康仁親王の五輪塔を拝み、滝の中腹を横切り、鐘楼を通って無量寿庭へと下ります。
境内を散策している間は、繰り返し般若心経を唱え続けているので、行き交う人からは変人と思われていることでしょうが、私にとっては至福の時間となっております- 行った時期:2018年5月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年6月6日
このクチコミは参考になりましたか?3はい -
- カップル・夫婦
金澤翔子さんの書がとても迫力あり感動し、日々感謝して生きたいと思いました。地獄極楽図の解説はとてもためになり、滝や水琴窟、光の納骨堂や、樹木葬などを取り入れていて新しいお寺だと思いました。佐鳴湖も一望でき、清々しい気持ちになる心洗われるお寺だと思います。- 行った時期:2017年12月5日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年12月7日
このクチコミは参考になりましたか?1はい -
- 一人
龍雲寺にて開催されている、ダウン症の天才書家として有名な金澤翔子さんの書展に行きました。10月26日の初日は数百人の入場者があり、世界最大の般若心経が展示されている涅槃堂にて、席上揮毫が行われました。私が到着した時には既に長蛇の列で、先着100名限りの席上揮毫整理券が入手できるか不安でしたが、運よく「90番」をゲット!金澤翔子さんによる力強い揮毫「共に生きる」には、深い感銘を受けました。
期間中には、10歳と20歳の時の般若心経を始め、40点ほどの書が「無料」で展示されています。何れも純粋無垢で、いつも感謝の心を忘れない、天使のような金澤翔子さんを体現したような、素晴らしい作品です。期間中は毎日、副住職による法話「翔子さんと般若心経」があり、私も本日(10月31日)拝聴してきました。「金澤翔子さんの般若心経を見て、こだわりとか、見返りを求める心を捨て、素直に真っ直ぐ生きる縁にしてほしい」とのお話しでしたが、その境地からはまだまだ程遠い私です。
明日は、金澤翔子さんの師匠「柳田泰山」先生の作品解説ツアーに参加する予定です。- 行った時期:2017年10月26日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年10月31日
他4枚の写真
このクチコミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
鯱瓦を頂く山門をくぐり、龍安寺の石庭を彷彿とさせる枯山水庭園「無量寿庭」を本堂に進み、平安時代作の阿弥陀如来坐像を参拝。
落差15mの滝が落ち、池には錦鯉の泳ぐ「清浄庭」を横に見ながら回廊を進み、檜の香も新しい「涅槃堂」に足を踏み入れた瞬間、書家「金澤翔子」奉納による、高さ4m×幅16mの「世界一大きい般若心経」に圧倒されます。
本堂を出て右方向に墓地横の小路を上り、鐘楼と佐鳴観音像を通って標高25mほどの裏山の頂上に出れば、視界一杯に広がる佐鳴湖と、その背後には南アルプスを遠望する風景が楽しめます。東方向に少し下った中腹には、開基木寺宮康仁親王の五輪塔がひっそりと佇んでいます。
それほど有名ではありませんが、見どころの多い古刹です。- 行った時期:2017年7月31日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月14日
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このクチコミは参考になりましたか?4はい