龍雲寺
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龍雲寺のクチコミ一覧(3ページ目)
21 - 23件 (全23件中)
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龍雲寺にて開催されている、ダウン症の天才書家として有名な金澤翔子さんの書展に行きました。10月26日の初日は数百人の入場者があり、世界最大の般若心経が展示されている涅槃堂にて、席上揮毫が行われました。私が到着した時には既に長蛇の列で、先着100名限りの席上揮毫整理券が入手できるか不安でしたが、運よく「90番」をゲット!金澤翔子さんによる力強い揮毫「共に生きる」には、深い感銘を受けました。
期間中には、10歳と20歳の時の般若心経を始め、40点ほどの書が「無料」で展示されています。何れも純粋無垢で、いつも感謝の心を忘れない、天使のような金澤翔子さんを体現したような、素晴らしい作品です。期間中は毎日、副住職による法話「翔子さんと般若心経」があり、私も本日(10月31日)拝聴してきました。「金澤翔子さんの般若心経を見て、こだわりとか、見返りを求める心を捨て、素直に真っ直ぐ生きる縁にしてほしい」とのお話しでしたが、その境地からはまだまだ程遠い私です。
明日は、金澤翔子さんの師匠「柳田泰山」先生の作品解説ツアーに参加する予定です。- 行った時期:2017年10月26日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年10月31日
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鯱瓦を頂く山門をくぐり、龍安寺の石庭を彷彿とさせる枯山水庭園「無量寿庭」を本堂に進み、平安時代作の阿弥陀如来坐像を参拝。
落差15mの滝が落ち、池には錦鯉の泳ぐ「清浄庭」を横に見ながら回廊を進み、檜の香も新しい「涅槃堂」に足を踏み入れた瞬間、書家「金澤翔子」奉納による、高さ4m×幅16mの「世界一大きい般若心経」に圧倒されます。
本堂を出て右方向に墓地横の小路を上り、鐘楼と佐鳴観音像を通って標高25mほどの裏山の頂上に出れば、視界一杯に広がる佐鳴湖と、その背後には南アルプスを遠望する風景が楽しめます。東方向に少し下った中腹には、開基木寺宮康仁親王の五輪塔がひっそりと佇んでいます。
それほど有名ではありませんが、見どころの多い古刹です。- 行った時期:2017年7月31日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月14日
他1枚の写真
このクチコミは参考になりましたか?4はい -
- 一人
鯱瓦を頂く山門をくぐり、竜安寺の石庭を彷彿とさせる枯山水庭園「無量寿庭」を本堂に進み、平安時代作の阿弥陀如来坐像を参拝。
落差15mの滝が落ち、池には錦鯉の泳ぐ「清浄庭」を横に見ながら回廊を進み、檜の香りも新しい「涅槃堂」に足を踏み入れた瞬間、書家「金沢翔子」奉納による、高さ4m、幅16mの「世界一大きい般若心経」が視界一杯に広がります。
本堂を出て小高い裏山に上れば、佐鳴湖の全貌を見渡し、南アルプスを遠望する風景が広がります。- 行った時期:2017年7月27日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年8月5日
このクチコミは参考になりましたか?4はい
