慈光明院
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山形ツウ キムタカさん 男性/40代
- 一人
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入口。
by キムタカさん(2019年1月撮影)
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訪問当日は七日町通りの初市で、警備に当たっている方に名前を言ってもわからず。長門屋さんといってやっとわかりました。道路挟んで両側に長門屋さんは店を構えていますが、蔵のような建物の方の奥です。阿弥陀如来坐像があるそうですが、当日は見れませんでした。
- 行った時期:2019年1月
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月6日
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山形市の街中、長門屋という仏壇仏具店の蔵が慈光明院というお寺になっています。白髪の上品な老齢の女性御住職に案内され蔵の一室に上がります。正面に眩いばかりの阿弥陀如来が安置されています。御住職から初代店主が明治末期に廃寺となった慈恩寺禅定院から譲り受けた阿弥陀如来を昭和25年に土蔵を中尊寺の金色堂に倣って改装し御本尊として祀った、自分は仏教と何の深い関りもなく当家に嫁にきたがそうした縁で天台宗の僧となった等の説明がありました。阿弥陀様を始め両脇の仏像、金色堂を模した須弥壇を始めとする装飾、様々な仏具、天井付近には天女が舞い、そのきらびやかさと荘厳な雰囲気に感歎の余り言葉が出ません。阿弥陀様は胸の前に両手を上げて掌を見せ(中生)、人差し指と親指で輪を作って(上品)おり、これを上品(じょうぼん)中生(ちゅうしょう)の印というそうです。地元の山形新聞の記事によると阿弥陀像は鎌倉時代の運慶作と伝わっているそうです。今回、一泊二日で東北地方の3つの毘沙門天(成島、立花、藤里)、黒石寺、達谷窟、本山慈恩寺、山寺と参拝し寺社・仏像のフルコースを堪能しましたが最後に期待を遥かに上回る極上のデザートを味わった気分です。拝観には事前予約が必要です。
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- 行った時期:2017年5月14日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月20日
