鳥取城 天球丸跡
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巻石垣のある天球丸 - 鳥取城 天球丸跡のクチコミ
歴史ツウ zinさん 男性/50代
- 一人
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天球丸より巻石垣を望む
by zinさん(2021年8月撮影)
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天球丸
by zinさん(2021年8月撮影)
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巻石垣
by zinさん(2021年8月撮影)
いいね 0
天球丸て球体状の石垣があるから天球丸て名付けられたのかと思っていましたが鳥取城の数ある曲輪の一つで天球丸の石垣が崩れそうになったので半球体の巻石垣で補強したが正しいようです。曲輪としてはかなり広い曲輪。また現在の巻き石垣は復元したものです。
- 行った時期:2021年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年9月4日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
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鳥取城 天球丸跡の新着クチコミ
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違和感はありますが見れば見るほど面白い。
鳥取城跡にはこれが見たくて行きました。意図的にこういうデザインにしたわけではなく、目的が補強とはいえ丸い石垣は初めてみたので面白かったです。
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- 行った時期:2021年9月3日
- 投稿日:2022年3月27日
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天球丸を特徴付ける巻石垣
天球丸は、巻石垣と呼ばれる球面状の石垣を備えているのが特徴です。巻石垣は最近復元されたものですが、球面のようにラウンドした石垣は珍しいですし、初めて見たこともあり、とても興味を持ちました。
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- 行った時期:2020年6月20日
- 投稿日:2020年7月15日
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平山城部分では最も高い場所
二の丸の表御門跡から天球丸跡を見ています。高さ50m近くありそうな杉の巨木が小さく見えてしまう位に、高低落差の大きな石垣です。
天球丸は二の丸よりも高い位置にあり、平山城部分では最も高い場所となります。天球丸とは珍しい名前ですが、これは池田恒興の三男で初代鳥取藩主となった池田長吉の姉が天球院と呼ばれ、ここに起居していた事に由来します。池田長吉は、鳥取藩を6万石で興し、天球丸のあたりに近世的な鳥取城の原型を築いたのです。
32万石の大藩の城としての歴史は、池田恒興の次男・池田輝正の孫・光正が姫路藩から移封されてきて、二の丸を中心に始まりました。天球丸も二の丸も、いずれを築いたのも池田恒興の子孫というのが興味深いです。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年6月20日
- 投稿日:2020年7月15日
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他では見られないユニークな構造
天球丸の下にある楯蔵跡から巻石垣を見上げています。色合といい形といい、スズメバチの巣に似ていると思います。他では見られないユニークな構造です。
天球丸という固有名詞を最初に聞いた時、その字面から、この巻石垣を指していると思っていました。天球丸の石垣のうち、変わった形のものを巻石垣と呼ぶのです。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年6月20日
- 投稿日:2020年7月15日
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巻石垣
鳥取城跡にある天球丸跡には、『巻石垣』という丸みのある石垣がありました。
江戸時代後期に造られたものを復元したもので、球体のような変わった石組みになっていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年11月15日
- 投稿日:2019年3月10日