2021.07.27
雨滝【鳥取県】
原生林に囲まれた鳥取県一の大被爆

兵庫県と鳥取県にまたがる扇ノ山から流れ出す袋川上流にあり、日本の滝100選にも選定された鳥取県一の瀑布「雨滝」。
原生林に囲まれ、落差40m、幅4mの滝口からは轟音とともに、玄武岩の断崖絶壁から富な水量がとめどなく滝つぼに落下しています。
滝付近までには、遊歩道や東屋があるのでハイキングにおすすめ!
2010年10月には、周辺に存在する大小48もの滝とともに「山陰海岸ジオパーク」として加盟認定(雨滝は扇ノ山エリア)。貴重な美しい自然の姿を見ることができます。
[住所]鳥取県鳥取市国府町雨滝
[アクセス]【バス】JR鳥取駅より日ノ丸バス雨滝行き(約60分)「雨滝」停留所下車、徒歩20分【車】JR鳥取駅より40分
[駐車場]あり(20台/無料)
「雨滝」の詳細はこちら
「雨滝」の口コミ・周辺情報はこちら
龍頭が滝【島根県】
水のカーテンで涼を満喫できる裏見の滝

竜頭八重滝県立自然公園にある「龍頭が滝」は、落差40mの雄滝と30mの雌滝からなる滝で、同じく公園内にある八重滝とともに日本の滝百選に選出されています。
雄滝は、滝の内側にある百畳ほどの見事な岩窟に入ることができるため、「裏見の滝」とも呼ばれ、中からは天然のシャワーカーテンさながらの絶景、外からは激しくしぶきを飛び散らせながら流れ落ち昇天する龍のような迫力を体感できます。
自然公園の遊歩道は自然のままの道が多くあるので、訪れる際は歩きやすく、滑りにくい靴がおすすめです。
\口コミ ピックアップ/
午前中に行ったら小さい滝が見えました。駐車場からは比較的すぐ行けました。10分かからないくらい。アップダウンもそんなにありません。途中雌滝があり、そのあと、雄滝があります。まず雄滝に行きました。一瞬川みたいな流れを渡るかな。石の上を通れば大丈夫。滝を見たら虹が出ているので急いでとって、そのあと、滝の裏にいってまた撮りました。戻ってきたら虹はもう見えなくなっていたな。しばらく写真を撮って、帰り際に雌滝も撮りました!平日だったので人はそんなにいませんでした。(一部抜粋)
(行った時期:2020年11月)
前日の雨のせいか流れる水が多かったと聞き耳しました(笑)近くで滝が見られて綺麗に流れていました。マイナスイオンも感じられて涼しかったですよ。
(行った時期:2020年9月)
[住所]島根県雲南市掛合町松笠
[アクセス]【車】JR木次駅より30分、または松江自動車道吉田掛合ICより20分。いずれも駐車場から徒歩10分
[駐車場]あり(滝の下駐車場40台、滝の上駐車場30台/無料)※大型バスは滝の上駐車場を利用
「龍頭が滝」の詳細はこちら
「龍頭が滝」の口コミ・周辺情報はこちら
神庭の滝【岡山県】
野生の猿も住む、自然公園内の神秘的な滝

岡山県北西部、真庭市にある「神庭の滝」は、高さ110m、幅20mと中国地方随一のスケールを誇ると言われる名瀑。滝の中央には「鯉岩」と呼ばれる黒い岩があり、落下する水しぶきに逆らってのぼる鯉のように見えるさまから名づけられました。
断崖絶壁を流れ落ちる純白の滝しぶきと、黒く光る岩盤のコントラストも見事で、神秘的な美しさが訪れる人を魅了しています。
また、付近は野生の猿の生息地としても有名。1957年より大阪大学の手で餌付けされており、人慣れもしているので、間近で見るチャンスも!
\口コミ ピックアップ/
駐車場からしばらく歩くと、大阪大学のニホンザル観察小屋が見えてきます。まず、ここのサルがすごいです。動物園のサル山の中を歩いているような感じにさせてくれるぐらいサルがたくさんいます。そんなサルをやり過ごすと目の前に現れるのがこの神庭の滝で、これが想像を超える規模の大きさに圧倒されます。中国地方では常清滝の方が落差は上ですが、体感では神庭の滝の方が大きく見えます。滝壺まで行けないのが大変残念ですが、多少離れたところから見ても感動するぐらいの大きな滝なので滝好きならば必見だと思います。なお、滝にしては珍しく入場料がかかるのでご注意を(入場料を支払う価値はあります!)。駐車場は無料です。
(行った時期:2020年8月)
歩きやすい靴、履いて行って下さい!滝なんで!歩道がちゃんと整備されていて、滝の近くまで行くには少し岩を登らないとですが、すごい滝を間近で見られます。ミストのようなしぶきが気持ちいい。真夏のお昼に行きましたが、涼しくて気持ちよかった。
(行った時期:2019年8月)
[住所]岡山県真庭市神庭640
[営業時間]8時30分~17時15分
[定休日]年末年始
[料金]【大人】300円【子ども】小中学生150円(20名以上で2割引)※園内には野生の猿が生息しているためペット入園不可
[アクセス]【電車】JR中国勝山駅よりタクシーで10分【車】米子自動車道 久世ICまたは湯原ICより約25分、または中国自動車道 落合ICより30分
[駐車場]あり(普通車94台、バス7台/無料)
「神庭の滝」の詳細はこちら
「神庭の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
妹背の滝【広島県】
川遊びに最適!浅瀬の多い夫婦滝

豪快な流れが見事な雄滝と清楚な雌滝の2つからなり、古くから夫婦滝として地元の人々から愛されてきた「妹背の滝」。
広島岩国道路 大野ICのすぐ近くにあり、JR大野浦駅から歩いて20分という高アクセス。海に近く、市街地から行きやすい滝ながら、自然にあふれており、リフレッシュできます。
手前には嚴島神社の摂社である大頭神社もあるので、お参りをしてから滝に向かいましょう。滝つぼ付近にはくつろぎスペースもあり、マイナスイオンをたっぷり浴びることができます。
さらに、水深が浅く流れは穏やか、さらに足場が良いので、夏には川遊びや生き物探しのスポットとして多くのファミリーが訪れています。
\口コミ ピックアップ/
滝とかあまり見たことなかったのですがとても迫力があってよかったです!川の水も前の日雨降ったとは思えないくらい綺麗でした!夏にも行ってみたいなと思いました!
(行った時期:2020年1月)
秋芳白糸の滝【山口県】
岩肌を白糸のように落ちる、静寂を楽しむ名滝

美祢市と宇部市を流れる厚東川の上流にあり、岩肌を流れる水が白糸のようだと言われたことから、「秋芳白糸の滝」と名付けられました。
高さ30m、横幅は10mと県内最大級の大きさを誇る滝で、駐車場も近く、滝つぼの間近まで行ける遊歩道があります。
周囲は豊かな自然林に囲まれ、夏には静寂に響き合う涼しげな水音と小鳥のさえずりが心地よく響き、パワースポットとしてもおすすめです。
近くには名水百選に選ばれた別府弁天池もあるので、一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
\口コミ ピックアップ/
滝壺の水に触れることもできマイナスイオンも感じられ、とても気持ちよい時間を過ごすことができました。おすすめです。
(行った時期:2019年7月)
[住所]山口県美祢市秋芳町嘉万栢木
[アクセス]【車】JR新山口駅より60分
[駐車場]あり(20台/無料)
「秋芳白糸の滝」の詳細はこちら
「秋芳白糸の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
轟の滝【徳島県】
轟音とどろく滝の回廊をゆっくり散歩しよう

清流・海部川の上流にあり、落差58mと名前のごとく大地を震わすような瀑音で流れ、周囲は夏でも肌寒さを覚えるほどと言われる「轟の滝」。
轟の滝の上流には、二重の滝・横見の滝など、それぞれの趣をもった大小さまざまな滝が連続してあり、総称して”轟九十九滝”と呼ばれ、轟神社・龍王寺もまつられています。
山全体が滝の回廊のようになっており、1500mの遊歩道が整備されているので、往復2時間あればゆっくりと散策することができます。
\口コミ ピックアップ/
海部町から車で30分、海部川沿いの道路は整備されています。しかし、目的地に近づくと、結構細い道路もあり、すれ違いにドキドキしました。駐車場は3ケ所あり、合計30台ほど駐車可能。滝がある一帯は別世界。ふもととの温度差は5℃?しばらく涼んできました。
(行った時期:2020年8月)
巨岩を切り開いたような合間の奥に大きな滝が流れています。ベールの隙間から覗き見るようで神秘的な感じがします。(一部抜粋)
(行った時期:2020年12月)
[住所]徳島県海部郡海陽町平井字王余魚谷
[アクセス]【バス】JR阿波海南駅より町営バス(平井線)で轟神社停留所下車、徒歩10分(所要時間55分)【車】徳島自動車道 徳島ICより180分
[駐車場]あり(30台/無料)※中型バス駐車可
「轟の滝」の詳細はこちら
「轟の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
不動の滝【香川県】
市民の憩いの公園内にある弘法大師ゆかりの滝

弘法大師が7つの宝を埋めたという伝説が残る「不動の滝」は、七宝山の南側にある不動の滝カントリーパーク内にあります。
七宝山の山頂に集まった水が高さ50mの断崖に水煙をあげながら落ちていくさまは圧巻!県内の景勝地・観光地100選である「さぬき百景」にも選ばれています。
夏は避暑、秋は紅葉と四季折々の景色を楽しむことができるほか、芝生広場にこども広場、パットゴルフ場などもあり、多くの市民が集まる憩いの場になっています。
\口コミ ピックアップ/
不動の滝カントリーパークの中にある滝、というよりも、滝のまわりを公園にしたところです。豊中コミュニティーセンターをめざして車を走らせます。コミュニティーセンターの横の駐車場に車を止めると真ん前にこの不動の滝がみえます。車でちかくまでいける滝なんてそうそうありません。お年寄りや体の不自由な方なら、車で豊中コミュニティーセンターの駐車場まできて、ここから眺めることもできます。近くまでいきたい人は滝の横に側道があるので、のぼってみるといいかもしれません。天気のよい日にいきました。車だと近くまでいけるのがよいですね。
(行った時期:2020年11月)
[住所]香川県三豊市豊中町岡本3567-6
[アクセス]【電車】JR本山駅より徒歩15分【車】高松自動車道 さぬき豊中ICより15分
[駐車場]あり(60台/無料)
「不動の滝」の詳細はこちら
「不動の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
御来光の滝【愛媛県】
落差100m!上級者向けの秘境にある大名瀑

「御来光の滝」は、石鎚山に源を発する面河渓の上流に位置する滝で、落差約100mの規模を誇り、日本の滝百選に選ばれた名瀑。
石鎚スカイラインにある長尾尾根展望台からは、滝の全景を見ることができます。
滝の麓までの登山道は、水平距離ではそう遠くないものの、その標高差は30m!
急こう配かつ大変険しい道となっているので、徒歩でチャレンジする場合はしっかりとした事前準備と経験者に同行してもらうのがおすすめです。
※石鎚スカイラインは冬期閉鎖(12~3月)、夜間通行止です。
[住所]愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
[アクセス]【車】松山ICより100分(対岸に臨める長尾尾根展望台まで)
[駐車場]あり(20台/無料)
「御来光の滝」の詳細はこちら
「御来光の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
不動の滝【高知県】
雨乞い信仰が残る、神秘的な3つの滝から成る名瀑

高知県の東、安芸郡北川村の小島地区にある「不動の滝」は、3つの滝からなる名瀑。水量が豊富で一度も枯れたことがないとされ、近郷の集落から雨乞いに訪れると3日以内には必ず雨が降るという言い伝えが残り、近隣住民の心のよりどころとされていました。
小島橋の川下に架かる赤鉄橋を渡り、左方向に進むとある水谷口から、滝への遊歩道に入ることができます。
滝の音が奏でるハーモニーを感じながら3の滝、2の滝、1の滝へと進むと、お不動様が祀られており、滝つぼに掘られた磨崖仏(まがいぶつ)を見ることができます。
[住所]高知県安芸郡北川村小島水谷
[アクセス]【車】高知自動車道 南国ICより100分
[駐車場]あり(3台/無料)※北川村温泉に駐車、徒歩またはレンタサイクル利用推奨
「不動の滝」の詳細はこちら
「不動の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
菅生の滝【福岡県】
清らかな滝しぶきの勢いに”すがお”になっちゃうかも?

福知山を水源として流れる紫川の上流、道原の国有林内にある「菅生の滝」。
なかでも、落差30mになる上段の滝は、北九州市内でも最大級と言われています。
地名である「菅生(すがお)」の由来は、滝のしぶきの勢いに女性の化粧も落ちて”すがお”になってしまうから、という説も。
美しい緑の木陰にひっそりと包まれた美しい滝で、夏でも涼しく、多くの子どもたちが渓流遊びに訪れています。
また、雨が降った後は滝への道の足元が泥でぬかるむ場合があるため、滑りにくい靴で行くのがおすすめです。
[住所]福岡県北九州市小倉南区大字道原
[アクセス]【バス】おでかけ交通「中谷」・「徳光橋」バス停乗車、「道原」バス停下車、徒歩50分(もしくはタクシー)
[駐車場]あり(45台/無料)
「菅生の滝」の詳細はこちら
「菅生の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
見帰りの滝【佐賀県】
その名の由来通り、見事さに振り返って何度も見たくなる滝

唐津市中心部を貫流して玄界灘に注ぐ、松浦川の支流・伊岐佐川にある「見帰りの滝」は、九州一の落差を誇り、日本の滝百選にも選ばれている景勝地。
昼には、轟音とともに高さ100mもの岸壁から弾け飛ぶ滝しぶきを全身で体感できるほか、夜間にはライトアップも行われるため、昼夜ともに美しい様子を楽しむことができます。
あじさいの名所としても有名で、滝とその下流沿いに町内の人によって植えられた50種約4万株のあじさいが初夏の6月に可憐な花々を咲かせます。
\口コミ ピックアップ/
18時半頃、ライトアップがあるという時間より1時間程早く着きましたが、私達と入れ違いに車が1台駐車場(滝のすぐそば無料)から出て行った以外には誰もいなくて貸し切り状態でした…昼は多かったのかな?おかげでゆっくり堪能できました。台風後だった為か水量もあって、想像以上の迫力があってびっくりしました!30分くらいで引き上げたので、結局ライトアップはあったのかどうかはわかりません…
(行った時期:2019年8月)
[住所]佐賀県唐津市相知町伊岐佐
[アクセス]【電車】JR相知駅より徒歩60分【車】JR相知駅より10分
[駐車場]あり(清流荘前:普通車7台、都荘前:普通車20台、ほたる橋前:普通車27台、大型車3台/無料)
「見帰りの滝」の詳細はこちら
「見帰りの滝」の口コミ・周辺情報はこちら
つがね落としの滝【長崎県】
岩地にダイレクトに飛び散る水しぶきが壮観!

県民の森の北西部、岩背戸渓谷の下流域に位置する「つがね落としの滝」は、専用駐車場より徒歩5分、小さなトンネルを抜けると現れる清流の滝。
その名の由来として昔よりこの川には”つがね(モズクガニ)”が生息しており、水の流れによってこの滝に落下してくるため、この名が付けられたという伝承が残っています。
滝の大きさは約20m、美しく曲折しながら流れ落ちた水が、滝壺がないために平岩の上に落ちダイナミックなしぶきを上げています。
[住所]長崎県西海市大瀬戸町雪浦河通郷
[アクセス]【車】JR佐世保駅より佐世保大塔IC経由、西海橋より50分
[駐車場]あり(10台/無料)
「つがね落としの滝」の詳細はこちら
「つがね落としの滝」の口コミ・周辺情報はこちら
古閑の滝【熊本県】
白糸のように流れる秘境感たっぷりの夫婦滝

阿蘇カルデラ東部、内側に突き出た部分・妻子ヶ鼻の北岸にある「古閑の滝」は、落差約80mの男滝と、約100mの女滝からなる夫婦滝です。
専用の駐車場から、起伏のある山道を600m、15分ほど歩くと観爆所に到着。見上げるかたちで見学ができ、壮大な滝の姿が訪れる人たちを魅了します。
冬の極寒期に阿蘇谷から吹く冷風によりできる迫力ある氷瀑が有名ですが、ハイキングしながらマイナスイオンをたっぷり浴びることのできる夏の時期もおすすめです。
[住所]熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
[アクセス]【電車】JR宮地駅より徒歩40分【車】JR宮地駅より8分
[駐車場]あり(300円)
「古閑の滝」の詳細はこちら
「古閑の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
原尻の滝【大分県】
美しく弧を描く東洋のナイアガラ

緒方川を中心に開けた肥沃な緒方平野の中央にある、幅120m、高さ20mの「原尻の滝」は、上から眺めると美しい弧を描いており、東洋のナイアガラと呼ばれるほど。
平野にあるので車などで気軽に立ち寄り、間近で見ることが可能。からは真正面の滝を、滝つぼ近くまで降りると滝しぶきを感じながら大迫力の光景を堪能できます。滝の上からは滝の水が真下に落ちる間際で雄大な滝を見下ろすことができます。
滝の起源とされるのは、約9万年前の阿蘇火山の巨大噴火で豊後大野の広大な大地を覆った火砕流。徐々に冷え固まり石となる際に縦にできた割れ目に川の水が流れ込み、滝になったとされています。
\口コミ ピックアップ/
「原尻の滝」は幅があり、尚且つ高低差もあって、パノラマ的に広がる滝です。さらに良いのは見学しやすいところ。すぐ近くの「道の駅原尻の滝」に駐車して、そこから滝が見えます。滝に近づくのも平坦な道で移動も楽です。今回恒例の母と叔母を連れて行きましたが、二人とも楽しそうに散策していました。道の駅では土産物を買ったり食事をしたりもできますし、滝の素晴らしさに加えて利用しやすさ、見学のしやすさも素晴らしいです。
(行った時期:2020年9月)
東洋のナイアガラと呼ばれる原尻の滝です。私はナイアガラの滝に二度行きました。ナイアガラの滝は広い平地が突然上下にずれてその部分の滝が出来ているものでした。この原尻の滝も同じような作りで規模は本家と比べて小さいものですが形はそっくりでした。原尻の滝は滝の周囲を歩いて周れ水量をいろいろな位置から見られるのも良かったです。
(行った時期:2019年9月)
[住所]大分県豊後大野市緒方町原尻
[アクセス]【電車】JR緒方駅よりタクシーで5分【車】東九州道大分米良ICより国道10・326・502号経由45km(50分)
[駐車場]あり(190台/無料)
「原尻の滝」の詳細はこちら
「原尻の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
関之尾滝【宮崎県】
自然の大滝、人が作り上げた男滝・女滝が織りなす圧巻の美

大淀川の支流・庄内川にある、日本の滝100選にも選ばれた名瀑「関之尾滝」は、幅40m、高さ18mにも及び、この他にも明治時代に岩を掘って作られた人工の滝である男滝と女滝があります。
滝見広場からは関之尾滝を正面にみることができ、さらに歩くと大滝を眼前に臨む吊り橋があり、轟音をたてて流れ落ちる滝を間近にみることができます。
滝の上流には、大きな一枚岩に円形の穴が無数にある不思議な光景が見られる、国の天然記念物「関之尾甌穴群」も。大自然のパワーを全身で感じることができます。
\口コミ ピックアップ/
都城のホテルに泊まったので、近くに観光の出来る場所が無いかと探してみました。写真をみて良さそうな滝があったので、行ってみると写真通りで素敵でした。
(行った時期:2021年5月)
都城から霧島に向かう途中で立ち寄りました。お土産屋さんの周辺に駐車場があり、そこから遊歩道が整備されています。遊歩道をそのまま行けば、滝の上流を渡り、対岸まで行けます。階段の上り下りが急ですが、滝を正面に見ることが出来るつり橋があり、そこを渡れば滝の周りをぐるりと周ることができます。つり橋は滝の飛沫を感じられるほどで迫力がありますよ。つり橋の階段は急ですが、上の展望台までならスロープで降りることも出来ます。一周30分程度の丁度いい散歩コースでした。
(行った時期:2020年11月)
[住所]宮崎県都城市関之尾町(関之尾公園内)
[アクセス]【電車】JR都城駅より高崎観光バス(霧島神宮行き)で関之尾滝停留所下車(40分)【車】JR都城駅より20分、JR西都城駅より15分、宮崎空港より60分、宮崎自動車道 都城ICより20分
[駐車場]あり(150台/無料)
「関之尾滝」の詳細はこちら
「関之尾滝」の口コミ・周辺情報はこちら
雄川の滝【鹿児島県】
花崗岩の複雑な岩肌、翠玉のような滝つぼが見る人を魅了

「雄川の滝」は、鹿児島県東南部・大隅半島の南、南大隅町の雄川上流にある、落差46m、幅60mの滝。自然が作った花崗岩の複雑な岩肌、エメラルドグリーンに輝く滝つぼは目を見張るほどの美しさです。
専用駐車場から滝つぼまでは約1.2kmの遊歩道があり、渓流の音に癒されながらハイキングを楽しめます。アップダウンのある遊歩道なので、動きやすい服装がおすすめ。
降雨で冠水し、遊歩道が立ち入り禁止になる場合があるので、訪れる際には南大隅町ホームページにて最新情報をご確認ください。
※夜間の立ち入りは禁止です。
※滝つぼでの遊泳はできません。
\口コミ ピックアップ/
川の透明感や、木々の青々とした緑を感じながら、自然の中を歩いていくと、壮大な光景が目に飛び込んできます。横に広がる滝と青い色の滝つぼに感動しました。
(行った時期:2021年5月)
[住所]鹿児島県肝属郡南大隅町根占
[アクセス]【車】東九州自動車道鹿屋串良JCTより60分(雄川の滝駐車場)
[駐車場]あり(70台/無料)
「雄川の滝」の詳細はこちら
「雄川の滝」の口コミ・周辺情報はこちら
マリユドゥの滝【沖縄県】
西表島の原生林に守られた、神秘的な丸い滝つぼ

西表島西部の浦内川上流にある「マリユドゥの滝」は丸い滝つぼが特徴的な滝。
その名の由来は、”丸い滝つぼ”から”丸い淀み”、”マリユドゥ”になったとされています。
マリユドゥの滝を見に行くには、トレッキングの服装がおすすめです。ジャングルの中、整備された道を歩いて30分ほどで展望台に到着。展望台からは滝の全景を眺めることができます。
落差約15mで段差があり、水しぶきと轟音を立てながら流れ落ちるさまは、多くの人を魅了しています。
\口コミ ピックアップ/
船着き場から30分程。何段にもなった迫力ある滝です。手前の展望台から遠景を楽しみ、その後近くまで行って楽しむことができます。
(行った時期:2019年6月)
[住所]沖縄県八重山郡竹富町
[アクセス]【船】浦内川遊覧船「軍艦岩」より展望台まで徒歩30分、滝までは徒歩40分
[駐車場]あり(30台/無料)※浦内川遊覧船船着き場入り口
「マリユドゥの滝」の詳細はこちら
「マリユドゥの滝」の口コミ・周辺情報はこちら
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
メディアハウスクリエーション
東京・神楽坂にある制作会社で、各種エンタメ誌からブライダル、進学など幅広い制作実績あり。個性豊かなメンバーたちがとっておきの旅情報やトレンドを発信します!