2025.12.12

【2025】東京駅限定のお土産13選！帰省の手土産におすすめのスイーツ・お菓子など

東京駅でしか買えない限定土産を紹介。駅舎をモチーフにしたスイーツや限定フレーバーなど、グランスタ東京で購入できるおすすめの商品を集めました。帰省時の東京土産や訪問時の手土産・ギフトにもぴったり。改札内外のどこで購入できるかも調べたので、ぜひお土産選びの参考にしてくださいね。

GOD BLESS BUTTER「ゴッドブレスバター」

穀物の風味がするパイ生地に溶かしバターをまとわせたお菓子

2023年10月にバター菓子専門店としてグランスタ東京にオープンした「GOD BLESS BUTTER」。英国の伝統的な製法にこだわり、バターの香りと味わいが楽しめるお菓子を製造しています。

看板商品の「ゴッドブレスバター」は、全粒粉、ライ麦、大麦など穀物の旨味を生かしたパイ食感の生地に、溶かしバターをまとわせ、中にカカオからできたチョコレートのクリームを入れた棒状のお菓子です。ざっくりとした食べ応えや、芳醇な香りがたまりません。

ゴールドを基調とした箱の中に、金色に輝くパッケージで1本ずつ包装されているので、大人数に配る際にも喜んでもらえそうですね。

（画像提供：株式会社東京かみなり舎）

東京あんぱん豆一豆「東京レンガぱん」

東京駅の赤レンガをモチーフにしたボリューム満点のあんぱん

あんぱん専門店の「東京あんぱん豆一豆（まめいちず）」。「東京レンガぱん」は、小豆入りの風味豊かな生地をサンドした2層構造のクリームが特徴です。

東京駅丸の内駅舎の赤レンガをモチーフにしており、パンの表面に東京駅と焼印が押されています。

持ってみるとずっしりとした重さを感じるほどボリューミー！ふんわり生地とあん、ホイップクリームの相性がバッチリで、あっという間に食べられます。4個入もありますよ。

東京駅でしか買えないのでお土産にもぴったりです。

（画像提供：株式会社JR東日本クロスステーション）

ピエール マルコリーニ「ガレット ショコラ エピス」

こだわりのクーベルチュールを使用したスパイシーなガレットの詰め合わせ

「ガレット ショコラ エピス 8枚入り」（3996円）

「ガレット ショコラ エピス」は、ザクザクとした食感で食べ応えのあるガレットです。

ベルギーのショコラティエ、ピエール マルコリーニの作ったクーベルチュールを練りこんだ生地に、フランス産のハチミツとキャトルエピス（ミックススパイス）、シナモンを加えて焼きあげた一品。

ほのかに効かせたクローブやジンジャーといったスパイスがバターとチョコレートの味をより引き立てます。

赤い筒状のパッケージは高級感があり、お土産だけでなく贈り物にもおすすめです。

（画像提供：ピエール マルコリーニ ジャパン）

モロゾフ「東京駅丸の内駅舎クリスピーショコラ」

食感を楽しめる東京駅舎を模した小さなクリスピーショコラ

1931年に神戸で創業した老舗洋菓子ブランド「モロゾフ」。グランスタ東京内にある食のセレクトショップ「HANAGATAYAグランスタ東京中央通路店」、「HANAGATAYA東京南乗換店」限定で販売しているのが「東京駅丸の内駅舎クリスピーショコラ」です。

形は、東京駅のシンボルともいえる、赤レンガ造りの丸の内駅舎をモチーフにしています。クランベリーの甘酸っぱさがアクセントになったホワイトチョコレートはクセになる美味しさ。シリアルのサクサクした食感も楽しめます。

リニューアルした東京駅限定パッケージの新デザインでは、美しい外観をよりリアルに再現。14個入のほかに6個入（864円）もありますよ。

（画像提供：モロゾフ株式会社）

R.L waffle cake「東京駅限定 ワッフル10個セット」

東京駅限定フレーバー入りの彩り豊かなワッフルセット

「R.L waffle cake（エール・エル ワッフルケーキ）」は、一級建築士事務所からスタートしたというちょっとユニークなワッフルケーキ専門店。ワッフルケーキは、1枚1枚ふっくら丁寧に焼き上げた生地でクリームやフルーツなどをサンドした、創業以来のロングセラー商品です。

「東京駅限定 ワッフル10個セット」は、「オレンジショコラ」、「アーモンドプリン」といった、このセットでしか味わえない限定フレーバー5種が入ったスペシャルな1箱。味は幅広い年代に親しまれるよう、ほどよい甘さに仕上げられています。

丸の内駅舎のイラスト入りのパッケージは、黒と赤を基調としたスタイリッシュなデザインです。シックでレトロ感漂う箱に色とりどりのワッフルケーキが映えますよ。

（画像提供：R.L waffle cake）

R.L waffle cake「Suicaのペンギン コロコロキューブ」

Suicaのペンギンがかわいいコロコロワッフル！

ワッフルケーキの店として知られる「R.L waffle cake」の「コロコロワッフル」は、ワッフルベーカーで焼き上げたかわいいひとくちサイズの焼き菓子。

プレーン、メープルと様々な味を出していますが、東京駅の限定品は「チョコキャラメル」です。キャラメル風味のサクサクとした生地とチョコチップのザクザク感がくせになります。

Suicaのペンギンの表情が愛らしいキューブ型パッケージに入った食べ切りサイズなので、ちょっとした手土産やプチギフトにもおすすめですよ。

（画像提供：R.L waffle cake）

ドルチェフェリーチェ「東京Suicaのペンギンクリームサンドクッキー」

ザクザククッキーに印刷したSuicaのペンギンがキュート

「東京Suicaのペンギンクリームサンドクッキー」は、Suicaのペンギンが焼印されたクッキーです。米粉と小麦粉をブレンドしたザクザク食感が特徴の生地で、バニラとチョコのクリームをそれぞれサンドしています。

パッケージは、Suicaのペンギンが東京を観光しているイメージで作ったそう。手をつないでいる上蓋を開けると、東京駅舎やパンダなどのイラストが内側に描かれています。

賞味期限は製造後常温180日と長いうえ個包装なので、大勢に配りわけしたいときにもいいですね。20枚入り（1800円）の販売もあります。

（画像提供：KEYUCA）

ヒトツブ カンロ「グミッツェル」

きれいな見た目と次世代食感のグミ

「ヒトツブ カンロ」は、「カンロ飴」や「ピュレグミ」で知られるお菓子メーカーの「カンロ株式会社」が手掛ける直営店です。

東京駅限定品が揃うグランスタ東京店のイチオシは、プレッツェルのような形をした「グミッツェル」。外側はパリッと、中はしっとりとした独特な次世代食感を楽しめるグミです。

フレーバーは6種類で、グレープ、オレンジ、ラフランス、ソーダ、グレープフルーツ、ピーチがボックスに入っています。

ユニークな食感はもちろんかわいい見た目なので、ちょっとしたお礼や差し入れにも喜ばれそう。電車が描かれた限定パッケージもキュートですよ。

（画像提供：カンロ株式会社）

フェアリーケーキフェア「ベイクドZOO」

子どもから大人まで嬉しい、動物モチーフのカップケーキ

かわいらしい動物たちの顔がデコレーションされた「ベイクドZOO」は、自社工房で手づくりされた手のひらサイズのベイクドカップケーキです。

生地は、風味豊かでしっとりとした食感が特徴。味は、瀬戸内レモン味のヒヨコ、いちごチョコ味のブタ、バニラ味のパンダ、コーヒー味のクマ、抹茶味のカエルの全5種類です。

箱を開けた瞬間、動物たちの表情につられて思わず笑顔になってしまいそうですね。

（画像提供：CPCenter）

コロンバン「東京駅焼きショコラ」

夏でも溶けにくく、不思議な食感のビターショコラ

ふわふわなのにサクサクしている不思議な食感の「東京駅焼きショコラ」は、ほろほろした生地の中に入ったザクザク食感の焼きチョコのアクセントがたまらない一品です。カカオマスの配合比を高めているため、ビターで甘すぎない深い味わいが楽しめます。

「コロンバン」が、“1年を通していつでもチョコレートを味わってほしい”という熱意で開発しており、夏でも溶けないのがポイント。賞味期限も150日と長めで、日持ちするのも嬉しいですね。

（画像提供：株式会社コロンバン）

カファレル「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」

濃厚なジャンドゥーヤクリームの入ったリッチな香りのチョコパイ

イタリアのチョコレートブランド「Caffarel（カファレル）」が、ヘーゼルナッツとカカオを配合して1865年に開発した「ジャンドゥーヤ」は、2025年に160周年を迎えました。そのジャンドゥーヤの誕生150周年を記念して生まれた「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」は、カファレルグランスタ東京店限定の商品です。

外側のパイは、丁寧に織り込んで焼き上げており、香ばしいチョコレートの香りと口の中でほどけるような軽い食感が特徴。そして、中から濃厚な「ジャンドゥーヤ」のクリームが、優しく広がっていきます。ヘーゼルナッツの風味豊かで贅沢な味わいを堪能できる一品です。

（画像提供：株式会社山本商店）

香炉庵 KOURO-AN「東京鈴もなか」

東京駅内の銀の鈴にちなんだ、求肥入りのもなか

横浜・元町に本店がある和菓子屋「香炉庵 KOURO-AN」。グランスタ東京内での待ち合わせスポットとして使われる、銀の鈴のすぐ目の前に出店しています。多くの和菓子が並びますが、その中のひとつ「東京鈴もなか」は東京駅限定商品です。

鈴の形のもなかの中には、優しい甘さのこしあんと求肥餅が入っています。求肥とは、粉にしたもち米に砂糖と水を足して、火にかけながら練り粘りを出したものです。砂糖を加えると常温でも固くならず、モッチモチのまま食べられるのだとか。

コロコロしたひとくちサイズの小さな鈴がとてもかわいらしく、お土産にはもちろん、お茶うけにも合いそうですね。

（画像提供：株式会社香炉庵）

じゃがボルダ「Calbee＋ × 東京ばな奈 じゃがボルダチップス 『鰹と昆布のうまみだし味』」

和食店が監修した、味わい深い進化系ポテトチップス

Calbee＋と東京ばな奈がコラボして生み出したというポテトチップス「じゃがボルダ」。厚切りのポテトチップスに凝縮した旨味“おいしさのしずく”を吹きかけてつくっており、外はパリパリ、中はサクサク、さらに手に粉が付きにくいのが特徴。

味つけは和食店「広尾 小野木」が監修し、素材本来の旨味が楽しめるように追及されています。定番は、だしの香りが華やかな「鰹と昆布のうまみだし味」です。ほかにも、手間暇かけた奥深いコンソメスープのような味わいの「黄金コンソメ味」（1047円）や、わさびがピリリと香る牛だしのコクがたまらない「牛だしとわさび味」（1047円）などバリエーションも豊か。

季節限定の商品が出ることもあるので、事前にホームページをチェックしてくださいね。

（画像提供：株式会社グレープストーン）

※この記事は2025年12月3日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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