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2018.01.12

はだか祭にラーメンイベントも!2018年1月・2月のイベント10選【東海】

週末のぽかんと予定のない日。どこかに行きたいけど特に思いつかない時、
近くのイベントに出かけてみてはいかがでしょうか?

今回は1月・2月の東海エリア(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)イベントをご紹介します。

ラーメンまつりやお菓子作り体験などのグルメイベントから、節分祭にはだか祭などの伝統イベントまで全10ネタ。

事前にチェックして冬でも出かけてみてください♪

記事配信:じゃらんニュース

1. 豊田合成リンク【愛知県名古屋市】

転んでも濡れない&冷たくない!「氷じゃない」スケートリンク。

豊田合成リンク
イルミがきらめく夜間はデートにオススメ♪

開催中~2/25(日)

開催時間●平日13時~20時、土日祝・1/6まで10時~20時(最終入場は閉場30分前)
開催場所●オアシス21 銀河の広場

オアシス21の冬の風物詩になっている大人気イベント。「氷じゃないのに、スケート靴を履いて滑る不思議なリンク」を体験してみて。

豊田合成リンク
TEL/052-962-5060(運営事務局)
住所/名古屋市東区東桜1-11-1
料金/平日中学生以上900円、小学生以下500円、土日祝・1/6まで中学生以上1200円、小学生以下500円(貸し靴料含む)
アクセス/名古屋市営地下鉄栄駅直結
駐車場/セントラルパーク570台(リンク利用者60分無料)
「豊田合成リンク」の詳細はこちら

2. もうどく展2【愛知県名古屋市】

危険な生き物たちが、「毒」たっぷりでお出迎え。

もうどく展2
尾に鋭い毒針をもつ淡水エイの「ポルカドット・スティングレイ」
もうどく展2
毒キノコを食べて毒が体内に蓄積する「ミツユビハコガメ」

開催中~1/21(日)

開催時間●10時~21時 ※12/31は~19時(最終入場は閉場30分前)
開催場所●名古屋パルコ西館8階 パルコギャラリー

前回の「もうどく展」から展示生物を全て一新。
「防御するための毒をもつ生物」、「毒を利活用する生物」、「死亡例のある生物」の3つのコンセプトで会場を分け、危険生物たちを展示。
触れる・嗅ぐなどの体験も用意され「毒」を存分に体感できます。

もうどく展2
TEL/052-243-8600(テレビ愛知事業部)
住所/名古屋市中区栄3-29-1
定休日/1/1
料金/前売券700円、当日券800円 ※開催期間中も前売料金で販売
アクセス/電車:地下鉄名城線矢場町駅より名古屋パルコ東館地下1階へ直結
車:東名名古屋ICより25分
駐車場/パルコ第1駐車場214台(30分250円)
「もうどく展2」の詳細はこちら

3. おかげ横丁 節分の市【三重県伊勢市】

「一年幸せに」との願いを込め、町中に福を呼び込む恒例行事。

おかげ横丁 節分の市
子どもたちが豆をまいて鬼を追い払う

1/20(土)~2/4(日)

開催時間●10時~17時
開催場所●おかげ横丁一帯

お面や福豆などが並ぶ縁起の市が立ちます。
その年の福人(年男・年女)による「宝舟・豆まき」なども開催され、町中が福でいっぱいになります。

おかげ横丁 節分の市
TEL/0596-23-8838(おかげ横丁総合案内)
住所/伊勢市宇治中之切町52
料金/入丁無料
アクセス/電車:近鉄宇治山田駅より三重交通バス内宮前行き20分、神宮会館前より徒歩1分
車:伊勢道伊勢ICより5分
駐車場/近隣に有料駐車場あり(1800台)

4. じばさん市「ザ・銘菓 匠の技と味まつり」【三重県四日市市】

職人が熟練の技を披露!和洋菓子で「春」を感じて。

じばさん市「ザ・銘菓 匠の技と味まつり」
実演販売のコーナーはたくさんの来場者でにぎわいます
じばさん市「ザ・銘菓 匠の技と味まつり」
春らしく目でも楽しめる和菓子はお土産にも喜ばれそう

1/28(日)

開催時間●10時~16時(菓子作り体験コーナーは~15時)
開催場所●じばさん三重名品館 1階特設会場

腕自慢の職人が練り切りやわらび餅など和洋菓子の実演販売を行い、できたての味が楽しめる催し。
田舎あられや生クリーム大福など、四日市銘菓の販売や伊勢茶の試飲・販売が行われるほか、お菓子作りが体験できるコーナーも用意されています。

じばさん市「ザ・銘菓 匠の技と味まつり」
TEL/059-353-8100(三重北勢地域地場産業振興センター)
住所/四日市市安島1-3-18
料金/入場無料、菓子作り体験コーナー1回100円
アクセス/近鉄四日市駅より西へ徒歩5分
駐車場/近隣に有料駐車場あり ※公共交通機関を利用のこと

5. 名古屋ラーメンまつり2018【愛知県名古屋市】

10日間のロング開催!一店舗でも多くの味を。

名古屋ラーメンまつり2018
絶品ラーメンを味わうため毎年多くの人が訪れる

第一幕:2/2(金)~6(火)
第二幕:2/8(木)~12(休) ※7日は休み

開催時間●各日10時~20時30分(LO20時)※6・12日は~20時(LO19時30分)
開催場所●名古屋・栄久屋大通公園 久屋広場

4度目の開催となる2018年は初の二幕開催で各幕10店舗ずつ、計20店舗が出店。
全国各地に広がる人気のラーメンが一堂に会します。

名古屋ラーメンまつり2018
TEL/052-588-4466(中京テレビ放送事業局)
住所/名古屋市中区
料金/入場無料、ラーメン1杯850円
アクセス/名古屋市営地下鉄矢場町駅より徒歩すぐ※公共交通機関を利用のこと
「名古屋ラーメンまつり2018」の詳細はこちら

6. 法多山尊永寺節分祭【静岡県袋井市】

福は内の掛け声と共に、厄除福豆を手に入れよう!

法多山尊永寺節分祭
福を持ち帰れるよう、豆まきの掛け声は「福は内」のみ
法多山尊永寺節分祭
豆袋の裏に書かれた赤い文字で当たり豆を見分けられる

2/3(土)

開催時間●福豆まき12時~、14時~
開催場所●法多山尊永寺境内

本堂前に設けた舞台から、除災招福の祈願が施された縁起の良い福豆がその年の年男・年女によってまかれ、毎年多くの人でにぎわいます。
豆のほかにお菓子や当たり豆もまかれ、当たり豆を拾うと縁起物の宝船や福銭、福升などがもらえます。

法多山尊永寺節分祭(はったさんそんえいじせつぶんさい)
TEL/0538-43-3601
住所/袋井市豊沢2777
料金/見学無料
アクセス/電車:JR袋井駅より遠鉄バス法多山行き15分、法多山より徒歩7分
車:東名袋井ICより25分
駐車場/近隣に有料駐車場あり
「法多山尊永寺節分祭」の詳細はこちら

7. 馬籠 木曽路氷雪の灯祭【岐阜県中津川市】

1年でたった2時間…氷の灯籠が街道を包む。

馬籠 木曽路氷雪の灯祭
こころ温まる美しい情景はまるで映画の世界のよう

2/10(土)

開催時間●17時30分~19時30分
開催場所●馬籠宿場内、藤村記念館周辺

中山道木曽路の宿場を氷の灯籠でつなぎ、幻想的な世界がつくりだされます。
中腹の馬籠集会所では温かい豚汁や甘酒のサービスもあります。

馬籠 木曽路氷雪の灯祭(まごめ きそじひょうせつのひまつり)
TEL/0573-69-2336(馬籠観光案内所)
住所/中津川市馬籠4300-1
料金/見学無料
アクセス/電車:JR中津川駅より北恵那交通バス馬籠線25分、馬籠より徒歩すぐ
車:中央道中津川ICより20分
駐車場/200台
「馬籠 木曽路氷雪の灯祭」の詳細はこちら

8. わんにゃんドーム2018【愛知県名古屋市】

世界の犬・猫が大集合。ペットと一緒に来場OK♪

わんにゃんドーム2018
飼い主同士の交流の場としても人気

2/10(土)・11(祝)

開催時間●10時~17時
開催場所●ナゴヤドーム

国内外のドッグショーで活躍する実力犬やトップブリーダーが参加。
珍しい猫の展示など出展ブースには全国から約100店舗が集まります。

わんにゃんドーム2018
TEL/052-243-8600(テレビ愛知事業部)
住所/名古屋市東区大幸南1-1-1
料金/前売券大人(13歳以上)1500円、子ども(3歳~12歳)800円、当日券大人(13歳以上)1700円、子ども(3歳~12歳)1000円、3歳未満無料
アクセス/電車:名古屋市営地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅より徒歩5分
車:東名名古屋ICより25分
駐車場/台数未定(3時間500円)
「わんにゃんドーム2018」の詳細はこちら

9. 豊年祈願祭(谷汲踊)【岐阜県揖斐川町】

春の訪れと豊年を願い、「谷汲踊」を奉納。

豊年祈願祭(谷汲踊)
鳳凰(ほうおう)の羽を模した華やかな「シナイ」が印象的

2/18(日)

開催時間●11時~、13時~、14時~
開催場所●旧名鉄谷汲駅前、町営谷汲門前駐車場、仁王門前

揖斐川上流の各地に伝わる太鼓踊りの一つ。
そろいの衣装で長さ4mもある「シナイ」を背負い、太鼓を打ち鳴らしながら踊ります。

豊年祈願祭(谷汲踊(たにぐみおどり))
TEL/0585-55-2020(揖斐川町観光プラザ)
住所/揖斐郡揖斐川町谷汲徳積
料金/観賞無料
アクセス/電車:樽見鉄道谷汲口駅よりコミュニティバス8分、谷汲山停より徒歩5分
車:東海環状道大垣西ICより40分
駐車場/700台(1回400円)
「豊年祈願祭(谷汲踊)」の詳細はこちら

10. 国府宮はだか祭【愛知県稲沢市】

大きな喚声と溢れる熱気!裸男たちがドラマを展開。

国府宮はだか祭
神男(しんおとこ)に触れると厄が落ちると言われています
国府宮はだか祭
大型クレーンを使って納められる約4tの大鏡餅

2/28(水)

開催時間●儺追(なおい)神事15時~
開催場所●国府宮神社

42歳と25歳の厄年の男を中心に数千人の裸男が集まり、「ワッショイ」の掛け声と共に神男に触れようと揉み合いを繰り広げます。
また、祭前日には50俵の大鏡餅がお供えされ、祭翌日にはその切餅を受けようと大勢の参拝者が列を作ります。

国府宮(こうのみや)はだか祭
TEL/0587-22-1414(稲沢市観光協会)
住所/稲沢市国府宮1-1-1
料金/見学無料
アクセス/名鉄国府宮駅より徒歩5分 ※公共交通機関を利用のこと
「国府宮はだか祭」の詳細はこちら

※この記事は2017年12月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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