熱海でおすすめのグルメ
熱海近郊の海の幸を堪能できる人気店や、地元厳選素材を使ったジェラートが楽しめる話題の新スポットをご紹介!
La DOPPIETTA(ラ ドッピエッタ)
毎日お店で手作りの新鮮ジェラート!地元熱海の素材を使ったフレーバーも
東京の人気ピッツェリア「ラ トリプレッタ」を手掛けるジェラート専門店「La DOPPIETTA(ラ ドッピエッタ)」は、熱海銀座のシェアテナント「RoCA(ロカ)」内に、2017年8月にオープンしたばかりのニューカマー。
季節ごとの旬の素材を使って、毎日店内で手作りされており、定番のシチリア ブロンテ産ピスタチオやチョコレート、人気のイタリアントマト、そして丹那牛乳や静岡緑茶、多賀産のだいだい、熱海來宮神社と歴史的に所縁のある麦こがしなどの地元の素材を使ったものまで、常時18種類のフレーバーが並びます。
フレッシュフルーツやソースなどで飾られ、色とりどりに並ぶジェラートはどれも魅力的で、どのフレーバーにするか迷うこと必至!決めきれない時はスタッフの方に好みを伝えて、おすすめのフレーバーを教えてもらってみては。
[住所]静岡県熱海市銀座町10-19
[営業時間]10時~18時
[定休日]毎週木曜日
[アクセス]JR熱海駅より徒歩約15分
[駐車場]無
「La DOPPIETTa(ラ ドッピエッタ)」の詳細はこちら
伊豆熱海の食事 囲炉茶屋(いろりちゃや)
熱海名物の干物と新鮮な海の幸が存分に楽しめる!
JR熱海駅からすぐ近くにある「囲炉茶屋」は、その名の通り、いろりのある落ち着きのある雰囲気の中、地魚を中心とした新鮮な海の幸や熱海名物の干物などを楽しめる熱海の人気店。
人気メニューは新鮮な鯵(アジ)のたたきがのったごはんと、鯵の干物がセットになった「鯵のまご茶膳」。
メニューに「一度で二度、三度と美味しい」とある通り、まずはそのままで、そして次に鯵の骨と鰹節から取った出汁でお茶漬けに、最後は干物を混ぜて、と色々な味の変化を味わえます。
また、旬のお刺身と桜えび、しらす等を盛り沢山にのせた豪華な「まるごと伊豆の海丼」と銘打った海鮮丼も人気です。
海を眺めることができる席もあり、海の恵みに舌鼓を打ちながら、熱海の景色も楽しむことができ、心もお腹も満たされますよ。
[住所]静岡県熱海市田原本町2-6
[営業時間]11時30分~15時(L.O 14時15分) ・17時~22時(L.O 21時)
[定休日]火曜定休 ※祝日の場合は変更あり
[アクセス]【電車】JR熱海駅より徒歩2分
[駐車場]契約駐車場有り
「伊豆熱海の食事 囲炉茶屋(いろりちゃや)」の詳細はこちら
熱海でおすすめのお土産
熱海名物のクッキー蒸しパンから、キュートでフォトジェニックなお土産もいっぱいの熱海。お土産選びの参考に是非チェックしてくださいね。
【熱海プリン】熱海プリン/温泉まんじゅうプリン/温泉たまごプリン
熱海の新名物!カバさんマークのレトロでかわいいプリン
熱海の街を賑わせていると話題のスイーツの1つがこの「熱海プリン」。
どこか懐かしい牛乳瓶の形と、カラメルシロップもカバの形でとってもカワイイ見た目も魅力!
余計なものを使わず、シンプルな素材で毎日丁寧に作られるプリンは、熱海の源泉にヒントをもらい、じっくり、まったりと時間をかけて蒸し上げられており、柔らかすぎず、かといって固くもない絶妙な口当たり。懐かしさの奥に、深い旨みも感じられる、幅広い世代に好まれるプリンです。
ちなみに、カバさんマークは、熱海温泉は塩分成分が多い温泉で、カバは塩が大好きなことに由来しているとか。カバさんののほほんとした表情にも癒されますね。
その他、温泉どころならではの、なんと温泉たまごをプリンにONした「温泉玉子プリン」や、温泉まんじゅうを乗せた「温泉まんじゅうプリン」などユニークなプリンもあります。
どちらも数量限定なので、是非ともゲットしてくださいね。
【常盤木羊羹店】MACARON MONAKA(マカロンモナカ)/きらきらのかたち静星
老舗洋菓子店が手掛けるまるで洋菓子のようなかわいい最中
パステルカラーがとってもかわいくて見た目は完全にマカロンですが、そこはやはり老舗羊羹店が手掛けているだけあって、実は最中の中にこしあんが入った和菓子なんです。
上品な桜の香りが広がる「さくらあん」、男性に人気の「みかんあん」、高知県産の生柚子を使用した「ゆずあん」、静岡県産の抹茶を使用し、濃厚な風味を楽しめる「抹茶あん」の4種類があります。
高級感のあるパッケージもステキですね。
見た目の可愛さだけではなく、「第26回全国菓子大博覧会」で全菓博栄誉大賞や、「おみやげグランプリ2017」の各国審査員賞受賞(観光庁後援)を受賞している実力派のお土産です。
そしてさらにもう1つおすすめなのが、「きらきらのかたち静星」。
こちらの商品はなんと人気お笑い芸人によるネーミングなのだとか。
こちらも星の形がとってもかわいらしくてとってもフォトジェニック!
もちろん味にもこだわっていて、伊豆産のニューサマーオレンジを使用し、皮の食感と爽やかな酸味が口いっぱいに広がります。
どちらもSNS映え抜群で女性に大人気の商品で、もらって喜ばれること間違いなし!
お店には和カフェ「茶房 陣」が併設されているので、抹茶や紅茶と一緒に召し上がることもできるので、是非自分でも味わってみてくださいね。
【三木製菓】ネコの舌・ミニねこ
熱海土産の定番!ネーミングもかわいいサクサククッキー
昭和23年の創業以来、砂糖・小麦粉・卵・バターのみを使い、伝統の製法で作られているクッキーは、サクサクの食感と、懐かしくやさしい甘さの昔から変わらぬ味で愛され続けている熱海の定番のお土産「ネコの舌」。
口に入れた時に、クッキー生地表面の舌触りが、子猫の舌のザラザラとした感触に似ていることからこの名前が付いたというのも、ユニークで可愛らしいエピソードですね。
お土産にはクッキー7枚ずつが個包装になった「ミニネコ」がおすすめです。ネコ好きの方にはもちろんですが、世代を問わず皆に喜ばれるお土産ですよ。
袋入り(130g 550円※税抜価格)もあるので、自分用に買ってみて、是非このネーミングの由来となった子猫の舌の感触を試してみてくださいね。
[住所]静岡県熱海市渚町3番4号
[営業時間]9時30分~18時
[定休日]毎週木曜日・第1日曜日・第3水曜日
[アクセス]【電車】JR熱海駅より徒歩15分【車】東名高速道→厚木ICから熱海まで(所要時間:約2時間)
[駐車場]無(近くにコインパーキング有り)
「三木製菓」の詳細はこちら
【住吉屋】とろけるちーずケーキ
とろけるような食感と濃厚なチーズの風味が大人気の熱海スイーツ!
熱海ではパン屋としても親しまれている「住吉屋」は、昭和11年から続く老舗の菓子店。
地元の素材を中心とした安心・安全な厳選素材を使用した安心・安全なスイーツを届けてくれています。
メディアにも多く取り上げられている看板商品の「とろけるちーずケーキ」は、地元の丹那ミルクや地元の産みたて新鮮な卵を使った自家製カスタードと、日本でも人気の高いフランス産Kiriのクリームチーズを100%使用したチーズケーキ。
その名の通り、まずとろけるような柔らかい食感に驚かされ、そのあとふわっと濃厚なチーズの風味が、お口いっぱいに広がります。さっぱりとした甘さで、ついついもう1個食べたくなる美味しさです。
1つずつ個包装されているので、配りやすいのも嬉しいですね。
【伊豆のうさぎ】うさぎのおまんじゅう
食べるのがもったいない!うさぎモチーフのかわいいおまんじゅう
女子受け抜群のまんまるのうさぎの形がかわいいおまんじゅうは、1つ1つが手作り。そのため、1つずつ少し違った表情のうさぎ達は見ていて楽しくなります。
皮に大和芋を使い、もっちりとした食感で一番人気の「薯蕷(じょうよう)まんじゅう」のほか、黒糖を使った「温泉まんじゅう」、あんに西伊豆戸田塩を使ったすっきりした甘さの「塩まんじゅう」のほか、季節限定の味などもあり、色違いで買っても可愛いですよ。
本店では1個から購入することができ、詰め合わせも対応してもらえます。
その他にも柔らかいクッキーの中にカスタードクリームが入った「白うさぎのしっぽクッキー」や、マシュマロの中にイチゴジャムの入った「ぷにょぷにょうさぎ」など、うさぎをモチーフにした可愛らしいお菓子が色々あるので、是非お店でチェックしてくださいね。
【マックスバリュ東海 熱海店】熱海ほていやの蒸しパン
熱海っ子の定番おやつとして親しまれてきた、一度食べたらやみつきになる蒸しパン
昭和22年に創業した熱海のパン屋「ほていや」で、熱海で知らない人がいないくらい有名な「ほていやの蒸しパン」は、独自にブレンドされた小麦粉に水と卵を混ぜた、パンでもなく普通の蒸しパンとも違った、しっとり、もっちりした食感が他にはない蒸しパン。
現在は地元の企業「マックスバリュ東海」に事業が引き継がれ、今でも熱海市民に愛されつづけています。
毎日早朝の生地づくりから包装に至るまで、1つ1つ丁寧に手作業で作られていて、“熱海ブランド”にも認定された一番人気の「栗」をはじめ、あずきやかぼちゃ、ブルーベリーチーズまで、バラエティ豊かな16種類前後もの蒸しパンがあり、どの味にするか目移りしてしまいます。
熱海っ子のおやつとして長年親しまれた味を是非味わってみてくださいね。
[住所]静岡県熱海市中央町19-39 マックスバリュ熱海店
[営業時間]7時~23時30分(無くなり次第終了)
[定休日]なし
[アクセス]JR来宮駅より徒歩約12分
[駐車場]あり(有料)
「熱海ほていやの蒸しパン」の詳細はこちら
※この記事は2018年2月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。