その土地ならではのおいしいモノを食べることは、旅の大きなお楽しみ。そこで今回は、沖縄通が教える、絶対に行くべき沖縄グルメの名店をご紹介致します。
エディターやライター、じゃらん編集長をはじめ、地元のホテルスタッフなど、旬な沖縄グルメに高感度な11人がナビゲート!予約のとりづらい人気店から話題のニューオープン店まで、その日の気分にぴったりの絶品に出会える11店です!
記事配信:じゃらんニュース
1.Atelier cafe bar 誠平【今帰仁村】
食材の化学反応が生む独創的な今帰仁フレンチ。
「今帰仁で食べるからこそ、おいしいものは何か」を追求。地元食材を使い、緻密に計算された食材同士の融合が生む品々は、どれも独創的な絶品!夜は6〜7品のコースのみで内容は仕入れにより異なるが「倒れるぐらいお出ししますよ」と笑うオーナーの金井さん。残ったら持ち帰りもOK。
\Recommender/
器や雰囲気、全てが料理の魅力をより引き立てていて、何度も足を運びたくなるお店です。(じゃらん統括編集長 大橋菜央:全国各地を飛び回り、仕事はもちろん、プライベートでもグルメなお店を訪ねること多数)
TEL/0980-56-5565
住所/沖縄県国頭郡今帰仁村仲尾次825
営業時間/19時30分〜24時(完全予約)
休日/なし
アクセス/車:沖縄道許田ICより35分
駐車場/15台
「Atelier cafe bar 誠平」の詳細はこちら
2.BACAR【那覇市】
2種のメニューで勝負する硬派なピッツェリア。
2008年の開業時から頑固一徹、ピッツァはマルゲリータとマリナーラのみ。シンプルの極みだけど、いやいや、これで充分!1日じっくり発酵させた生地は絶妙な塩けで小麦の甘みが際立つ。香りもいい。1枚で食感がさまざまなのも妙技。
\Recommender/
旅先の沖縄でピッツァ?その思い、ひと口食べれば吹き飛びます!1人1枚はペロリ。(ライター 福田真視:酒と森と鉱物を愛するじゃらん沖縄2018 (じゃらんMOOKシリーズ)ライター。料理の腕前もプロ級!食への探究心が強い)
TEL/098-863-5678
住所/沖縄県那覇市久茂地3-16-15
営業時間/18時〜23時(生地がなくなり次第終了)
休日/火(要確認)
アクセス/ゆいレール県庁前駅より徒歩10分
駐車場/なし
「BACAR」の詳細はこちら
3.にふぇ〜ら【那覇市】
素材力を最大限引きだす旨み濃厚!菜食ごはん。
自身もビーガンだという仲良し夫妻が営む。妻はバリや東京でスーパーフードを学び、夫は母国・オーストラリアのレストランで総料理長を務めたお方。そんな2人が作る菜食ごはんは、味も食感もイロイロで野菜だけとは思えない満足感!
\Recommender/
“身体にいいから”ではなく、おいしいから食べたい逸品。普段は肉派な私も大満足!(ライター 宮崎由希子:じゃらん沖縄2018 (じゃらんMOOKシリーズ)ライター。飲食店での取材は完食をモットーとする。取材日は1日7〜8食)
TEL/098-868-8636
住所/沖縄県那覇市壺屋1-13-19ウィークリーマンション壺屋ガーデンハウス1階
営業時間/8時〜10時(LO)
休日/日・月
アクセス/ゆいレール牧志駅より徒歩8分
駐車場/2台
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。