お出かけで、頭を悩ませるもののひとつが交通渋滞。
そこで今年は電車旅をしてみませんか?
さらに、お得なきっぷを活用すれば、施設の入場料が安くなったりと、お得にお出かけが楽しめちゃうって知っていました?
運転が苦手な人はもちろん、旅の途中で飲酒もオッケー♪
電車でわいわい行くグループ旅行なら、運転手だけ負担がかかることもなく、みんなで楽しめます。
今回ご紹介するのは岐阜エリアの旅行に便利な「飛騨路フリーきっぷ」。
特急列車指定席+JRフリー区間内が乗り放題のお得な切符なんです。
そこで、これを使って実際1泊2日でどれだけ旅行を楽しめるかの一例をご紹介。
このまま行くも良し、自分でアレンジして組み立てるもよし。
お得な工程になるよう、ぜひ利用してみてください!
記事配信:じゃらんニュース
充実の1泊2日旅。列車からの景色もキレイ。
飛騨路フリーきっぷ
特急列車往復普通車指定席(片道あたり1列車に限り)+JR線フリー区間内が乗り放題。白川郷へのバス往復乗車券又は高山&新穂高バスフリー乗車券付き。
当日購入OK!
(1人用)1万2140円
(2人用)1万8310円(大人・子ども同額)
※名古屋(市内)発、レール&バスコースの場合
※3・4人用、他駅発、レール&タクシーコースもあり
発売箇所:このきっぷの出発駅、その周辺のJRの主な駅や主な旅行会社の支店・営業所
利用期間:通年※4/27~5/6、8/11~20、12/28~翌年1/6を除く 有効期間:3日間
どれだけ楽しめるかモデルルートを作ってみました!
モデルルート
<1日目>
JR名古屋駅
↓
JR高山駅
↓ 濃飛バス50分
白川郷 荻町城跡展望台
↓ 濃飛バス50分
高山にて宿泊
まずは一日目。
白川郷や高山、下呂へ行くなら、飛騨路フリーきっぷを利用するのが断然お得ときいて早速使ってみました。
名古屋駅からは特急ワイドビューひだで高山へ。
車窓からの眺めもよく、山や川、次々と変わる景色も楽しめます。
高山に到着したらバスに乗り換え世界遺産・白川郷へ。
なんと、切符にはこのバスの乗車券も含まれているんです!。
1.白川郷 荻町城跡展望台【岐阜県白川村】
眼下に広がる合掌造り集落。絶好の撮影スポット。

高山駅から白川郷までのバス往復乗車券込み!
荻町を見下ろす高台に位置。新緑、紅葉、雪景色と季節ごとの合掌集落の景色を一望できる。展望台へは荻町合掌造集落からゆるい傾斜の歩道を登るコース(約20分)と、シャトルバスを利用するコース(約5分)がある。
TEL/05769-6-1013(白川郷観光協会)
住所/大野郡白川村荻町
料金/無料
アクセス/食事施設「白水園」南側(国重文和田家前の村道付近)よりシャトルバスを利用(片道200円)
「白川郷 荻町城跡展望台」の詳細はこちら
高山エリアで宿泊
村内を満喫した後は高山に戻り、1日の疲れを癒しましょう。
高山エリアには美味しいグルメやお土産物屋も多く、モダンな旅館も多いですよ。
>>>二日目は高山→下呂へ!
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。