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「埼玉の台所」とも呼ばれる、関東でも最大級の規模を誇る大宮市場。
新鮮な魚はもちろん、野菜にお菓子、お花までバラエティ豊かなお店が並ぶ市場です。
市場のお店情報はもちろん、場内にある食堂でのランチ情報も含めて、大宮市場を徹底紹介するので、ぜひ行く前に参考にしてみてください！

＜目次＞
■大宮市場にあるおすすめ食堂。名物ランチも♪
■大宮市場にあるおすすめ商店。海産から野菜、お菓子にお花まで！
■大宮市場概要まとめ！「魚市場」「青果市場」からなる巨大市場

記事配信：じゃらんニュース

大宮市場にあるおすすめ食堂。名物ランチも♪

まずは、市場内の食堂情報です。
魚市場サイドと青果市場サイドにそれぞれあるので、気になるお店でランチを堪能してください。

花いち（魚市場サイド）

見たことない！35cmのジャンボ海老フライ！

テレビなどマスコミの取材も多数行われている「花いち」のいちおしメニューは、新鮮な市場の海老を使って作られた「海老フライ」。
中でもひときわ目をひくのが大きさ35cm（スマホを縦に2つ並べたものよりも大きいくらいです）のジャンボ海老フライ！

圧巻のボリュームだけではなく、プリプリの身をサクサクの衣で包んだ、ジューシーな味わいも魅力です。
海老フライは大きさの異なるものがいくつか用意されており、それぞれ食感や味が違うので食べ比べをしてみるのもおすすめ！

また、店員さんに勝つとサービスがもらえる「ジャンケン大会」にも注目。
取材当日は、「通常サイズ（それでも普段目にするものよりは大きいです）の海老フライ4本+まぐろ中落ち丼+カニ汁のセット」を注文してジャンケンに勝つと、海老フライがなんと8本になるというサービスでした！

高はし（魚市場サイド）

9品ものネタがたっぷり乗った海鮮丼

マグロ、カンパチ、ウニ、いくら、ハモ、甘エビ、マグロ中落ち、ホタテ、かまあげシラスがたっぷり。どれも新鮮で、ボリュームも満点な海鮮丼です。
仕入れによって変わりますが、どの日でも必ず９品もの海鮮を楽しめるのが魅力！

海鮮丼だけではなく、フライもこのお店の自慢です。
中でもカキフライ（特に秋はおすすめ！）は当店の名物として有名で、広島産のカキを厳選のパン粉を使用した衣で包んだ特大サイズ！

いさば寿司（魚市場サイド）

「魚屋」が経営するからこその新鮮なネタ

市場直営店だからこそ「高品質なお寿司をリーズナブルに」提供してくれるお店。
普通のお店なら3,000円はするようなお寿司が、当店では半分近い1,700円で食べられます。
どれも身がしっかりとしていて、新鮮なことがよくわかります。

上写真の他、9貫1,050円、11貫1,380円、13貫1,700円とどのメニューもお値打ち！

ネギトロやあら汁などもあるので、友達同士やカップルでいろいろ注文してシェアするのもおすすめです！

キッチンニューほしの（青果市場サイド）

40cmほどのお皿にたっぷりと盛られた「ジャンボかつカレー」

大盛りメニューがたくさんある大宮市場グルメの中でも、特に名物として有名なのが当店のかつカレー。
香味野菜と和牛のすじを繰り返し繰り返し煮込んだベースのスープで作られたルーは、一口食べると口の中に色んな素材の味わいが広がるほど濃厚です。

カツのパン粉とお米以外は全て市場で仕入れたものなので、素材の品質の高さと手間をかけた調理法がその深みのある味を実現しているのです。

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