close

2024.10.02

【2024】広島のおすすめ紅葉名所14選!見頃三段峡・三郎の滝などを紹介

広島県のおすすめ紅葉名所を紹介します!

宮島の紅葉谷公園や、渓谷美と紅葉を一緒に満喫できる三段峡と帝釈峡、三渓園と縮景園の日本庭園などバリエーション豊富。例年10月下旬から11月下旬が見頃とされますが、スポットごとに見頃が違うので記事の情報をチェックして訪れてみてくださいね。

【廿日市市】紅葉谷公園

カエデやモミジなど約700本が色とりどりに染まる

(写真提供:写真AC)
(写真提供:写真AC)

[見頃時期]11月中旬~下旬

1906(明治39)年に広島銘菓のもみじ饅頭が生まれた際、イメージの元になったといわれる場所が宮島の紅葉名所「紅葉谷公園」です。

「厳島神社」の裏手にあり、ロープウェーの駅まで坂道が続きます。公園というよりは“渓谷沿いに広がる山道”といった印象ですが、カエデやモミジなど約700本の木々が色づく様子は圧巻です。野生のシカが姿を現すこともあるそうです。

ライトアップ・イベント情報

[名称]特別ライトアップ

[開催期間]2024年11月1日(金)~24日(日)

[開催時間]日没~20時

■紅葉谷公園
広島県廿日市市宮島町紅葉谷
散策自由
なし
無料
【電車】JR宮島口駅より宮島フェリーで約10分 ※宮島桟橋より徒歩約15分
なし
「紅葉谷公園」の詳細はこちら
「紅葉谷公園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:写真AC)

【廿日市市】弥山

眼下に広がるのは原生林に守られた世界遺産の紅葉

(写真提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

[見頃時期]11月中旬~下旬

「弥山(みせん)」は、宮島(厳島)にある標高535mの山で、頂上からは瀬戸内海を一望できます。

見どころは、山のふもとにある「大聖院」や、山頂近くの「霊火堂」付近。2つある仁王門のうちの山頂側の周辺や、さらに細い道を進んだところにある「奥の院」の紅葉も綺麗です。

ロープウェーを使う場合、宮島ロープウェー紅葉谷駅から榧谷駅(かやたにえき)まで8人乗りのロープウェーで行き、そこから30人乗りのロープウェーに乗り換え終点の獅子岩駅で降ります。獅子岩駅から頂上へは、徒歩で約30分ほどです。ふもとから登る場合は90~120分とかなりハードな登山になりますが、道中には美しいモミジを楽しめます。

(写真提供:広島県観光連盟)
(画像提供:広島県観光連盟)

「大聖院」では、たくさんのお地蔵さんとも出会えます。

口コミ ピックアップ
整備されています。500Mほどの山です。360度パノラマ景色です。海外の方が多くてびっくりです。水分もってめ。一時間以内で着きます。
(行った時期:2024年6月)

厳島神社を見た後に、歩いてロープウェイ乗り場に移動。
ロープウェイを乗り継ぎ頂上へ。
天気が良いと瀬戸内海が良く見えて素晴らしい眺めです。
(行った時期:2024年5月)

■弥山
広島県廿日市市宮島町
散策自由【ロープウェー】9時~16時(下り最終は16時30分)
なし
無料【ロープウェー】往復大人2000円、小人1000円
【電車】JR宮島口駅より宮島フェリーで約10分 ※宮島桟橋よりロープウェー獅子岩駅まで徒歩約25分、宮島ロープウェー獅子岩駅より山頂まで徒歩約30分
なし
「弥山」の詳細はこちら
「弥山」の口コミ・周辺情報はこちら

【広島市】縮景園

築庭400年の日本庭園が鮮やかな紅色に包まれる

(画像提供:縮景園)

[見頃時期]11月中旬~12月上旬

「縮景園」は1620(元和6)年に築成された広島藩の大名庭園です。市街地中心部という立地ながら、非常に閑静な庭園で、人々の憩いの場所となっています。

園内には丁寧に手入れされたモミジ、ハゼ、ケヤキなどがあり、秋には美しく色づきます。池の東に鎮座する大イチョウも見どころのひとつです。

「跨虹橋(ここうきょう)」と呼ばれる、池にかかる橋が景観のアクセントとなり、紅葉の美しさを更に引き立てています。

ライトアップ・イベント情報

[名称]紅葉ライトアップ

[開催期間]2024年11月下旬~12月上旬

[開催時間]日没~21時まで

[内容]上記期間は開園時間を延長しライトアップが行われます。ライトアップされた紅葉が池に映る様子はとても幻想的ですよ。※変更の場合あり。事前に公式ホームページを要確認。

口コミ ピックアップ
ホテルに向かう途中で、カーナビが「縮景園を左です!」と言ったので、ん?縮景園?桜の標本木のある?と思いハンドルを切りながら建物の奥を見るとガラス越しに縮景園内の桜が見事咲いているではないですか!!ということで急遽駐車場に滑り込んでお散歩しました。
標本木も8分咲き程度まで咲いており、いろいろな木々の花も咲いていました。天気も良く外国の方が着物を着せてもらい園内をにこやかに歩いている姿が可愛らしく、こちらも穏やかな時間を過ごせました。
思った以上に広く、のんびりできました。
(行った時期:2024年3月)

■縮景園
広島県広島市中区上幟町2-11
【3月16日~9月15日】9時~18時(最終入園17時30分)【9月16日~3月15日】9時~17時(最終入園16時30分)
2023年12月29日~31日
【一般】260円【高校・大学生】150円【小・中学生】100円
【電車】JR広島駅より徒歩約10分【車】山陽自動車道広島ICより約20分
あり(1時間400円、以降30分毎200円)
「縮景園」の詳細はこちら
「縮景園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:縮景園)

広島県緑化センター【広島市】

標高差があり、長い期間紅葉を楽しめる公園

(画像提供:広島県緑化センター)
管理事務所前

[見頃時期]10月下旬~11月中旬

125haの広大な敷地内に、芝生広場や樹木見本園といった自然溢れる施設やスポットが揃う「広島県緑化センター」。園内は標高差があり、紅葉の進み具合が違うため長い期間楽しめるのが特徴です。

正面ゲートでまず出迎えてくれるのが、モミジのトンネル。一番標高が低い場所なので、園内では比較的遅めに色づくのだとか。

そのほか、大きなオオモミジが3本並ぶ「管理事務所前」や、燃えるような赤に染まるハナノキが見ごたえのある「県木の森」など見どころ満載です。

■広島県緑化センター
広島県広島市東区福田町10166-2
9時~16時
【1~3・6~9・12月】月(祝日の場合は火)【4・5・10・11月】なし
無料
【車】山陽自動車道広島東ICより約15分
あり(無料)
「広島県緑化センター」の詳細はこちら
「広島県緑化センター」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:広島県緑化センター)

【安芸太田町】三段峡

人力渡し舟に乗って訪れる渓谷の紅葉美

(写真提供:広島県観光連盟)

[見頃時期]10月下旬~11月下旬

「三段峡」は広島県の北西部、西中国山地に位置する約16kmの渓谷で、大正時代からその渓谷美が知られるようになりました。広島県内で特別名勝に指定されているのは、厳島とここ、三段峡のみです。

渡し舟が通っている「黒淵」と「猿飛」は切り立った絶壁に囲まれた景勝地で、深い緑色の水をたたえています。どちらも、紅葉とのコントラストが非常に美しい名所です。

※猿飛渡舟は落石があり現在運休(2023年11月1日現在)

(写真提供:広島県観光連盟)
(写真提供:広島県観光連盟)

「三段滝」は、まさに紅葉映えのスポット。岸壁を削った高台から眺めることができ、枝ぶりの美しいモミジの景観が印象的です。

■三段峡
広島県安芸太田町柴木
【黒淵渡舟】平日10時~16時30分、土・日・祝9時~16時【猿飛渡舟】10時~15時
紅葉期は毎日運航【黒淵渡舟】水・木・冬期【猿飛渡舟】平日、および冬期 ※どちらも天候等により運休の場合あり
入渓無料、黒淵渡舟【大人】往復500円【中学生以下】往復400円、猿飛渡舟【中学生以上】往復500円【小学生以下】往復300円
【車】中国自動車道戸河内ICより約10分
あり(500円※三段峡正面口駐車場)(500円※水梨口駐車場)※「三段峡」内、三段滝分かれー三段滝―下餅木口間は一部通行止め。詳細は公式ホームページを確認
「三段峡」の詳細はこちら
「三段峡」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:広島県観光連盟)

【安芸太田町】深山峡

展望台から眺める滝と紅葉は圧巻

(画像提供:安芸太田町)

[見頃時期]10月中旬~11月上旬

約1kmの間に、大小さまざまな滝が連なる「深山峡(みやまきょう)」。22mと一番落差の大きい「深山の滝」までは遊歩道が整備されており、紅葉を眺めながらのんびりと散策ができます。

「深山の滝」の先に進み階段を上ると展望デッキがあり、眼下に広がるのは秋色に染まった木々や滝の絶景!遊歩道より先は険しい道が続くため、歩きやすい靴で進んでくださいね。

■深山峡
広島県山県郡安芸太田町加計
散策自由
なし※冬季は積雪・凍結、大雨時は増水に注意
無料
【車】中国自動車道加計スマートICより約10分
あり(無料)
「深山峡」の詳細はこちら
「深山峡」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:安芸太田町)

【安芸太田町】龍頭峡

滝から流れ落ちる水音とともに、色づいた木々を堪能

(画像提供:一般社団法人地域商社あきおおた)

[見頃時期]10月下旬~11月下旬

三谷川の上流に位置する「龍頭峡(りゅうずきょう)」は、岩や美しい木々、澄んだ水が織り成す見事な景観を堪能できる名峡です。広島県の自然環境保全地域にも指定されています。

落差40mの「二段滝」など高低差のある滝がいくつかあり、水が流れ落ちる音を聞きながら、紅葉狩りができます。

また、「追森の滝(さかもりのたき)」は滝に見立てた断崖絶壁。そそり立つ壁のような岩肌と赤く染まった木々がつくり出す光景は迫力満点です。

■龍頭峡
広島県山県郡安芸太田町上筒賀
散策自由
なし
無料
【車】中国自動車道戸河内ICより10分
あり(無料)
「龍頭峡」の詳細はこちら
「龍頭峡」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:一般社団法人地域商社あきおおた)

【安芸高田市】湧永満之記念庭園

絵画のような美しい紅葉が見られる、地域貢献のための庭園

(画像提供:湧永満之記念庭園)

[見頃時期]11月上旬~下旬

「湧永満之記念庭園」は、製薬会社の湧永製薬が保有する広大な庭園です。設計から、造成、植物の手入れまで、すべて社員の方たちが行っている手作りの庭園です。

第一・第二庭園を中心に、バラ、スイレン、薬用植物園など四季折々の花々が美しく手入れされています。

約500本あるカエデ、ドウダンツツジの紅葉は見事。第二庭園にあるまっすぐ続くメタセコイア並木の紅葉は、ヨーロッパの絵画のような眺めです。

地域の緑化活動への貢献を目指し、開園から約30年、ずっと入園料は無料。地元の人々にも愛され続けている庭園です。

ライトアップ・イベント情報

[名称]第20回フォトコンテスト

[開催期間]2024年11月24日(日)まで

[内容]上記期間でフォトコンテストを開催中。園内で撮影した、とっておきの写真を応募して、受賞すると各賞が贈られるほか、作品を庭園内やホームページなどで紹介されます。

■湧永満之記念庭園
広島県安芸高田市甲田町糘地
10時~17時(最終入園16時30分)
なし、【閉園期間】2024年11月25日(月)~2025年3月中旬 ※詳細は公式ホームページで確認
無料
【車】中国自動車道高田ICより約20分
あり(無料)
「湧永満之記念庭園」の詳細はこちら
「湧永満之記念庭園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:湧永満之記念庭園)

【三原市】三景園

広島空港そばの日本庭園は広大な紅葉名所!

(写真提供:広島県観光連盟)

[見頃時期]11月上旬~下旬

「三景園」は広島空港の開港を記念して作られ、池を中心に周囲を鑑賞することができる池泉回遊式の日本庭園です。水面に浮かぶように建てられた建物「潮見亭」は、厳島神社をイメージしたのだとか。

早春の梅、初夏のアジサイなど四季折々に美しい花が咲き乱れますが、秋の見どころは「もみじ谷」と呼ばれる一角。イロハモミジ、ヤマモミジなど約150本が紅く染まります。

庭園の広さは6haもあり、のんびり1周するだけで半日は過ごせるスポットです。

ライトアップ・イベント情報

[名称]三景園もみじまつり

[開催期間]2024年11月1日(金)~24日(日)

[開催時間]【開園】9時~17時(期間中の土・日・祝は20時まで開園)
【大人】350円【小・中学生】180円

[内容]モミジやドウダンツツジなど色とりどりに紅葉した木々を見ながら日本庭園内を散策する茶会や写真教室、琵琶の演奏などの催し物のほか、日曜には抹茶、絵ハガキ、もみじまんじゅう、鯉のエサを先着でプレゼント。期間中の土・日・祝は20時までライトアップを開催予定。最終日は120名に空くじなしの福餅抽選会でプレゼントあり。※変更の場合あり。事前に公式ホームページを要確認。

■三景園
広島県三原市本郷町善入寺64-24
【4月~9月】9時~18時(最終入園17時30分)【10月~3月】9時~17時(最終入園16時30分)
12月29日~31日
【大人】350円【小・中学生】180円
【電車】JR白市駅よりリムジンバスで約13分 ※広島空港停留所下車徒歩約7分【車】山陽自動車道河内ICより約5分
なし ※周辺駐車場利用
「三景園」の詳細はこちら
「三景園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:広島県観光連盟)

【三原市】佛通寺

参道を覆うような紅葉のトンネルを散策

(写真提供:広島県観光連盟)

[見頃時期]11月上旬~下旬

「佛通寺(ぶっつうじ)」は三原市にある臨済宗佛通寺派の大本山です。川沿いにお堂が建ち並び、鬱蒼とした木立に囲まれています。この仏通寺川は、お寺と俗世を分かつ“結界”なのだとか。

この川沿いの参道が、赤やオレンジの鮮やかなグラデーションに彩られます。杉の巨木が立ち並ぶ間から、モミジが大きく枝を広げる様子は、まさに紅葉のトンネルのようです!

禅の大本山を訪れた際は、「開山堂」や「多宝塔」などを参拝するのもおすすめです。

■佛通寺
広島県三原市高坂町許山22
8時~17時
なし
無料 ※2024年11月1日(金)~30日(土)の秋の特別拝観期間は【大人】500円【大学生以下】無料
【車】山陽自動車道三原久井ICより約15分
あり(無料)
「佛通寺」の詳細はこちら
「佛通寺」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:広島県観光連盟)

【三原市】筆影山展望台

海霧と紅葉が織りなす幻想的な絶景スポット

(写真提供:広島県観光連盟)

[見頃時期]11月上旬~下旬

三原市の海沿いにそびえる標高311mの「筆影山」。頂上にある展望台からは瀬戸内海を一望でき、冷え込んだ冬の早朝には、珍しい「海霧」(海面に水温よりも温かい空気が流れこむと水蒸気が発生して出る霧)に出会えることもあるそうです。

桜の名所として有名な「筆影山」ですが、実は隠れた紅葉名所でもあります。頂上付近まで車で上ることができ、そこから展望台までは徒歩2~3分。道中の広葉樹が鮮やかに色づきます。

山頂にある展望台はベンチもあり、さらに先にも小さな展望小屋が。紅葉と海を見渡せる絶景スポットです。

■筆影山展望台
広島県三原市須波町・沖浦町
散策自由
なし
無料
【車】山陽自動車道三原久井ICより約35分
あり(無料)
「筆影山展望台」の詳細はこちら
「筆影山展望台」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:広島県観光連盟)

【三次市】尾関山公園

足元にモミジの落ち葉が広がり、まるで“赤いじゅうたん”

(写真提供:広島県観光連盟)

[見頃時期]10月下旬~11月中旬

川沿いの盆地に広がる三次市エリアは、街道の要所として栄えた歴史のある街です。この街を一望できる小高い丘にあるのが「尾関山公園」で、丘全体が公園になっています。約800本のモミジが植えられており、山全体が紅色に染まる光景を目にすることができます。

山頂にある展望台からの眺めも一見の価値あり。眼下に広がる市街の街並みや、川の流れを一望できますよ。

(写真提供:広島県観光連盟)

見ごろを少し過ぎた11月下旬頃に公園を訪れると、地面を真っ赤に覆い尽くしたモミジの落葉に出会えることもあるそうですよ。

ライトアップ・イベント情報

[名称]紅葉ライトアップ
[開催時期]2024年10月26日(土)~11月24日(日)

[開催時間]17時~21時

[内容]紅葉の見頃に合わせてライトアップを実施。

■尾関山公園
広島県三次市三次町439-3
散策自由
なし
無料
【電車】JR三次駅より中国バスで約10分 ※尾関山公園停留所下車徒歩約2分【車】中国自動車道三次ICより約10分
あり(無料)
「尾関山公園」の詳細はこちら
「尾関山公園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:広島県観光連盟)

【尾道市】耕三寺博物館(耕三寺)

極彩色の建物を彩る見事な紅葉

(画像提供:耕三寺博物館(耕三寺))

[見頃時期]11月中旬~下旬頃

「耕三寺」は、実業家であった耕三寺耕三氏が、母の菩提寺として建立した寺院です。境内の本堂や塔のうち15棟は国の登録有形文化財にも登録されており、境内一帯が「耕三寺博物館」として公開されています。

色彩豊かな建物が多く、秋色に染まった木々との組み合わせは圧巻の美しさ。特に、池の中に佇む方形造の建物と紅葉が織り成す光景が見事な「銀龍閣」は、おすすめの撮影スポットですよ。

■耕三寺博物館(耕三寺)
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
9時~17時(最終入館16時30分)
なし
入館料(耕三寺境内・未来心の丘・金剛館見学)【大人】1400円【大学・高校生】1000円【中学生以下】無料
【車】西瀬戸自動車道生口島北ICより約10分、生口島南ICより約15分
あり(無料)
「耕三寺博物館(耕三寺)」の詳細はこちら
「耕三寺博物館(耕三寺)」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:耕三寺博物館(耕三寺))

【府中市】三郎の滝

川遊びスポットが、秋には紅葉の名所に様変わり!

(写真提供:広島県観光連盟)

[見頃時期]11月中旬~下旬

「三郎の滝」は竜王山の渓谷にある高さ約12mの滝。夏には避暑地として、木々の緑と太陽の光を感じながら散策が楽しめるスポットです。

そして秋には、紅葉の名所に変わります。駐車場から遊歩道を上がっていくと、下から一郎の滝、二郎の滝、三郎の滝と続き、その周囲には約800本のモミジが鮮やかに色付きます。

南向きの滝のため、晴れた日にはモミジが日差しに照らされ綺麗です。

イベント情報

[名称]三郎の滝紅葉まつり

[開催期間]2024年11月10日(日)

[開催時間]10時~

[内容]杵つき餅、ぜんざい、地元新鮮野菜の販売などを実施
※変更の場合あり。事前に府中市観光協会ホームページを要確認

■三郎の滝
広島県府中市三郎丸町
散策自由
なし
無料
【電車】JR府中駅より中国バスで約11分 ※三郎東停留所下車徒歩約20分【車】尾道自動車道尾道北ICより約15分
あり(無料)
「三郎の滝」の詳細はこちら
「三郎の滝」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:広島県観光連盟)

※この記事は2024年9月26日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア

この記事に関連するキーワード