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2024.09.05

【2024】千葉の紅葉スポットおすすめ16選!見頃と養老渓谷や本土寺などの秋絶景も

千葉県の紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬で、エリアやスポットによってさまざまです。

養老渓谷や本土寺、清水公園、もみじロード、小松寺など、おすすめの紅葉名所を紹介!気になるスポットを見つけて、ぜひ秋のドライブや散策を楽しんでくださいね。

【野田市】清水公園

約800本のモミジが色づく、自然と紅葉が楽しめる公園

(画像提供:清水公園)

[見頃]11月中旬~12月上旬頃

“自然とともだち”をキャッチフレーズにした、自然との触れ合いを満喫できる「清水公園」。

日本さくら名所100選に選ばれた桜をはじめ、季節を彩る約500種もの花々の美しさに定評があります。

園内全体で約800本あるというモミジの中でも、もみじ谷の美しさは圧巻。秋には風光明媚な景色を堪能できます。

(画像提供:清水公園)

モミジより一足早く10月には花ファンタジアのコキアの紅葉が見頃でおすすめです。また、園内にはフィールドアスレチック、キャンプ・バーベキュー場、ポニー牧場、アクアベンチャーなど、地形や森林を活かした施設も充実しています。

■清水公園
千葉県野田市清水906
終日開放※公園内有料施設あり、詳細はホームページを確認
なし
【電車】東武鉄道 清水公園駅より徒歩約8分【車】常磐自動車道流山ICより約20分
あり(1時間200円、1日最大800円)
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(画像提供:清水公園)

【柏市】千葉県立柏の葉公園

晴天の日には鮮やかな木々と青空のコントラストが見られる

(画像提供:千葉県立柏の葉公園)

[見頃]10月中旬~11月中旬頃

45haもの広大な敷地に、芝生広場、多種類の樹木、花壇など豊かな自然が楽しめる「千葉県立柏の葉公園」。総合競技場やコミュニティ体育館、野球場、庭球場などのスポーツ施設、日本庭園をはじめとする文化施設も充実しています。

紅葉の時期には、子どもたちのアスレチックスペース「冒険のトリデ」のモミジ、野球場近くのイチョウ、日本庭園周辺など、公園内のあちらこちらが美しく色づきます。

(画像提供:千葉県立柏の葉公園)

秋晴れの青空とのコントラストも美しく、リフレッシュにはうってつけのスポットです。

■千葉県立柏の葉公園
千葉県柏市柏の葉4-1
24時間※公園内センターは9時~17時
なし
【電車】首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス 柏の葉キャンパス駅より徒歩約20分【車】常磐自動車道柏ICより約5分
あり(300円~)
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(画像提供:千葉県立柏の葉公園)

【松戸市】長谷山 本土寺

約1500本の木々が、鮮やかに染まる光景は圧巻!

(画像提供:長谷山 本土寺)

[見頃]11月中旬~12月上旬頃

「長谷山 本土寺」の紅葉は、ヤマモミジ・オオサカズキ・秋山紅など数種類あります。水戸光圀の寄進(きしん)と伝えられている松や杉の並木道の参道を抜け、仁王門をくぐると、樹々や花が四季折々の表情を見せてくれます。

本土寺は別名「あじさい寺」ともいわれ、初夏には紫陽花や花菖蒲の名所としても注目されている場所。参道には飲食店やおみやげ屋さんもあり、紅葉観賞の前後に立ち寄れるのもおすすめポイントです。

■長谷山 本土寺
千葉県松戸市平賀63
9時~16時30分※最終入場16時
なし
【通期】無料【有料参拝期間】500円※例年6月、11月頃のみ
【電車】JR北小金駅より徒歩約15分【車】常磐自動車道流山ICより約25分
あり(無料)
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(画像提供:長谷山 本土寺)

【松戸市】21世紀の森と広場

広い園内で赤く染まったモミジを堪能

(画像提供:21世紀の森と広場管理事務所)

[見頃]11月下旬~12月中旬

「21世紀の森と広場」は、50.5haという広大な敷地面積の公園です。大きな池と田園が広がるエリアや芝生の広場などがあり、自然の中をゆったりと散策できます。

主な紅葉スポットは、公園中央の「光と風の広場」奥と、南側の「つどいの広場」。見頃には、真っ赤に染まったモミジが広場を囲みます。家族で遊んだり、お弁当を食べたりと思い思いの時間を過ごしてくださいね。

秋は、クヌギやコナラ、シラカシなどのどんぐりがたくさん落ちているのでどんぐり探しも楽しめますよ。

■21世紀の森と広場
千葉県松戸市千駄堀269
【3月~10月】9時~17時※7月21日~8月20日は7時~18時30分、8月21日~31日は7時~17時【11月~2月】9時~16時30分
12月30日~1月1日
無料
【電車】新京成電鉄 八柱駅・JR新八柱駅より松戸新京成バスで約10分※森のホール21公園中央口下車徒歩5分【車】東京外環自動車道松戸ICより約30分
あり(【西駐車場】1時間100円※3時間以上は1日500円【西駐車場以外】500円)
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(画像提供:21世紀の森と広場管理事務所)

【成田市】成田山公園

広大な敷地に広がる、艶やかな錦秋の風景は息を呑むほど

(画像提供:成田山新勝寺)

[見頃]11月中旬~12月上旬頃

「成田山新勝寺」大本堂の奥にある16万5000haもの広さを誇る「成田山公園」。梅、桜、新緑、紅葉、雪景色など、四季で移ろう表情が楽しめる憩いの場として親しまれています。

公園の完成から90年あまりで、美しく立派に成長を遂げた公園内の樹々。特に紅葉のシーズンは勾配のある散策路を進むたびにモミジ、クヌギ、イチョウなどの赤や金色の彩りが微妙に変化して飽きません。

(画像提供:成田山新勝寺)

「成田山書道美術館」周辺や「竜智」の池付近は撮影スポットとしてもおすすめなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

イベント情報

[名称]第25回 成田山公園紅葉まつり
[開催期間]2024年11月9日(土)~24日(日)
[内容]期間中の土・日・祝には「竜智」の池に浮かぶ「浮御堂(うきみどう)」にて演奏会とお茶会を開催。水面に浮かぶ木の葉やさざ波にまで染み入るような、箏・尺八や二胡などの美しい音色を楽しむことができます。

■成田山公園
千葉県成田山成田1
24時間
なし
【電車】JR成田駅、京成電鉄京成成田駅より徒歩約10分【車】東関東自動車道成田ICより約10分
なし(近隣に有料駐車場あり)
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(画像提供:成田山新勝寺)

【市川市】じゅん菜池緑地

池の水面に映る紅葉は、思わずため息がもれる美しさ

(画像提供:じゅん菜池緑地公園 (C)Shun Shirai)

[見頃]11月中旬~下旬頃

かつてはじゅん菜が生育していた沼があり、戦後は田んぼとして利用されていた場所を、1979(昭和54)年に整備・復元した「じゅん菜池緑地」。池の周囲は木々に囲まれ、水と緑の憩い場としても親しまれています。

春の梅・桜、夏のツツジ、秋のキンモクセイに続いて、11月にはモミジやカエデが主役に。池の周りをウォーキングしながら、紅葉と水辺の美しい景色を味わうのがおすすめです。

(画像提供:じゅん菜池緑地公園(C)Shun Shirai)

また、冬になるとカモたちが飛来し、バードウォッチングも楽しめるそうですよ。

■じゅん菜池緑地
千葉県市川市中国分4-27
終日開放
なし
無料
【電車】北総鉄道 矢切駅より徒歩約10分【車】東京外環自動車道松戸ICより約5分
あり(無料)※利用可能時間9時~17時
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(画像提供:じゅん菜池緑地公園(C)Shun Shirai)

【船橋市】ふなばしアンデルセン公園

ボートに乗りながら紅葉を満喫できる総合公園

(画像提供:ふなばしアンデルセン公園)
太陽の池
(画像提供:ふなばしアンデルセン公園)
にじの池

[見頃]11月中旬~12月上旬

「ふなばしアンデルセン公園」は、19世紀のデンマークの牧歌的風景を再現した「メルヘンの丘」や、四季折々の里山の自然を体験できる「自然体験」など、5つのゾーンに分かれています。

モミジの見頃は11月ですが、12月の上旬ごろまでクヌギ・コナラ・ヌマスギなどの多種多様な木々の色鮮やかな姿が見られます。

「メルヘンの丘」ゾーンにある「太陽の池」では、手漕ぎボート(30分300円、3名定員)に乗りながら紅葉を楽しめますよ。

■ふなばしアンデルセン公園
千葉県船橋市金堀町525
9時30分~16時※期間によって変動あり。詳細は公式ホームページを確認
月(祝日、春・夏・冬休み期間は開園)、12月29日~1月1日、臨時休園あり
入園料【一般】900円【高校生(要生徒証提示)】600円【小・中学生】200円【4歳以上】100円
【電車】新京成電鉄 三咲駅より新京成バスで約11分※アンデルセン公園下車徒歩1分【車】東関東自動車道千葉北ICより約30分
あり(【通常期間】500円、【12月1日~3月15日】300円)
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(画像提供:ふなばしアンデルセン公園)

【千葉市】千葉県立青葉の森公園

紅葉が映える広大な広場や池のほとりで、癒しのひとときを

(画像提供:千葉県立青葉の森公園)

[見頃]11月上旬~12月上旬頃

千葉市の中央部に残された、貴重な樹木及び自然の地形をできる限り生かした「青葉の森公園」。周囲を樹木で囲まれた「青葉ヶ池」もある、総面積53.7haもの広大な公園です。

紅葉の時期には、イチョウやモミジバフウの葉が黄金や深紅の色に染まり綺麗な景色が楽しめます。

秋のおでかけに、ピクニックシートを持参してリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょう。

■千葉県立青葉の森公園
千葉県千葉市中央区青葉町977-1
終日開放
施設により異なる
無料
【電車】JR千葉駅より千葉中央バスで約15分※ハーモニープラザバス下車徒歩約4分【車】京葉道路松ヶ丘ICより約5分
あり(無料)
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(画像提供:千葉県立青葉の森公園)

【千葉市】泉自然公園

吊り橋からの紅葉が見事。園内のモミジを巡るイベントも!

(画像提供:若葉公園緑地事務所)

[見頃]11月下旬~12月上旬頃

約44haの広さがあり、四季折々のさまざまな花や緑が楽しめる「泉自然公園」。カタクリ・ヤマユリ・キツネノカミソリなど貴重な野草や、カワセミなどの野鳥に出会うことができる自然豊かな公園です。

秋には園内に植えられた15種約500本のカエデやモミジが日増しに色づき、鮮やかな紅葉が楽しめます。特に吊り橋の「いずみ橋」から眺める風景は息をのむ美しさです。

また、木の上を進むスリリングな冒険が体験できる「フォレストアドベンチャー・千葉」や、手ぶらBBQ&デイキャンプ広場などの施設もあるので、ぜひチェックしてみてください。

イベント情報

[名称]もみじまつり
[開催期間]2024年11月中旬~12月上旬(予定)
[内容]もみじめぐりウォーキングやノルディックウォーク、フォトコンテストなど紅葉の時期に合わせたイベントを開催。
※事前申し込みが必要なイベントもあるので、公式ホームページを要確認。

■泉自然公園
千葉県千葉市若葉区野呂町108
【4月~9月】8時30分~17時【10月~3月】8時30分~16時30分
なし
【電車】JR千葉駅よりフラワーバスで約45分※泉公園入口バス下車徒歩約10分【車】千葉東金道路高田ICより約5分
あり(400円)
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(画像提供:若葉公園緑地事務所)

【市原市~大多喜町】養老渓谷

絶景スポットに広がる紅葉が魅力。夜のライトアップも!

(画像提供:一般社団法人 大多喜町観光協会)

[見頃]11月下旬~12月上旬頃

千葉県南部から市原市にかけて流れる養老川に沿い、長い年月によって造られた「養老渓谷」。モミジ、ウルシ、ナラなど鮮やかに色づいた木々が、水面に映る紅葉を楽しめる川沿いの遊歩道など広いエリアにさまざまな紅葉スポットが点在しています。

近くには温泉街を形成している養老渓谷温泉郷があり、ハイキングコースも整備されているのもうれしいポイント。紅葉を眺めながら、のんびり歩くのがおすすめです。

(画像提供:養老渓谷)

見頃にはドラマティックな、夜のライトアップもありますよ。
※2024年7月現在、2023年の台風の影響で、滝めぐり遊歩道の一部と中瀬遊歩道の一部のみ散策可能。

ライトアップ・イベント情報

[名称]養老渓谷紅葉ライトアップ
[開催期間]2024年11月23日(土・祝)~12月上旬
[開催時間]17時~21時
[内容]養老渓谷エリア内の、観音橋・中瀬遊歩道入口・温泉街・懸崖境 モミジを中心としたライトアップ

■養老渓谷
千葉県市原市朝生原~大多喜町粟又
終日開放【2024年11月23日(土・祝)~12月上旬】17時~21時※ライトアップ実施
なし
無料
【電車】小湊鐵道 養老渓谷駅より小湊鐵道バスで約10分※温泉郷入口下車徒歩すぐ【車】首都圏中央連絡自動車道市原鶴舞ICより約30分
あり(500円)
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(画像提供:一般社団法人 大多喜町観光協会)

【君津市】亀山湖

広い湖と渓谷の紅葉を、澄んだ空気とともに眺める

(画像提供:千葉県君津市)

[見頃]11月中旬~12月上旬頃

本州の中でも遅い時期に紅葉が見られる、君津市の亀山エリアに位置する「亀山湖」。四季の彩り豊かな湖とそれを囲む自然公園、湖畔周辺や渓谷の景色も見事です。

紅葉シーズンの景色は、色とりどりの葉がまるでパッチワークのよう。「亀山湖」を囲む紅葉は広葉樹と針葉樹が自然のままに残されているため、赤、黄、緑の色合いが魅力です。

(画像提供:千葉県君津市)

また、周囲に明るい建物がないので、夜の星の美しさも見どころの一つ。防寒対策もしっかり行って湖散策を満喫してくださいね。

毎年11月中旬から12月上旬にかけて亀山オータムフェスティバルがあり、様々なイベントが開催されています。
湖畔周辺や渓谷の鮮やかな紅葉を楽しみに、足を運んでみてください。

■亀山湖
千葉県君津市川俣旧川俣地先
終日開放
なし
無料
【電車】JR上総亀山駅より徒歩約10分【車】首都圏中央連絡自動車道木更津東ICより約30分
あり(一部有料)※亀山湖畔公園内
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(画像提供:千葉県君津市役所)

【君津市】三島湖

自然のままに残されている木々が織りなす色あいに癒される

(画像提供:君津市役所)

[見頃]11月下旬~12月上旬

小糸川上流の「清和県民の森」にあるダム湖。釣りや、キャンプ、ハイキングなどのアクティビティを堪能できるスポットです。

「三島湖」を囲む山々は自然のままに残されているのが魅力。ダムと湖辺の風景は君津市の次世代に伝えたい20世紀遺産に指定されています。

赤色のイロハモミジやカエデ類、黄色のイチョウが色づく山だけでなく、景色が映り込む湖面にもぜひ目を向けてくださいね。

■三島湖
千葉県君津市正木
終日開放
なし
無料
[アクセス【車】館山自動車道君津ICより約25分
あり(無料)
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(画像提供:君津市役所)

【富津市】もみじロード

約1000本ものモミジを眺めながら、ドライブや散策を!

(画像提供:富津市観光協会)

[見頃]11月下旬~12月上旬頃

富津市南部に流れる志駒川に沿うように走る「もみじロード」。約10kmに渡って続くこの道は、秋には約1000本ものモミジが真っ赤に染まる定番の紅葉スポットです。

ドライブ中に車窓から愛でるのはもちろん、のんびり歩きながらの紅葉狩りもおすすめです。のどかな里山の風景とともに、鮮やかな赤色に染まった紅葉を楽しむことができますよ。

週ごとに見頃の場所が変化し12月を過ぎると、もみじロードの中ほどにある地蔵堂の滝から見られる鮮やかな木々も絶景です。

イベント情報

[名称] 山中もみじ祭り
[開催期間]2024年11月下旬~12月上旬の土日
[開催時間]富津市観光協会公式ホームページを確認
[内容]地元産品の販売、飲食の販売

■もみじロード
千葉県富津市志駒~山中
終日開放
なし
無料
【電車】JR上総湊駅より日東交通バスで約12分※六野バス下車徒歩約20分【車】館山自動車道富津中央ICより約30分
あり(無料)
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(画像提供:富津市観光協会)

【鴨川市】四方木不動滝

絵に描いたような美しい滝と色づいた木々

(画像提供:鴨川市役所)

[見頃]11月下旬~12月上旬頃

高さ10m、幅8mの「四方木不動滝」。水量の多い時には右が「雄滝」、左が「雌滝」と呼ばれ、壮大な景色を見せてくれます。

県道から車が通れない小道に入った先にあり、周囲はとても静か。秋になると、モミジやイチョウが色づき、まるで絵画のような美しさを堪能できます。

車で訪れる際には、「四方木ふれあい館」の駐車場を利用し、徒歩で向かうのがおすすめ。20分ほどで到着します。

■四方木不動滝
千葉県鴨川市四方木地内
終日開放
なし
無料
【電車】JR安房天津駅よりタクシーで15分※四方木ふれあい館下車徒歩約20分【車】東京湾アクアライン木更津東ICより約60分
あり(無料)※四方木ふれあい館を利用
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(画像提供:鴨川市役所)

【鴨川市】白岩

白いキャンバスのような岩肌に映える真っ赤なモミジ

(画像提供:鴨川市役所)

[見頃]11月下旬~12月上旬頃

鴨川市と君津市の市境に程近い「白岩」。川沿いにそそり立つ高さ50m以上の白い岩壁が見られるスポットです。

例年11月下旬になると、白い岩の上に、モミジの赤が映える絶景が広がります。青い空とのコントラストが映える晴天の日はもちろん素敵ですが、雨上がりの霧に包まれた日は神秘的で格別です。

「白岩」周辺の道は幅が狭くカーブも多いため、車で訪れる際は注意してくださいね。

■白岩
千葉県鴨川市四方木地内
終日開放
なし
無料
【電車】JR安房天津駅よりタクシーで35分※白岩橋下車徒歩すぐ【車】東京湾アクアライン木更津東ICより約40分
なし
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(画像提供:鴨川市役所)

【南房総市】小松寺

1300年以上も続く寺院で、優雅に紅葉狩りを楽しむ

(画像提供:小松寺)

[見頃]11月下旬~12月上旬頃

南房総市千倉町の奥深い山間にたたずむ「小松寺」。南房総といえば海のイメージがありますが、こちらは1300年以上も続く寺院の歴史とともに、現在も変わらぬ原生林の自然が残されています。

特に、秋の紅葉シーズンに色づくモミジ、カエデ、イチョウによる赤、オレンジ、黄金色のグラデーションは、目を見張る美しさ。南房総では数少ない紅葉の名所として広く知られています。

(画像提供:小松寺)

お参りや散策の合間に大きく深呼吸をして、心静かに森林の豊かな自然を感じてみてください。

■小松寺
千葉県南房総市千倉町大貫1057
9時~15時
不定
【電車】JR千倉駅よりタクシーで約10分【車】館山自動車道冨浦ICより約35分
あり(無料)
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(画像提供:小松寺)

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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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