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2025.01.24

箱根「日帰り温泉」おすすめ8選!貸切個室や絶景露天風呂で温泉満喫<2025>

箱根には日帰り温泉がいっぱい!今回は箱根十七湯を解説しながら、温泉地エリアごとおすすめの日帰り温泉をご紹介します。

箱根十七湯とは箱根一帯に点在する温泉の総称。宿泊施設数は国内トップクラス、1日の湧出量は約2万5000tと日本全国でも5本の指に入るといわれています。

温泉ツウなら泉質の違いを楽しんだり、湯めぐりしたり。デートなら貸切個室や貸切風呂でゆっくりすごすのもいいし、絶景露天風呂で自然を満喫するのも楽しい。自分にぴったりの日帰り温泉を見つけてみてくださいね。

箱根湯本エリア

十七湯の中で最も多くの源泉があり、バラエティ豊かな温泉が楽しめる♪

箱根湯本温泉
奈良時代に発見されたと伝わる箱根で最も歴史ある温泉地。早川と須雲川の合流地点付近に温泉街がある。

塔之沢温泉
早川渓谷沿いに温泉宿が連なり、紅葉シーズンは彩り鮮やか。閑静な雰囲気で文人墨客が好んだ老舗宿も残る。

大平台温泉
1951年、地元の人々が掘削に成功したのが起源。箱根山のほぼ中腹に位置し、里山の雰囲気を今に残す。

湯の里おかだ【箱根湯本温泉】

箱根連山の大パノラマと趣向を凝らした湯船が人気。

湯の里おかだ
箱根の山々を望む展望大浴場での~んびり
湯の里おかだ
湯の里おかだ

湯坂山のふもとにあり、毎分270リットルの湯が湧出する5本の自家源泉を所有。山々に囲まれた露天と内湯、サウナを完備。小田原の港まで見渡せる湯上がり処で休憩を。

日帰り入浴データ

[料金]大人1450円、小学生600円(6時~9時は大人1000円、小学生500円)※2025年3月に料金改定予定
[時間]6時~9時、11時~23時(最終受付22時)
[定休日]不定
[タオル]フェイス・バスタオルセット(レンタル)300円

■湯の里おかだ
0460-85-3955
箱根町湯本茶屋191
【電車】箱根登山鉄道箱根湯本駅より巡回バスAコース滝通り線で7分、ホテルおかだより徒歩すぐ 【車】西湘バイパス箱根口ICより10分
40台
「湯の里おかだ」の詳細はこちら

湯本富士屋ホテル【箱根湯本温泉】

木々に囲まれた露天で名湯に浸かってリラックス。

湯本富士屋ホテル
女性用の露天風呂。泉質は肌にやさしい単純アルカリ性泉

野趣あふれる露天風呂をはじめ、開放感たっぷりの大浴場、低温サウナ、貸切風呂(1室45分2000円~+日帰り入浴料)など、多彩な温浴施設が揃っている。入浴&食事付きの日帰りプランも充実。

日帰り入浴データ

[料金]大人2000円(土日祝2500円)、小学生1000円、3歳~未就学児500円
[時間]12時~20時
[定休日]年末年始
[タオル]フェイス・バスタオル(レンタル)無料

■湯本富士屋ホテル
0460-85-6111
箱根町湯本256-1
【電車】箱根登山鉄道箱根湯本駅より徒歩3分 【車】西湘バイパス箱根口ICより5分
150台
「湯本富士屋ホテル」の詳細はこちら

箱根湯寮【塔之沢温泉】

早川のせせらぎをBGMに紅葉に包まれた露天を満喫。

箱根湯寮
色づく木々と里山の風景が一望できる大浴場の露天
箱根湯寮
木々に囲まれた小道を通り館内へ。売店ではおみやげも販売

里山の雰囲気漂う古民家風の施設内に見晴らし湯や岩風呂などを備えた大浴場(大人平日1700円、土日祝2000円)と19の貸切個室露天風呂(1室2時間平日9400円~※大浴場別、予約可)が揃う。食事処でいただける囲炉裏料理も評判。

日帰り入浴データ

[料金]平日大人1700円、土日祝2000円、小学生1000円
[時間]10時~20時(土日祝は~21時)※受付は閉館1時間前まで
[定休日]なし(メンテナンス休業あり)
[タオル]フェイスタオル(販売)300円、バスタオル(販売)550円

■箱根湯寮
0460-85-8411
箱根町塔之澤4
【電車】箱根登山鉄道箱根湯本駅より無料送迎バスで約3分 【車】西湘バイパス箱根口ICより10分
92台
「箱根湯寮」の詳細はこちら

山水荘【大平台温泉】

源泉100%かけ流しの貸切風呂でゆったり寛いで。

山水荘
山水荘

豊かな自然と美しい庭園に囲まれた、純和風の温泉旅館。露天風呂、岩風呂、石畳風呂の3種類を、貸切でゆっくりと楽しめるのがうれしい。

日帰り入浴データ

[料金]1時間大人2250円、小学生1100円(貸切風呂)
[時間]12時~18時
[定休日]不定
[タオル]フェイスタオル(レンタル)200円、バスタオル(レンタル)300円

■山水荘
0460-82-2162
箱根町大平台621
【電車】箱根登山鉄道大平台駅より徒歩3分 【車】西湘バイパス箱根口ICより15分
3台

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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