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2018.12.26

じゃらん編集部が注目!取材から見えた、2018年カスタマートレンド12選

2018年も旅行分野において、様々なブームやヒットの兆しありました。

日々編集部では情報を収集し発信を続けているのですが、今年特に編集部が注目した12のトレンドをピックアップ!

トレンドを振り返りつつ、2019年のおでかけの参考にしてくださいね。

記事配信:じゃらんニュース

注目トレンド1「#へるしい旅」

星野温泉 トンボの湯

ヨガができる宿

「健康立国」を標榜した日本。「人生100年時代構想」の発表や「スーパーフード」「クロスフィット」の流行を背景に世の中の健康志向が高まり、それは旅のスタイルにも変化を及ぼしています。

旅行の目的は「疲れを癒すこと」から「旅先で健康になること」へと変わり、旅行者が自ら「へるしい」になるための滞在へと変化しつつあります。そこで注目されるのが「へるしい旅」。じゃらんでは、これからも「へるしい旅」に注目していきます。

\記事はこちらからチェック/
『新トレンド「へるしい旅」って?軽井沢で日帰り湯治を体験してきた』

注目トレンド2「#コミュニティ宿」

WIRED HOTEL ASAKUSA(ワイアード ホテル アサクサ)

BUNKA HOSTEL TOKYO

ゲストハウスやホステルが進化中!共有部分が更に充実し、地元の人も旅人もロビーやカフェで交流するコミュニティ型宿が人気です。

地域との関わりを大切にしている宿も多く、より地域に根ざし、地域を盛り上げるフラッグシップ的存在として期待が高まっています。

\記事はこちらからチェック/
『ただ安くておしゃれなだけじゃなかった!「ホステル」最前線に迫る!【東京・大阪・福岡】』
『【東京・ゲストハウス】1泊3000円台以下のおしゃれ宿15選!お得に泊まれる♪』

注目トレンド3「#色で町おこし」

黒い商店街

愛媛県八幡浜の新町商店街を中心に好評の「黒い商店街」が、今年で第3回目を迎えました。商店街の各店が独自に開発・展開した「黒」にこだわった商品が店頭に並びます。

近年の「映え文化」もあり、「町で色を統一」「宿泊施設内での統一」は話題性づくりの起爆剤の予感!2019年は、色で町おこしに注目です。

\記事はこちらからチェック/
『あちこちが真っ黒!不気味で面白い体験ができる黒い商店街が話題【愛媛】』

注目トレンド4「#ミレニアル世代男子」

ミレニアル世代とは1980年~2000年代初頭迄の出生者を指します。じゃらん宿泊旅行調査2018ではこの世代(20~34歳男性層)の旅行実施率が3.1%UP。

旅行費用の上昇、車離れで飛行機や電車を利用、恋人旅行減、一人旅&親連れ旅行増、母息子旅もOKなど、他の世代とは価値観の異なる世代。今後の動向に注目です。

注目トレンド5「#暮旅(くらたび)」

ティントティント
農家で過ごす「暮旅」

2015年の新しい旅のスタイルとしてじゃらんが発表した暮らすように旅する「暮旅」。
3年経った今もなお、その人気は高まる一方です。

ロングステイで自炊、町屋に泊まる、地元の体験に参加するなど、よりご当地感が感じられるアクティビティに注目が集まっています。

\記事はこちらからチェック/

『農家で憧れの地元体験を。暮らすように旅する「暮旅」【新潟】』

注目トレンド6「#串スイーツ」

ワッフル

食べ歩きに便利なのはもちろん、見た目のおもしろさや、手に持って写真に撮りやすいのも人気のポイント。定番スイーツも串にすることで進化系スイーツになっています。

まだまだこれからも、新しい串スイーツが増えそうな予感。愛知県犬山のようにエリア全体での盛り上がりも見せています。

\記事はこちらからチェック/
『人気上昇中の「#串スイーツ」4選♪定番スイーツも可愛く変身【全国】』

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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