2021.03.26

【福岡県】ゴールデンウィーク（GW）におすすめのスポット15選

今回は、福岡県でゴールデンウィーク（GW）におすすめのおでかけスポットをご紹介します。
島や公園などのんびり自然を満喫できるスポットや可愛い生き物に癒される動物園や水族館、行くだけで元気になれそうなパワースポットなどを集めました。
福岡県観光やお出かけ、カップルのデートプランの参考にしてみてくださいね！

※じゃらん観光ガイドのクチコミ点数が高いものより抜粋
※この記事は2021年1月25日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信：じゃらんニュース

のこのしまアイランドパーク【福岡市】

季節の花々が咲き誇る。博多湾に浮かぶ離島を彩る、カラフルな花畑に感動！

周囲12kmの能古島にある花公園。春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス、冬はオキザリスと、一年中色とりどりの花を楽しめます。特に、花のシーズンである3月～5月頃は、リビングストンデージーやポピー、マリーゴールドといった花々が咲き誇り、一面に広がる花畑が訪れる人の目を楽しませてくれます。

園内には、その他にも魅力がたくさん！ミニ動物園でウサギやヤギをみたり、アスレチック遊具で遊んだり、中でも盛り上がるアトラクションは「のこのこボール」。ゲートボールのようなアイテムを使って花や緑に囲まれたコースを回ります。打数が少なくボールをホールインできた方が勝ちです！

（画像提供：のこのしまアイランドパーク）

福岡市動植物園【福岡市】

アクセス抜群の都会のオアシスで、動植物を楽しく学べる！

福岡市中央区にある、アクセス良好の動植物園。

動物園エリアには約110種類の動物がいて、日曜と祝日には担当飼育員による動物の生態の説明やエサやりなど、動物について楽しく学べるZOOスポットガイドを開催。

また、デジタルコンテンツが充実した動物情報館ZooLabや、地産地消にこだわったレストランなどもあります。

植物園エリアには約1240種類の植物がある温室やさまざまな花木、バラ園などがあります。動物園と植物園は陸橋で結ばれ、自由に往来できるので、広い敷地を散策するだけでも1日中楽しめます。

（画像提供：福岡市動植物園）

大濠公園【福岡市】

爽やかなひと時を楽しめる、街なかの広大な水景公園

昭和4年に開園した大濠公園は、福岡市のほぼ中央に位置する街のメインパーク。

総面積約39万8000平方メートルの広大な敷地は、緑の森が大きな池を囲むような造りで、野鳥も生息しています。

築山林泉回遊式の日本庭園や、能楽堂、児童遊園もあり、池の周辺約2ｋｍの周回遊道はジョギングやバードウォッチングにピッタリ！開放的な景観を活かしたカフェなども敷地内にあり、ゆっくり過ごすことができます。

マリノアシティ福岡【福岡市】

「買・遊・食」がすべて揃った海辺のアウトレットモール

約160店舗のショップが並び、あらゆるジャンルの買い物が楽しめる「マリノアシティ福岡」は、九州最大規模のアウトレットモール。

ウォーターフロントの立地を活かし、空と海と風を感じる開放的な造りで、地上60ｍの大観覧車は福岡のランドマークとして親しまれています。レストランやカフェなど飲食店も充実しており、子どもから大人まで楽しめるグルメや、話題のスイーツを楽しむことができます。

マリゾン【福岡市】

福岡市の街なかビーチ。レストランやショップが並ぶ複合施設

福岡タワーから徒歩1分ほど、シーサイドももち海浜公園の中心に位置するウォーターフロント施設。

海に浮かぶデッキにはレストランやカフェ、マリンレジャーのレンタルショップなどバラエティ豊富な施設が並びます。爽やかな海風を感じながら白い砂浜をのんびり散策したり、ビーチバレーなどのビーチスポーツをしたりなど、レジャーやデートに立寄りたいスポット。

また“海の中道”へ向かう高速船乗り場も併設しているので、海沿い観光の拠点としても便利です。

海の中道海浜公園【福岡市】

花々が咲き誇る公園・動物園・プール・水族館も揃う楽しみ多彩な国営公園

広大な敷地を有する国営公園で、都市部にありながら様々なレジャーを楽しめるスポットです。

公園では季節を感じる草花が咲き、24haもあるという「大芝生広場」、リスザルやカピバラなどの動物たちとふれあえる「動物の森」、子ども達が大好きな巨大トランポリン「くじらぐもふわんポリン」などの大型遊具も充実。

夏季は6つのプールが揃った屋外レジャープール（令和3年夏季は営業未定）、デイキャンプ場では博多湾を眺めながらのBBQが楽しめます。

イルカやラッコにも会える「マリンワールド海の中道」も併設されているので立ち寄ってみるのもおすすめ。

期間限定のネモフィラのお花畑を見に行きました。お花はもちろんですが、植え方も綺麗で大満足でした。公園内はかなり広々としており、自転車をレンタルすると便利だと思います。子どもだけでなく大人もいっぱい遊べてすごく良かったです。
（行った時期：2019年5月）

マリンワールド海の中道【福岡市】

九州の海を再現した幻想的な水槽も。博多湾を背景にイルカショーも楽しめる

「九州の海」をメインテーマに海の生き物たちを展示するマリンワールド海の中道。

吹き抜けのエントランスを抜けて館内へ入ると、床から天井まで曲線を描く「玄界灘水槽」がお出迎え。自然光が差す頭上に魚たちが泳ぐ姿にワクワクしますよ。

九州近海や九州南部の外洋を再現した水槽、九州のクラゲを集めたゾーンなどテーマが多彩。博多湾をバックに繰り広げられるアシカやイルカのショーも必見！

かいじゅうアイランドエリアでは、ペンギンを間近で観察したり、アザラシに餌をあげたりと、ふれあいも楽しめます。

（画像提供：マリンワールド海の中道）

櫛田神社【福岡市】

山笠の舞台としても有名な、博多最古の神社をお参り

地元博多っ子からは「お櫛田さん」の愛称で親しまれている、博多最古の神社です。
全国のお祭りの中でも、もっとも多くの観覧客が集まると言われる「博多祇園山笠」の舞台がここ。祭りのクライマックスである「追い山笠」のスタート地点としても有名です。

境内には祭りのシンボルとして「飾り山笠」が展示（6月を除く）されているので、オフシーズンでも山笠の風情を満喫できます。
近くにはキャナルシティ博多や川端商店街などショッピングスポットもあるので、参拝ついでにお買い物もオススメです。

キャナルシティ博多【福岡市】

博多定番のデートスポット。ランチもショッピングも♪

福岡市博多区にある複合商業施設「キャナルシティ博多」。施設内はショップや飲食店、映画館、ホテル、劇場など見どころいっぱい！家族や友人とのお出かけはもちろん、デートにも大活躍のスポットです。

館内地下1階には名前の通り「キャナル=運河」が流れており、30分おきに噴水ショーが開催されています。夜間には日本最大級の3Dプロジェクションマッピング・キャナルアクアパノラマも上演され、噴水・映像・音響の大迫力の演出を楽しむことができます。
※演出の開催時間は公式ホームページをご確認ください

舞鶴公園【福岡市】

福岡市を代表するセントラルパーク。城跡と季節の花の美しさを楽しんで

福岡市を代表する、歴史と憩いのセントラルパーク。公園内には、平和台陸上競技場、テニスコート、野球場、球技場など、さまざまなスポーツのグラウンドがあり、各大会やイベントなどで使用されています。

舞鶴公園のシンボルは、やはり『福岡城跡』。お城の石垣や城門、天守台など、歴史を感じさせるスポットが残されています。春には石垣や各広場に桜が彩りをそえます。

4月～5月には、牡丹やツツジ、シャクヤク、藤といった花が見頃に。福岡城跡の風情と季節の花を感じるお散歩にぴったりですね。

（画像提供：舞鶴公園管理事務所）

皿倉山【北九州市】

昼も夜も絶景を満喫できる、北九州の定番スポット

標高622mの山頂にある展望台から、北九州市街や若戸大橋などを一望できる「皿倉山」。山頂へはケーブルカーとスロープカーを乗りついで行き、展望台のレストランでは、絶景を眺めながら食事をすることができます。

「新日本三大夜景」のひとつとして認定されており、その景色は『100億ドルの夜景』と呼ばれているほど！また、皿倉山山頂は「恋人の聖地」にも認定されています。登山ルートもあり、気軽に登山を楽しむこともできますよ。

（画像提供：北九州市）

門司港レトロ【北九州市】

レトロでフォトジェニックな街並みを散策。グルメやお土産も充実

明治から昭和初期にかけてつくられた建物が建ち並ぶ、北九州市の観光スポット。エリア内には、国の重要文化財に指定されている門司港駅舎や旧門司三井倶楽部の他、三宜楼、旧大阪商船、九州鉄道記念館などがあり、見どころ満載です。

関門海峡を望む歩行者専用はね橋「ブルーウィングもじ」（全長約108m）は全国で最大級の規模。1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がる様子を見ることができます。

名物の焼きカレーなど、飲食店やショップが軒を連ねる商業施設「海峡プラザ」にも、ぜひ足を運んでみてくださいね。

平尾台【北九州市】

日本三大カルストのひとつ。自然の神秘を体感できる！

北九州市小倉南区に位置する「平尾台」。天然記念物・国定公園・県立自然公園に指定され、日本三大カルストにも選ばれています。

ドリーネと呼ばれるすり鉢状の窪地と、ピナクルと呼ばれる石灰岩が標高300～700m・南北6km・東西2kmにわたって点在。ライオン岩やキス岩といった珍しい形の岩も見ることができ、トレッキングコースとしても知られています。

千仏鍾乳洞や目白洞、牡鹿洞といった鍾乳洞も多くあり、ケイビングができるスポットとしても話題になっています。

春にはオキナグサやホタルカズラが見頃になり、季節を感じるドライブにも最適です♪

太宰府天満宮【太宰府市】

年間約1000万人が訪れる総本宮。全国的にも有名な学問の神様

菅原道真公の御墓所でもある太宰府天満宮は、全国天満宮の総本宮。福岡では定番の観光スポットでもあり、学問の神様が祀られていることから受験シーズンだけでなく年間を通して全国各地から約1000万人の参拝者が訪れています。

広い境内にある「太鼓橋」や、多数の文化財を収蔵している「宝物殿」など、見所もたくさん！参拝後は、参道にびっしりと立ち並ぶ仲見世をぶらりと散策してみましょう。名物の「梅ヶ枝餅」など、食べ歩きにピッタリの和菓子屋や、数々のユニークなお土産屋が軒を連ねています。

桜井二見ヶ浦【糸島市】

糸島随一の景勝地！2つの岩と純白の大鳥居が生む素晴らしい眺望

福岡市街地から車で約30分で行ける気軽なリゾート、糸島エリア。フォトジェニックなスポットがたくさんあることで話題となった糸島を代表する名勝が、桜井二見ヶ浦です。

青い海と空を舞台に、長さ30mの大しめ縄が架かる2つの岩「夫婦岩」と、真っ白な大鳥居が生み出す眺望は圧巻です。そして爽快な昼間はもちろん、「日本の夕陽百選」にも選ばれた夕暮れ時も素晴らしいです。

夏至には、2つの岩の真ん中に夕陽が沈む、ロマンチックな光景を見ることもできます。

（画像提供：糸島市観光協会）

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