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2019.04.22

景色と温泉がひとつに繋がる!インフィニティすぎる「絶景」露天風呂7選【関西】

週末にちょっとどこかにお出かけしたい!ついでに疲れた体をリフレッシュしたい!
そんなお悩みの方必見ですよ。この季節にぴったりな、海や山に溶け込むような絶景露天風呂はいかがでしょうか。

主要都市から2時間以内で、非日常を味わえるスポットを厳選して紹介します。
目の前に広がるきれいな景色を湯船から見られるなんて、とても贅沢ですよね。

海と空と温泉が一つになったインフィニティ風呂をはじめ、
海の波打つ音まで聞こえてきそうな海と隣り合わせの温泉など個性派温泉が盛りだくさん♪

ゴールデンウィークの息抜きにもとってもおすすめですよ。
是非日頃の疲れを、壮大な景色と温泉で吹き飛ばしてみてくださいね。

記事配信:じゃらんニュース

1. 休暇村 紀州加太【和歌山県和歌山市】

紀淡海峡の青と島々の緑が織りなす、海山コラボ絶景に感動!

休暇村 紀州加太
晴れた日には淡路島や遠く四国まで見渡せる「紀淡」
休暇村 紀州加太
少しぬめりのある泉質で美肌効果も期待できそう

瀬戸内国立公園の高台にあり、「天守」「紀淡」を備える「天空の湯」に浸かれば湯面と海がひと続きに。露天ほか、内湯やドライサウナなど全浴槽から海絶景が見られて爽快!

温泉データ

入浴料:中学生以上1200円、4歳~小学生600円
営業時間:12時~15時50分(最終受付15時)
休み:なし
露天風呂種類:2種(男女日替わり)
和歌山城をイメージした「天守」と、紀淡海峡をイメージした「紀淡」
シャンプー:無料 ボディソープ・石鹸:無料  タオル・バスタオル:レンタル200円  ドライヤー:無料

休暇村 紀州加太
[TEL]073-459-0321
[住所]和歌山市深山483
[アクセス]電車:南海加太駅より送迎バスで10分(要問合せ)、車:阪和道和歌山北ICより40分
[駐車場]70台
「休暇村 紀州加太」の詳細はこちら

2. 絶景露天風呂の宿 銀波荘【兵庫県赤穂市】

もはや境目を見失う!?空と温泉と海が溶け合う、シームレス露天!

絶景露天風呂の宿 銀波荘
海と繋がりそうな「天海の湯」。小豆島から家島諸島、淡路島などを見渡せる

瀬戸内海までわずか3mと、手を伸ばせば届きそうな臨場感。座ると目線の高さに水平線が見えるように設計されていて、まるで海にぷかぷか浮かんでいるような気分に。

温泉データ

入浴料:中学生以上1700円、小学生850円、3歳~小学生未満500円
営業時間:11時~20時(最終受付19時)
休み:なし
露天風呂種類:2種(男女朝夕入れ替え)
海と一体化する「天海の湯」と、自然の岩壁を利用した「岩海の湯」
シャンプー:無料 ボディソープ・石鹸:無料  タオル:無料  バスタオル:レンタル200円  ドライヤー:無料

絶景露天風呂の宿 銀波荘
[TEL]0791-45-3355
[住所]赤穂市御崎2-8
[アクセス]電車:JR播州赤穂駅よりタクシーで10分、車:山陽道赤穂ICより15分
[駐車場]30台
「絶景露天風呂の宿 銀波荘」の詳細はこちら

3. 潮彩きらら 祥吉【兵庫県赤穂市】

海と隣り合わせの露天のバリエ豊富な浴槽から、きらめく水面を眺めて。

潮彩きらら 祥吉
波打ち際にせり出す「蒼海の湯」の露天。広々としていて、岩風呂や陶器の壺湯がある
潮彩きらら 祥吉
特殊なガラスを使って、湯船に夕日が映り込むよう設計されている「爽天の湯」

播磨灘を望む赤穂御崎に立ち、瀬戸内海のパノラマを望む。露天風呂は、「蒼海」の岩造り、陶器、「爽天」のタイルなど趣が異なる浴槽が多彩。「爽天」は西向きにあり特に夕景が見事。

温泉データ

入浴料:中学生以上1500円、3歳以上800円
※昼食付き入浴5400円~
営業時間:11時~14時30分(最終受付13時30分)、18時~21時(最終受付20時)
休み なし
露天風呂種類:2種(男女日替わり)
ダイナミックな岩造り、陶器の「蒼海の湯」と、スタイリッシュなタイルの「爽天の湯」
シャンプー:無料 ボディソープ・石鹸:無料  タオル:レンタル無料  バスタオル:レンタル200円  ドライヤー:無料

潮彩きらら 祥吉
[TEL]0791-43-7600
[住所]赤穂市御崎2-8
[アクセス]電車:JR播州赤穂駅より神姫バスで20分、御崎バス停より1分、車:山陽道赤穂ICより15分
[駐車場]25台
「潮彩きらら 祥吉」の詳細はこちら

4. ホテルニューアワジ【兵庫県洲本市】

メゾネット絶景露天と2つの泉質を満喫すれば楽しさ無限大!

ホテルニューアワジ
「天宮の雫」2階の展望露天では洲本温泉の湯を満喫
ホテルニューアワジ
1階は自家源泉(加温)でミネラル豊富な古茂江温泉を楽しめる

スパテラス水月の「淡路棚田の湯」「くにうみの湯」とセットで、隣接する淡路夢泉景の「天宮の雫」で湯浴み。海を見下ろす2階、波打ち際の1階とメゾネットで海景色を贅沢に。

温泉データ

入浴料:「天宮の雫」中学生以上1800円
※「淡路棚田の湯」または「くにうみの湯」とセット利用の場合は2500円
営業時間:「淡路棚田の湯」12時~21時※日帰り入浴が可能な時間帯は男性専用、「くにうみの湯」12時~21時※日帰り入浴が可能な時間帯は女性専用、「天宮の雫」16時~21時※男女1カ所ずつ有
休み:なし
露天風呂種類:男女2種類ずつ
男性「淡路棚田の湯+天宮の雫」、女性「くにうみの湯+天宮の雫」でそれぞれ2種。ほか、屋上貸切露天(別途1室50分3000円~)
シャンプー:無料 ボディソープ・石鹸:無料  タオル:レンタル無料  バスタオル:レンタル無料  ドライヤー:無料

ホテルニューアワジ
[TEL]0799-23-2200
[住所]洲本市小路谷20(古茂江海岸)
[アクセス]電車:神戸三宮より高速バスで洲本バスセンターへ1時間20分。到着後、送迎バスで5分、車:神戸淡路鳴門道洲本ICより15分
[駐車場]200台
「ホテルニューアワジ」の詳細はこちら

5. 美湯 松帆の郷【兵庫県淡路市】

まるでアメリカ西海岸!?海と空の青に映える、白いブリッジビュー!

美湯 松帆の郷
和風露天風呂は、ゴールデンゲートブリッジさながらのブリッジビューが目の前に!

淡路島北端にあり、眼前に迫力満点の明石海峡大橋を望む露天風呂が自慢。船が行き交う昼も、橋がライトアップされる夜もどちらも絶景。

温泉データ

入浴料:中学生以上700円、4歳~小学生400円
営業時間:11時~22時(最終受付21時)
休み:第1木(1・4・5・8月はなし)
露天風呂種類:2種(男女日替わり)
東屋がある和風露天風呂と、リゾート感あふれる洋風露天風呂
シャンプー:無料 ボディソープ・石鹸:無料  タオル:販売200円  バスタオル:販売400円  ドライヤー:無料

美湯 松帆の郷
[TEL]0799-73-2333
[住所]淡路市岩屋3570-77
[アクセス]電車:神戸三宮より高速バスで淡路ICへ40分。到着後、定期送迎バスで10分、車:神戸淡路鳴門道淡路ICより5分
[駐車場]64台
「美湯 松帆の郷」の詳細はこちら

6. 曽爾高原温泉 お亀の湯【奈良県曽爾村】

ユニークな形に注目!標高900m級の山々をビックな露天風呂から。

曽爾高原温泉 お亀の湯
国の天然記念物である珍しい形の巨岩が眼前にそびえる「木の浴室」

ススキで有名な曽爾高原の麓に位置。「木の浴室」からは、標高894mの鎧岳や920mの兜岳などの奇岩絶景を望む。高原のなだらかな山並みが見える「石の浴室」も。

温泉データ

入浴料:中学生以上650円(土日祝は750円)、3歳~小学生400円(土日祝は450円)
営業時間:11時~21時(最終受付20時)
休み:水(祝日の場合は翌日)
露天風呂種類:2種(男女週替わり)
「木の浴室」と「石の浴室」
シャンプー:無料 ボディソープ・石鹸:無料  タオル:販売160円  バスタオル:レンタル110円  ドライヤー:無料

曽爾高原温泉 お亀の湯
[TEL]0745-98-2615
[住所]宇陀郡曽爾村太良路830
[アクセス]電車:近鉄名張駅より三重交通バスで45分、太良路バス停より徒歩30分、車:名阪国道針ICより50分
[駐車場]150台
「曽爾高原温泉 お亀の湯」の詳細はこちら

7. くらま温泉【京都府京都市】

野鳥の声がBGM。北山杉の緑に囲まれた、秘湯ムード満点の湯。

くらま温泉
「峰麓湯」の露天風呂(写真は女湯)。くらま温泉の湯はミネラルが豊富

京都の奥座敷・鞍馬の里にある一軒宿。杉木立が織りなす山景色と、時折こだまする野鳥の声に癒されて。泡風呂やサウナも満喫したら、大広間でのんびりとくつろいで。

温泉データ

入浴料:大人2500円、4歳~12歳1600円(タオル・バスタオルと浴衣のレンタル付き)
※露天風呂のみは大人1000円、4歳~12歳700円(小タオル販売200円、バスタオルレンタル400円)
営業時間:10時30分~21時(最終受付20時20分)
休み:なし
露天風呂種類:男女別1種ずつ
露天2種はいずれも山絶景!
シャンプー:無料 ボディソープ・石鹸:無料  タオル・バスタオル:料金欄参照  ドライヤー:無料

くらま温泉
[TEL]075-741-2131
[住所]京都市左京区鞍馬本町520
[アクセス]電車:叡山電鉄鞍馬駅より徒歩10分(無料送迎あり)、車:名神高速京都東ICより50分
[駐車場]50台
「くらま温泉」の詳細はこちら

※この記事は2019年4月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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