実は東京駅には、200種類以上のパンが販売されているパンの激戦区。どんな人気パンがあるのか、気になりますよね。
今回は、東京駅エキナカ施設「グランスタ」の売上個数ランキングを発表します!ぜひ、パン選びの参考にしてくださいね!
グランスタのベスト5を発表!
第1位は、年間約11万個を売り上げるカレーパン!
2位以下を大きく引き離して、1位となりました。第5位にもカレーパンがランクインするなど、カレーパンに注目のランキングとなっています。
ベスト5の詳細はこちら
第1位 カレーパン (ブルディガラ エクスプレス)
第1位は一年間で約11万個売り上げたカレーパン。
中にはスパイシーでコクのあるカレーフィリングが詰まっています。
第2位 クロワッサン (ブルディガラ エクスプレス)
口当たりの軽いクロワッサンは、国産発酵バターを丁寧に折り込んで焼き上げてあります。年間売上約8万5000個。
第3位 パン・オ・ショコラ (ブルディガラ エクスプレス)
サクサクの生地の中にチョコレートが入っています。
南フランスでは「ショコラティーヌ」と呼ばれているパン。年間売上約6万8000個。
第4位 クロワッサンB.C. (デイジイ東京)
アーモンドのケーキをクロワッサン生地で包み、クッキー生地とクラッシュアーモンドをトッピングして焼き上げてあります。年間売上約6万個。
第5位 国産玉葱のこくうま焼きカレー (ブランジェ浅野屋)
玉葱のコクがたまらないカレーパンです。
外はサクサクで、油っぽさは感じません。年間売上約5万7000個。
まとめ
東京駅は、200種類以上のパンが販売されているパンの激戦区。たくさんの選択肢の中からあなたの好みに合った朝食パンが選べます。
今回ご紹介した売上個数ランキングを参考にするのも良いですし、各店舗の詳細を確認し、あなたの望みに合わせてセレクトするのも良いですね。
「GRANSTA(グランスタ)」の詳細はこちら
情報提供元/東京ステーションシティ運営協議会
※この記事は2019年4月時点での情報です
じゃらん編集部
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