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＞＞2020年12月配信【最新情報】2020年東京にオープンした最新スポット情報はこちら

東京の定番観光もいいけど、話題性の高い“最新観光スポット”にも行ってみたい！

2020年オープン予定の施設をはじめ、ここ1～2年の間に開業した新しいおでかけスポットを紹介します。最新技術に触れられる体験施設や、日本初出店のお店が入る商業施設、温泉が楽しめるホテルまで、観光にぴったりな場所をエリア別にまとめました。

記事配信：じゃらんニュース

渋谷・原宿エリア

渋谷PARCO

最新ファッションもジャパニーズカルチャーもここにある！

2016年からの建替え工事に伴う一時休業を経て、満を持して2019年11月にグランドオープンした「渋谷PARCO」。東京の最先端を感じるにはうってつけの施設です。

新生「渋谷PARCO」は地下1階から地上10階まで。10階には自由に入れる屋上庭園もあります。

37店舗の多彩なレストランやカフェ、ラグジュアリーブランドのほか、モードからストリート系まで東京の旬が感じられるファッションも。「Nintendo TOKYO」や「ポケモンセンターシブヤ」などが入るジャパニーズカルチャーフロア、アートギャラリーなども出店しています。

また、オフラインとオンラインを融合したオムニチャネルショップ「PARCO CUBE」やAR技術を活用したデジタル空間演出、自動採寸システムを備えたショップなど最新のテクノロジーや魅力がたっぷり詰まった「渋谷PARCO」。多種多様な全193店舗が揃います。

8階にはバラエティ豊富な舞台作品をラインナップしている「PARCO劇場」やミニシアター「WHITE CINE QUINTO」もありますよ。

MIYASHITA PARK（ミヤシタパーク）

2020年6月開業！カフェやスポーツ施設を含む立体型パークに

2020年6月に開業を予定している「MIYASHITA PARK（ミヤシタパーク）」。

従来の渋谷区立宮下公園と駐車場の再整備に加え、公園・駐車場・商業施設・ホテルが一体となった新しい“低層複合施設”として渋谷カルチャーの新しい発信基地としてリニューアルされます！

南北2つの街区に分かれていた宮下公園を、道路上空も含めて公園として一体化。全長はなんと約330m！

バリアフリーな多機能空間として再整備され、公園の南街区には、前から親しまれていたスケート場やボルダリングウォールはもちろん、多目的運動施設（サンドコート仕様）を新設されるそう。

北街区には様々なイベントが開催できる約1000平方メートルの芝生ひろばができるそう。

ショッピングやスポーツを楽しんだり、憩いの場としてくつろいだり、楽しみ方はさまざま！2020年の渋谷をますます盛り上げてくれそうですね。

渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE

開放感たっぷり！約230m からのパノラマビューで一望

2019年11月1日にオープンした「渋谷スクランブルスクエア」。展望施設、オフィス、共創施設、商業施設で構成される大規模複合施設です。

東京観光で来るならおすすめしたいのが、約2,500平方メートルと有数の規模を誇る屋上展望空間をもつ展望施設「SHIBUYA SKY（渋谷スカイ）」。

約230mの高さからスクランブル交差点や、富士山、東京スカイツリー（R）などを360℃のパノラマビューで一望できるので、東京に来たことを実感する素敵な時間を過ごすことができます。

また、地下2階～14階は商業施設となり、ファッション、ライフスタイル雑貨、フード、カフェにレストランとさまざまなショップがあります。

その時々の「旬」なモノ・コト・トキを発信し続ける場として注目のスポットです！

東急プラザ渋谷

成熟した大人のライフスタイルを提案する商業施設

再開発が進む渋谷に、新たなビル「渋谷フクラス」が2019年11月より順次開業。ビル内には、銀座や表参道で多くの人から支持される商業施設「東急プラザ」が2019年12月にオープンしました！

この「東急プラザ渋谷」の施設全体のコンセプトは大人が楽しめる渋谷。

都会派で感度が高い成熟した大人たちをターゲットに、美、食、健康をはじめ、ライフプランのサポートまで提供してくれるショップが多彩にラインアップ。

日本初上陸となる有名レストラン「CE LA VI TOKYO」はその一例。インテリアデザイナー森田恭通氏の手がける、大人の感性を刺激する空間にも注目です。

トレンド発信地・渋谷の都会的なセンスとも相まって、「ここにしかないもの」にたくさん出会えるはず。

jing（ジング）

「2020年」を軸に様々な文化を発信する“進化系商業施設”

スポーツやグルメ、ファッションなど、様々なカテゴリのブランドプロモーションが展開される原宿駅からもほど近い商業施設。

「Japan（日本）」と「～ing（現在進行系）」を組み合わせた「jing」という名称の通り、世界の注目が集まる2020年を軸として、“今まさに新しく生まれ続けている文化”を発信することがコンセプト。

単に商品を売る商業施設の枠を超え、“新しい文化” “世界中の最先端” に出会えるスポットとして、注目したいところです。

今後も順次ポップアップショップが展開される予定です。

渋谷ストリーム

「新しい渋谷カルチャー」を体感できる新ランドマーク

近年の渋谷再開発の中でも中心的存在ともいえる大規模複合施設「渋谷ストリーム」。

若者カルチャーを発信する渋谷という街にあって、次代の流れ（＝ストリーム）を生み出すカフェやレストランが並び、不定期に開催されるイベントとも相まって、多くの人が集まる場所になっています。

カフェやレストランは、和食はもちろん、アジアン、イタリアン、フレンチ、アメリカンやメキシカンなど様々な国・地域の料理を提供するお店が揃うので、渋谷観光に来たときの食事には事欠きません。

インスタ映えする「ブランコ」が話題の本格レモネード専門店「LEMONADE by Lemonica」（下記写真）が特におすすめ！

渋谷ブリッジ

ホテル・店舗・オフィスが連なる複合施設

渋谷といえば、駅前のハチ公像やスクランブル交差点、センター街に若者向けの様々な百貨店…と、見どころ多数のエリア。

でも、駅前の盛り上がりだけに注目するのはちょっともったいない。駅から「少し離れたところ」にも、見ておきたい・行っておきたいスポットがあるんです。

例えばこの渋谷ブリッジ。どちらも観光スポットとして有名な渋谷と代官山の間に位置し、比較的閑静な周囲の雰囲気の中に、線路の跡地らしいカーブした外観が目を惹きます。

施設内の「MUSTARD HOTEL」や、ホテルに併設されたカフェ・バー・パティスリー「Megan ‐ bar & patisserie」は多様な人々が交流する場となり、観光客にとっても居心地のいい場所なのでおすすめです。

hotel koe tokyo（ホテル コエ トーキョー）

「東京のライフスタイル」を体感できる複合型ホテル

ライフスタイルブランドが手掛ける、ステイ／ファッション／ミュージック＆フードと様々な要素が融合したホテル。東京のカルチャーを発信する渋谷という立地に、2018年2月にオープンしました。

日々、それぞれの要素に多くの人が引き寄せられ、集い、新たなカルチャーを生み出しています。

未来、そしてグローバルな視点を見据えた「これからの東京ライフ」を体感できる場として、東京観光にもぴったりのスポットといえます。

宿泊客でなくても、1階のレストランや2階のショップは利用可能なので、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

東京駅周辺・銀座エリア

日比谷OKUROJI

レトロだけど新しい！食べて飲んでショッピングも充実のオトナスポット

明治時代に建造された100年以上の歴史を刻む煉瓦アーチ高架橋と、東海道線、東海道新幹線の高架橋が一体となって生まれた高架下。

その空間を生かしたレトロで落ち着いた雰囲気と今のトレンドを融合した商業空間として生まれ変わるのが日比谷OKUROJI（ヒビヤオクロジ）。2020年6月下旬にオープンを予定している新しいスポットです。

主に3つのゾーンで構成される「日比谷OKUROJI」。「大人のナイトタイムを楽しめるゾーン」はさまざまなスタイルのバーと上質な食体験を提供。

「飲食ゾーン」は高架下らしく気軽に通える飲食店やカフェが集まります。

また「食物販・雑貨・ファッションゾーン」にも注目！エクアドルの良質な豆を使用した華やかな香りのチョコレートが魅力のアリバカカオ専門店としてオープンした「ママノチョコレート」や、京都・丹後の伝統的な手織りで作られるネクタイを中心としたメンズ服飾雑貨店「KUSKA ＆ THE TANGO」といった技術・素材にこだわった逸品を揃えるエリアです。

日比谷、銀座、有楽町、新橋の街を行き来できる回遊性のある商業空間となります。会社帰りなどにも気軽に立ち寄って楽しめそうですね！

無印良品　銀座

世界旗艦店ならではの“ここにしかない魅力”が多数

無印良品の世界旗艦店（グループを代表する店舗）として2019年4月にオープンした「無印良品　銀座」。

東京観光をする中で、「日用品を忘れた」「ホテルで食べるちょっとしたものを買いたい」そんなときに便利です。

また、ここならではの魅力として「MUJI Diner」「ATELIER MUJI GINZA」の2つに注目！

「MUJI Diner」は、カラダにやさしく、食べて美味しい食事をゆったりとした空間で提供してくれる食堂。無印良品が大事にしている素材そのものを活かしたメニューを堪能できます。

「ATELIER MUJI GINZA」は、デザインをテーマに無印良品が考える未来を見据えたメッセージを発信する、デザインの発信基地。ギャラリーや蔵書スペース、ゆったりくつろいでコーヒーやカクテルを楽しめるサロンがあります。

また、銀座周辺の観光に便利なレンタル自転車があるのも嬉しいところ！

画像提供：株式会社良品計画

COREDO室町テラス

日本初出店のお店も！注目の新商業施設

日本初出店が2店舗、関東初出店が5店舗など、注目度の高い31店舗が集まる「COREDO室町テラス」。中でも注目は、日本初出店となる台湾発の「誠品生活日本橋」。

書店をはじめ、洗練されたアイテムの揃うお店にワークショップと、枠に捉われない独自の店舗が揃う文化発信拠点として世界でも高い評価を受けるカルチャー体験型店舗です。

その他、レストランやカフェ、ライフスタイルショップなど注目のお店も多数。

レム東京京橋

旅疲れを癒す「心地よい眠り」を提供してくれるホテル

フォトジェニックな観光スポットに行って、話題のレストランに行って、混雑した電車で移動して…東京観光は、想像以上にあわただしく疲れが溜まるものです。

「次の日も朝早くから予定がギッシリ…疲れを残したくないな」そんな旅行者にぴったりなホテルがここ「レム東京京橋」です。

魅力のひとつはアクセス抜群の好立地です。

JR東京駅八重洲南口から徒歩約7分と、新幹線からのアプローチも楽々！東京メトロ銀座線「京橋駅」6番出口の目の前がホテルなので、雨の日でも安心です。

お部屋には、快眠のためのこだわりが多数見られます。

コンパクトながら機能的な空間デザイン、疲れを癒すレインシャワー・オリジナルベッド「シルキーレム」・マッサージチェアの全室完備など、到着から出発まで快適に過ごせる工夫が嬉しいところです。

朝食はレストラン「DINING STAGE　ARCH（ダイニングステージ　アーチ）」にて。和洋ビュッフェに中華風も加え、からだにやさしい食事を提供しています。

MANGA ART HOTEL,TOKYO

たっぷり漫画を読んで過ごせる“秘密基地”

コンセプトは「漫泊（まんぱく）」。

2019年2月にオープンした「MANGA ART HOTEL,TOKYO」は、一晩中、マンガをひたすら読み続けながら過ごすことができる、マンガ好きには夢のようなホステルです。

特に一人旅での東京観光ならおすすめ。誰にも邪魔されず、自分だけの空間でゆっくりと大好きなマンガを読みたい…そんな人は多いはず。

全てのマンガにおすすめコメントが添えられているので、「自分史上一番の作品」にここで出会うことができるかもしれません！

MUJI HOTEL GINZA

「感じ良いくらし」を提供する無印良品のホテル

日常生活全般に関わり、私たちの暮らしをよりいいものにしてくれる無印良品だからこそ、このホテルは心地よく過ごすためのサービスが行き届いています。

客室に備えている多くのものは無印良品の商品。実際に使ってみて気に入ったら、当ホテルが入っている「無印良品 銀座」で買うこともできます。

また、ホテルにはレストランも併設しています。

レストラン「WA」では、定期的に日本の各地を訪れて、それぞれの地域のくらしに染み込んだ「ふるさとの味」を提供。

高品質なお米の産地として最近注目が高まっている飛騨高山のコシヒカリなど、やさしいごはんを堪能してください。

ホテルロビーエリアと緩やかにつながったATELIER MUJI GINZA内の朝10時から深夜2時まで営業しているサロンは、宿泊者はもちろん誰でも利用可能なので観光にもぴったり！

寝る前にちょっと一杯…というときに訪れてみては。

コニカミノルタプラネタリア TOKYO

臨場感たっぷりの、特別なプラネタリウム体験を

2018年12月にオープンした、リアルで美しい星空を追求してつくられたプラネタリウム。

臨場感の高いデジタルドーム映像や最新の音響システムを駆使して、ここでしか体験できない素敵なプラネタリウムを楽しむことができます。

特におすすめは、プラネタリウムドームシアター（DOME2）の銀河シート。西陣織で銀河を表現したプレミアムなシートで心地のいい時間を過ごすことができます。

ハワイの美しいビーチや広く澄んだ青空がドーム一面に広がり、リゾート気分で楽しむことができる「Bar PLANETARIA」もおすすめ。本作品に合わせたオリジナルのカクテルは、見た目もフォトジェニック！

その他、自身のスマホを使って流れ星に願い事をすることができる「流れ星のランタン」など、オリジナルのコンテンツも。

東京駅からも徒歩で行ける距離ですよ。

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