変なホテル東京 銀座
宿泊するホテルにも東京観光ならではの遊び心を


せっかくの東京観光、見るもの食べるものはもちろん、それ以外の過ごし方にもこだわりたいところ。例えば、宿泊するホテルも、それ自体が思い出になるような場所を選んではいかがでしょうか?
2018年2月にオープンした「変なホテル東京 銀座」は、その名の通り少し変わったサービスが魅力。
まず驚くのが、受付では「ロボット」がお出迎えしてくれるところ。
人&ロボットの融合によって、今までにないホスピタリティあふれる接客、銀座という街にふさわしいサービス品質を実現しています。
また、話題のLGスタイラーと快眠枕を全室完備。
部屋で体験できるVRなども含め、最先端の技術とともに忘れられないステイを送ることができそうですね。


[住所]東京都中央区築地2-2-1
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[アクセス]有楽町線「新富町駅」から徒歩2分、日比谷線「築地駅」から徒歩5分
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東京ミッドタウン日比谷
銀座観光と一緒に行きたい、空中庭園と厳選ショップが魅力の大型複合施設

銀座からほど近く、日比谷公園や帝国劇場など「名所」と呼ばれる観光スポットもある日比谷。
このあたりに来たら寄りたいのが、スタイリッシュで大人が楽しめる大型複合施設としてオープンした「東京ミッドタウン日比谷」。
6階にある空中庭園「パークビューガーデン」は、日比谷公園や皇居外苑を望むことができる憩いの場。日本初出店や個性派の厳選された店舗が揃う商業フロアでは、ここでしか出会うことができないものも。
レストランも、和洋中幅広くラインナップされているので食事にもおすすめです。

[住所]東京都千代田区有楽町1-1-2
[営業時間]【ショップ】11時~21時【レストラン】11時~23時 ※一部店舗により異なる
[定休日]1月1日
[アクセス]東京メトロ千代田線・日比谷線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結
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日本橋高島屋S.C.新館
日本初出店も!100を超える注目の店舗が集合

2018年9月末にオープン。日本初出店、新業態、商業施設初出店など話題性の高いお店が数多く並んでいるので、東京観光のお買い物にぴったり!
日本橋高島屋本館よりも若者向けでカジュアルなファッション・雑貨ショップが入っているのも特徴です。
また、この新館と本館の間には、大きなガラス屋根が設置された歩行者専用道路「日本橋ガレリア」が整備され、多くの路面店が並んでいます。
歩きながら気になるお店に入ってお買い物…という楽しみ方もおすすめです。
歩き疲れたら、ガレリアに面した「フォション ル・カフェ」へ。モーニングからディナーまで提供する、テラス席がおしゃれなカフェです。

[住所]東京都中央区日本橋2-5-1
[営業時間]10時30分~20時 ※一部店舗により異なる ※「フォション ル・カフェ」は【平日】8時~22時【土曜】9時~22時【日・祝】9時~21時
[定休日]不定休
[アクセス]地下鉄「日本橋駅」直結
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Ginza Sony Park
様々な体験ができる「垂直立体公園」

観光の醍醐味のひとつに「そこでしかできない体験」があります。
銀座の真ん中にあるこの場所は、ただの公園ではなく、地上からB4まで一体となった垂直立体公園で、IT、音楽、アートなど様々な「体験」ができるスポット。
毎週金曜他に開催される「Park Live」や、最新テクノロジーを使った、近未来を感じさせる実験的な試みも。
オリジナル性の高い商品を数多くそろえたショップも軒を連ねるので、銀座観光の際に寄ってみてください。
2018年8月にオープンし、2020年秋までの期間限定なので、気になる人はお早めに。

[住所]東京都中央区銀座5-3-1
[営業時間]【開園時間】10時~20時 ※地上部は5時~24時30分の間、入場自由 ※パーク内の店舗営業時間はそれぞれ異なる
[定休日]12月31日、1月1日
[アクセス]東京メトロ 丸の内線・銀座線・日比谷線「銀座駅」B9番出口直結、JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」中央口から徒歩約5分
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お台場・豊洲エリア
チームラボプラネッツ TOKYO
水に入るミュージアムで、「今、ここ」でしかできない体験を

チームラボの、「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な4つの作品空間を中心とした、計7つの作品による豊洲にある「水に入るミュージアム」。
巨大な作品の中に身体ごと没入することによって、まるで自分の体が溶け込んでいくような体験はきっと心に残る思い出となるはず。
それぞれ体験が異なる7つの作品が展示されているので、見ごたえも十分。
今、ここでしか体験できない貴重なミュージアムなので、東京観光の際はぜひ立ち寄りたいところです。

[住所]東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
[営業時間]【月~木】10時~19時【金】10時~21時【土・祝前日】9時~21時【日・祝】9時~19時(最終入館は閉館の30分前)
[定休日]2020年3月12日、4月6日、4月14日、4月15日
[アクセス]ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩1分、地下鉄「豊洲駅」から徒歩10分
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森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
作品と自分の体がひとつになる不思議体験を

2018年6月に誕生した、 チームラボの作品による「地図のないミュージアム」。
ボーダレスのコンセプトのもと、作品は境界なく、部屋から出て移動し、他の作品と影響を受け合い、時には混ざり合います。
境界のないアートに身体ごと没入し、10,000平方メートルの複雑な世界を、さまよい、他者と共に新しい世界を創りながら、新たな発見ができるのが魅力です。
滝が流れる岩に立つと、自身の体がその岩の一部になり滝の流れを変える「人々のための岩に憑依する滝」や、自分で描いた魚の絵が水槽内を泳ぐ「お絵かき水族館」など、驚きと刺激たっぷりの体験型作品が多数!
お台場にあるので、周辺の定番観光スポットと一緒にぜひ立ち寄ってみて。

[住所]東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン 2階
[営業時間]【平日】10時~19時(最終入館18時)【土日祝】10時~21時(最終入館20時)
[定休日]第2・第4火曜日 ※変則的な場合もあるため、公式ウェブサイトにて必ずご確認ください。
[アクセス]りんかい線「東京テレポート駅」出口Aから徒歩5分、ゆりかもめ「青海駅」北口から徒歩5分
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東京都中央卸売市場 豊洲市場
臨場感のある“せり”の様子を見学できる

市場の魅力といえば、なんといっても毎度盛り上がりを見せる市場取引“せり”。水産のせりは5時30分~、青果のせりは6時30分~と朝早いですが、早起きしてでも見る価値あり!
見学者通路から予約なしでせりを見ることはできますが、事前予約をすればマグロせり見学者デッキから、より間近でその様子を体感できるのでおすすめ。
飲食店では市場グルメを楽しむことができるので、鮮度たっぷりのお寿司や海鮮丼をぜひ。
また、約70店舗が軒を連ねる「魚がし横丁」では、お土産を買うこともできますよ。
[住所]東京都江東区豊洲六丁目6番1号
[営業時間]5時~17時 ※見学者通路
[定休日]日曜、祝日、休市日 ※休市日は東京都中央卸売市場ホームページをご確認ください
[アクセス]ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩すぐ
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江戸前場下町(えどまえじょうかまち)
豊洲市場の食材を生かした寿司や海鮮丼を気軽に堪能できる♪

2020年1月、東京・豊洲市場近くにオープンした「江戸前場下町」。国内外の観光客が交流する場として盛り上がるスポットとして大注目です!
豊洲市場の新鮮な食材を活かした寿司や海鮮丼などの飲食店、土産などを扱う物販店、計21店舗が集う、日本の食や文化を体験できるグルメ街です。

「食」にこだわりがある人はもちろん、「江戸前」を体感したい人におすすめです。
[住所]東京都江東区6丁目3-12
[営業時間]9時~18時 ※一部店舗~21時まで
[定休日]日曜、祝日、休市日
※休市日は東京都中央卸売市場ホームページをご確認ください
[アクセス]ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩すぐ
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新宿・池袋エリア
Hareza(ハレザ)池袋
8つの多彩な劇場のある大規模複合施設。アート好き必見の新スポット

2020年6月にグランドオープン予定の「Harerza池袋(ハレザ池袋)」。
8つの劇場ではミュージカルや伝統芸能の公演をはじめ、アニメ声優のライブなど池袋らしいサブカルチャーも体感できます。個性あふれるエンターテイメントが集結した新しい施設として注目です。
2019年11月には、ホール棟「東京建物 Brillia HALL(ブリリア ホール)」が先行オープン。内包施設となるライブ劇場「ハレブタイ(harevutai)」、リアルプラットフォームスタジオ「ハレスタ」、エントランス部分に位置する「パークプラザ」が同時にオープンしました!随時、ライブやイベントを開催中です。

また、オフィス棟「Hareza Tower」のシネマコンプレックス部分(2階~6階)には、TOHOシネマズ 池袋(仮称)の出店が決定!計10スクリーン、約1700席を構えるシネマコンプレックスが、同施設のオープンに合わせて誕生する予定です。
[住所]東京都豊島区東池袋1丁目19番地1号他
[営業時間]【平日】9時~22時【土・日】9時~22時
[定休日]特になし
[アクセス]各線「池袋駅東口」から徒歩約4分
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キュープラザ池袋
「エンターテイメント」が集まる新商業施設

4階~13階には、12スクリーン・約2,400席の大型シネマコンプレックス、低層階にはカフェやライフスタイルショップ、そして屋上にはバッティングセンターと、多様なエンターテインメントが集まる池袋のニュースポット。
シネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」は、最新のテクノロジーを駆使した体験型のシアターなど、未来を感じさせるサービスが充実。
普段体験できない迫力ある映画を見ることができるので、観光に来て少し時間ができたときにおすすめ。
地下1階~3階にはさまざまなジャンルのカフェやレストランが入っているので、ちょっと一息つくことも可能です

ONSEN RYOKAN 由縁 新宿
日本のしつらえとおもてなしを感じる、都会の旅館

2019年5月にオープンした、大都会・新宿にある「旅館」として話題のスポット。
ここは、東京の中でもたくさんの人が集まる新宿という立地にありながら、温泉街の旅館のようにあたたかなおもてなしをしてくれる場所です。
入口の庭園、伝統的な和のしつらえ、白木の無垢材和紙など日本らしさにこだわった空間と、四季を感じるおもてなしが魅力。客室も、靴を脱いでくつろげる小上がりスタイルで旅館らしさたっぷりです。
また、箱根の源泉から運んだ温泉の露天風呂付き大浴場も!
1階のレストラン「夏下冬上」(かかとうじょう)では、日本各地の旬の食材を、鉄板料理と天ぷらの2つのスタイルで堪能できます。
人が多く、いろんなスポットを巡るだけでも疲れてしまいがちな東京観光なので、こんな宿でゆっくりと疲れを癒してみてはいかがでしょうか?


[住所]東京都新宿区新宿5丁目3番18号
[営業時間]24時間 ※和食レストラン「夏下冬上」は下記の通り【朝食】7時~10時(L.O.9時30分)※宿泊者のみ【昼食】11時30分~15時(L.O.14時30分)【夕食】17時30分~22時(L.O.21時30分)
[定休日]不定休
[アクセス]各線「新宿三丁目駅」出口C7から徒歩8分、丸ノ内線「新宿御苑前駅」3番出口から徒歩7分
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その他のエリア
HANA・BIYORI(はなびより)
よみうりランドにニューオープン!新感覚フラワーパーク

2020年3月19日、よみうりランド内にオープン予定の「HANA・BIYORI(はなびより)」。なかなか類をみない、エンターテインメント型の植物園です。
毎日花々が咲き誇る約1,500平方メートルの温室や、「花」と「デジタル」を融合した幻想的なプロジェクションマッピングショーなど驚きと感動のコンテンツが満載!

約1,500平方メートルの温室内には植物園には、スターバックスが出店。
色鮮やかなフラワーシャンデリア(吊り花)や、沖縄の海を彩る海水魚とサンゴの森が広がる大型アクアリウムなど、飲食スペースにもフォトジェニックな場所もたくさん。
さらに花の香りや彩りを体感するワークショップ、小動物のパフォーマンスなど従来の植物園にエンタメ要素が多数盛り込まれています。
さらに国の重要文化財に指定されている妙見菩薩像や、京都御所から移築されたといわれている聖門などが安置された日本庭園も。
どの世代の人も見どころがあるので家族や三世代で訪れても楽しめます。
[住所]東京都稲城市矢野口4015-1(よみうりランド遊園地隣接)
[営業時間]9時30分~17時
[定休日]不定休
[アクセス]京王電鉄相模原線「京王よみうりランド駅」から徒歩約10分 ※無料シャトルバスあり(28人乗り) 15分間隔
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グランベリーパーク(Grandberry Park)
広大な敷地に約230店舗が集う“超大型”商業施設

公園・駅・商業施設が、それぞれ繋がってひとつの「公園(パーク)」になるようデザインされた空間で、自然と賑わいが融合した「新しい暮らしの拠点」となることを目指した一大プロジェクト。
そのプロジェクトの中心となる「グランベリーパーク」は、アウトドアやグルメ、エンターテイメントなど、多様な楽しみ方ができる7つの商業施設内広場に計約230店舗が軒を連ねる商業施設です。
都心の観光スポットもいいけれど、グランベリーパークのような豊かな自然と都会的な施設を一緒に楽しめる「東京郊外の観光スポット」もおすすめ。
訪れる人それぞれ、どの世代でも居心地のいい時間が過ごせる場所になるので、友達同士・カップル・親子など、どんな相手と行っても一緒に楽しむことができそう!


[住所]東京都町田市鶴間三丁目3-1、4-1 他
[営業時間]各施設により異なる ※詳細はホームページへ
[定休日]なし
[アクセス]田園都市線「南町田駅」直結
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スヌーピーミュージアム
ピーナッツやスヌーピーの魅力満載のミュージアム

2018年9月まで開館していた六本木のスヌーピーミュージアムが、2倍の規模に拡大して東京・町田に移転!
2019年11月にオープンする商業施設「南町田グランベリーパーク」内にて開館し、東京の新たな観光スポットとして注目を集めています。
その魅力は、広大な敷地を活かした充実の常設展示と、日本初公開の原画を含む企画展示。
また、専用のワークショップルームで「自分だけのスヌーピー」をつくる体験や、オリジナルグッズ多数のショップ、ピーナッツの世界観溢れるカフェなど、見どころたっぷり!
ピーナッツやスヌーピーファンにはたまらない内容になっているとのことなので、ぜひ一度行ってみたいですね。

[住所]東京都町田市鶴間3-1-1
[営業時間]【月~木】10時~18時(入場は17時30分まで)【金・土・日・祝】10時~20時(入場は19時30分まで)
[定休日]年中無休 ※2月18日、8月18日は休館
[アクセス]田園都市線「南町田駅」直結 グランベリーパーク内
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ネスカフェ 睡眠カフェ
より楽しい旅をするための“仮眠”のすすめ

これまで期間限定で多くの人から好評を得ていた「睡眠カフェ」が、2019年3月に常時営業としてスタート!
東京観光であちこち歩いて「ちょっと疲れたな…」と思ったら、ここで仮眠を取って英気を養う…というのはいかがでしょうか?
日中に理想的な仮眠を取れる場、また良質な夜の睡眠を疑似体験できる場として2つのコースを用意。どちらも、質の高い仮眠・睡眠体験をサポートするこだわりが多数。
例えば、シーンに応じてカフェインレスコーヒーとカフェインを含むコーヒーを飲み分ける提案や、睡眠に適した明るさ・色をカスタマイズできるIoT照明、ハイレゾ対応スピーカーで聴く安眠ミュージックなど。
疲れを癒して、次の予定も思いっきり楽しんでください!

[住所]東京都品川区大井1-7-7 K-2ビル5階
[営業時間]9時~18時(最終受付17時30分)
[定休日]年末年始
[アクセス]JR京浜東北線・りんかい線・東急大井町線「大井町駅」から徒歩5分
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※この記事は2020年2月にじゃらん編集部が更新しました
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