2020.02.08

星野リゾート初！１泊2818円〜の「ホステル」が今年6月川崎に誕生【神奈川】

星野リゾートは、2020年6月11日（木）に「星野リゾート　OMO3東京川崎」をリニューアルオープン！星野リゾート初の都市観光ホステルが誕生します。

都心や横浜などの観光名所、羽田空港にもアクセスの良い川崎。リーズナブルな価格ながらも、過ごし方に合わせて選べる客室や、ディープな川崎の街を楽しみつくすためのサービスなど、都市観光客の目線で滞在の楽しみ方を提供するホステルです。

記事配信：じゃらんニュース

星野リゾート初の都市観光ホステル

星野リゾート初の都市観光ホステルとなる「星野リゾート　OMO3東京川崎」は1泊2818円～と思い立ったらすぐに行けるリーズナブルな価格！！
過ごし方に合わせて選べる客室や、自由に過ごせる広々としたパブリックスペース、ディープな川崎の街を楽しみつくすサービスなど旅のテンションを上げる工夫が盛りだくさんなんです。

川崎駅近くなので、羽田空港から最短16分、スカイツリーや浅草、横浜などの観光名所へ電車一本で行くことができたりと、東京旅の拠点にもぴったり。

OMO3 東京川崎を楽しむ3つのポイント

ポイント1　過ごし方に合わせて選べる3タイプの客室

＜NEDOCO Pod（ねどこぽっど）＞
旅を気軽に楽しみたい人におすすめのドミトリータイプです。ベッドはセミダブルサイズで、足を投げ出しても余裕のある広々とした空間。ブックライトやセキュリティボックス、ハンガーレールなどコンパクトながらも快適に過ごせますよ。秘密基地にいるような気分で、ひとりの時間を気ままに満喫できます。

＜COBACOCabin（こばこきゃびん）＞
プライベート空間が譲れない人には、こちらの鍵のかかる個室タイプがおすすめ。大きな荷物を広げられるスペースもあり、人の目を気にせずのびのびと過ごせます。

＜SUMICARoom（すみかるーむ）＞
2人でも宿泊できる客室。ソファや専用シャワールームもあり、フックをアレンジできる仕掛け壁などの使いやすい工夫を詰め込んでいます。

ポイント2　部屋に戻るのがもったいない！自由に過ごせるパブリックスペース「OMOベース」

パブリックスペース「OMOベース」では、街の名物料理を買ってきて大きなダイニングテーブルで食べたり、ゆったりとしたソファ席で旅の計画を立てたりと自由に過ごせます。

また、川崎の情報を集めた掲示板やマップなどもあるので、街を楽しむ拠点としても活用できそう。今後は施設のご近所さんによるワークショップの開催やイベントも予定されているようですよ♪

ポイント3　知らない街でも安心して溶けこめるサービス「Go-KINJO（ごーきんじょ）」

OMOブランドでは施設を中心とした街全体をひとつのリゾートとして捉え、宿泊者にはどんどん街にでかけて欲しいと考えているそう。

「Go-KINJO」は、施設から徒歩圏内の「ご近所」で楽しくてワクワクするようなものに触れて街を楽しみつくすためのサービスです。この街で働いているからこそおすすめできるスポットを紹介した「ご近所マップ」や、旅先に住む友人のようにスタッフが街を案内するアクティビティ「ご近所ガイドOMOレンジャー」なども用意されています。

東海道五十三次の歴史を辿ったり、路地裏に連なる地元民に愛される居酒屋を呑み歩いたり、工業の街だからこそ見られる技術に触れたりとさまざまなカルチャーがミックスされたディープな川崎を楽しめそう。

情報提供元／株式会社星野リゾート

※この記事は2020年2月時点での情報です