2020年6月17日(水)に、JR東日本で最大規模のエキナカ商業空間「グランスタ東京」がオープンし、新たに66店のショップとレストランが出店されます!
また東京駅北通路周辺では、新たな待合空間、改札口、改良通路およびバリアフリールートが使用できるようになるとのこと。
より便利になる東京駅の最新情報をお伝えします♪
JR東日本で最大規模の新しいエキナカ商業空間「グランスタ東京」が誕生!

2020年6月17日(水)、東京駅北通路周辺整備によって新たに生み出されたスペースに、JR東日本で最大規模のエキナカ商業空間「グランスタ東京」がニューオープンします!
「Debut in Tokyo Station ~そこにいけばきっと何かがある~」をコンセプトに、「驚きや感動を発見していただける場所」、「全てのお客さまへ新たな価値を提供する場所」を目指しているそうです。

主な店舗の特徴として、駅改札内に30店舗を超える合計約1000席の飲食店が誕生します。本格的なレストランや横丁をイメージした多彩ジャンルの飲食店で、待ち合わせ・乗り換え時間を ゆっくりと過ごすことのできる空間となります。
また、老舗菓子店や話題のスイーツメーカーなど、バラエティ豊かなショップが“新東京土産”として誕生するそうで、注目が集まりそうです♪
[アクセス]東京駅北通路周辺
東京駅に新たな待合空間と改札口も誕生!
「東京駅が街になる」という「Tokyo Station City」のコンセプトのもと、東京駅構内や駅周辺が順次整備されています。
その中で、2020年6月17日(水)より、地下1階の待合空間「スクエア ゼロ」と、「グランスタ地下北口」が使用できるようになります。

待合 空間「スクエア スクエア スクエア ゼロ 」は、吹き抜けのあるシンボリックな空間にデジタルサイネージを設置し四季折々の季節感が演出されます。
着席を基本とした待合機能を強化し、日本の魅力を発信するイベントを開催するそう!

新改札口「グランスタ地下北口」は、北地下自由通路に直結する改札口で、改札口周辺にクローク機能が設置されます。
また、丸の内北口と八重洲北口の1階改札内を結ぶ通路の幅や、天井の高さも改善されていたり、バリアフリールートの増設も7月中旬から使用できるようになるので、更に利用しやすい駅となりそうです!
情報提供元/株式会社鉄道会館
※この記事は2020年2月時点での情報です
じゃらん編集部
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