2020.04.05

九州の絶品「ご当地グルメ」おすすめ67店！老舗の名店から新店まで

大分で「からあげ＆とり天」を食べ比べ！

ふじや からあげ店 牛神店【大分県中津市】

骨つき100g180円

中津っ子の夢がカタチに！からあげのドライブスルー。
創業45年のふじやからあげの新店舗が2019年10月オープン。秘伝のタレに鶏肉を漬け込むこと一晩。しっかりと味が肉に染み渡り、揚げたて熱々はもちろん、冷めても美味しいと評判。また中津からあげ初のドライブスルーもあり！電話注文受取りのみ対応。ツウ好みの骨付き。手羽など様々な部位を楽しめるのが◎。

からあげ 太閤【大分県宇佐市】

砂ずり100g230円

独特の歯ごたえの後、旨みがジュワ～。
1988年の創業以来変わらぬ秘伝のタレで味付けたからあげ。中でも砂ずりは1、2を争う人気部位。特注で仕入れる絶妙な大きさで、口の中でキュッという独特の食感の後、旨みがどっと押し寄せる！

りょうたの手羽先【大分県宇佐市】

りょうたの手羽先1本150円

パリッジュワ！1本食べたらまた1本！
2013年第4回からあげグランプリの手羽先部門で最高金賞、2019年に金賞に輝いた手羽先。肉厚な手羽先は、皮はパリッと香ばしく、中からは肉汁がジュワ～ッと溢れ出る。まさに究極の手羽先だ～い！

からあげコッコ家【大分県中津市】

骨なし100g240円

名店仕込みの味で老若男女を…トリコに。
肉の切り方、タレの混ぜ方など、宇佐の名店で修業した経験と知識を活かし、店主のお母さんが一人で切り盛り。骨なしジューシーなもも肉を使用。タレが隅々まで染み渡り程よいしっとり感が最高！

レストラン東洋軒【大分県別府市】

本家とり天定食1375円

卵と家伝の醤油で仕上げた、サクサク感極上の衣が肝。
帝国ホテルの料理人をしていた創業者が、中華風からあげをヒントに考案したと言われるとり天。水を使わず、醤油と卵で仕上げた衣を、皮をはいだもも肉がまとい、食感はフリットのようなサクサク感。大分の新鮮卵を使った衣は、黄金色に輝く。まずはタレなしでひと口召し上がれ。

美味なかよし【大分県大分市】

鳥天定食800円

大分っ子の胃袋を鷲掴み、ピリ辛の酢醤油がアクセント。
創業40年以上。お客の9割がオーダーするというとり天。食感が良くなるよう、もも肉の皮をはぎ、下味で少し寝かせたあと、衣をつけて揚げていく。ジュワッとジューシーな鶏肉に、ピリ辛酢醤油が絶妙！とり天は基本11個。本来は10個だけど1個はお店からのおまけ。

とよ常本店【大分県別府市】

とり天定食1220円

「カラッ」としながらも「フワッ」とした衣を纏う。
天丼で名高いとよ常だけに、揚げモノはお手の物。コチラのとり天。1番の特徴は使用する部位。とり天では珍しく、首部分にあたるせせり肉を使用。カラッと揚がった衣をせせりがフワッと纏い絶品！せせり肉ならではの独特の歯ごたえと旨みで、ファンを獲得。細長く食べやすい。

キッチン丸山【大分県大分市】

とり天セット750円

自家製タレが鶏肉に染み込み、噛むほどに味がジュワ～。
1962（昭和37）年創業の老舗。昭和30年代、キッチン丸山の店主が兄弟子と共同考案したと言われるとり天は、ニンニクや香辛料が利いた、からあげのような味わい。ボリューミーながら手頃な価格なのも魅力。自家製タレに3時間以上漬け込み、薄い衣をつけて揚げる。