クーラーボックス
ハードクーラーBOX

友人たちと大勢で集まるときに、冷蔵庫に入りきらない飲み物を冷やしておけます。
テーブルの横に置いておけば、冷蔵庫に行く手間も省けて快適です。写真はコールマンのクーラーボックスです。(大石)
ステンレスクーラー

夏でも冬でもこれひとつ。見た目もよくて保冷力も申し分なし。2人だと大きめに感じると思いきや、気にせずガンガン入れられるというのもストレスフリーで気に入ってます。(高崎)
着火器具
ガストーチ フィールドチャッカー

魚を炙るとき、DIYで木の表面を焼いたりするときなど意外と活躍しています。愛用しているのはSOTOのもの。(大石)
ポケトーチ


愛用しているSOTOのポケトーチはコンパクトで軽量。別売りの革ケースをつけるとこれまた可愛いさ倍増。

家でお酒を飲むとき、コンビニで買ったしめ鯖やイカを炙れば(燃えやすいものが近くにないかどうか要注意!)あっという間に炙りしめ鯖と炙りするめイカの旨いおつまみができあがり!他にもいろいろ炙りレシピに使えるはず!やったことはないけれど、クレームブリュレにも使えるのかも?(林田)
アパレル
難燃性コットンパーカー

BBQやたき火はアウトドアの醍醐味!服に穴が空くのを恐れてたらたき火は楽しめません。かといって、着古した穴の開いていい服を着るのもテンションが下がってしまう…。ちょっと大きめサイズのコットン素材などの難燃性パーカーを上からすっぽり着るだけで心置きなくたき火に近寄って楽しめます。
ワークマンの難燃性コットンパーカーは薄手なので、夏の山キャンプの朝に羽織るのもちょうどよくて便利!(安達)
インサレーション

当初アウトドア用として買ったsnow peakのインサレーション。1枚でも着られるしアウターにもなるので便利!着心地も良いので、ついつい気づくとコレばかり着ていて、寒い冬はパジャマ代わりにしてしまうことも。アウトドア用としてだけでなく家着としても活躍しています。
洗濯機で洗えるのもいいところ!春、秋、冬と3シーズン使えて、軽いのでキャンプをはじめ、泊りの旅行にもマストアイテムです。(安達)
その他キャンプを快適に楽しく盛り上げてくれるグッズ
ポータブル電源

子ども連れキャンプは暑さや寒さ対策が重要!これさえあれば電源のないサイトでのキャンプも安心だし、冬のキャンプで電気毛布を使用したり、夏のキャンプの扇風機も使えるので快適に過ごせます。緊急災害用にも一家に一台あると安心なグッズ。(安達)
キャリーワゴン

マンション暮らしのカーシェアユーザーのため、荷物の乗せ降ろしにはなくてはならないアイテム!フェスなど、駐車場とサイトが離れているときも運搬がはかどるし、疲れた子どもを乗せて移動もらくちん。
現地到着時には、クーラーボックスなどを入れる棚としても活用できるので終始大活躍です!持っているコールマンのキャリーワゴンは耐荷重100kgと、かなり重い荷物も運べます(安達)
ストーブ

冬キャンプ用に購入した石油ストーブはトヨトミのレインボーストーブ。エアコンの温風が苦手なので、家でも使用しています。
持ち運びしやすいので、使用する部屋への移動も楽に行えます。(大石)
テントサウナ

キャンプでの一通りの過ごし方や、たき火など火の扱いにも慣れたらトライしてほしいのが巷で話題のテントサウナ。こちらはずーっと欲しくて、どれにしようか悩みまくり、モビバのモバイルサウナ MB10Aをようやく購入したものです。
冗談ではなく、人生最高の買い物でした。これさえあれば、遊泳OKな川、湖のあるキャンプ場へ行ってもういつでもどこでだってアウトドアサウナができるのです・・・!

大きな窓がついているので、絶景サウナも楽しめちゃいます!春は花見サウナも楽しいです!
自分たちだけの空間なので、ロウリュもし放題、熱くなったら天然の水風呂(川)へダイブ!もう天国ってここだな、という気持ちになれます。
週末は大自然の中でテントサウナ、最高の休日だと思いませんか?組み立ても3人以上いればそんなに大変ではなく、わりとすぐたてることができます。

サウナストーブも、薪ストーブと同じ原理なので、普通に火を起こせば大丈夫です!重量はサウナストーンも合わせると、30キロくらいありますが筋トレと思って頑張って運びましょう!笑(林田)
コンパクトなバケツ

スノーピークキャンプバケツをロウリュをするために水をくんでおく用のバケツとして購入。たっぷり入るし、見た目も結構かわいくてお気に入り。サウナ以外でも、洗い場でお皿を洗って持って帰ってくるときや、ちょっとした小物を運ぶ時などに便利です!(林田)
まとめ

気になるアウトドアグッズは見つかりましたか?有名ブランドはもちろん、ガレージブランドやアウトド専門メーカーまで、様々なブランドやメーカーのキャンプアイテムが勢揃いとなりました。キャンプグッズは屋外での使用だけでなく、いざという時の災害時にも役立つものばかりです。お家で過ごすことが増える昨今ですが、家でも便利なかゆいところに手の届く気の利いたアイテムがたくさんあります。
紹介したアイテム以外にも、キッチンスタンド、焚火台、タープ、カトラリーやごみ箱、虫よけ対策アイテムなど、まだまだ紹介しきれないキャンプ用品がいっぱいありますが、まずは基本のアイテムから揃えてみてくださいね。
今回アイテムを選んだ編集部の4人は、みんな年間20~30泊くらいキャンプに出掛ける、超がつくキャンプ好き。バックパック一つで身軽に友達とグループキャンプへ行くことが多い林田、夫婦でこだわりアイテムを揃えて大人キャンプを楽しむ高崎、グループキャンプもソロキャンプもオールマイティにキャンプを楽しむ大石、子連れでのファミリーキャンプメインの安達、とタイプも様々。自分のスタイルにあった、お気に入りの道具が見つかるとキャンプは楽しさも倍増ですよ!
>>おうちでも使える便利なキャンプグッズを知りたい人はこちら
>>【初心者向け】ソロキャンプの始め方や楽しみ方を知りたい人はこちら
※この記事は2020年6月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
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じゃらん編集部
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