本がテーマのカフェ「STAND by bookandbedtokyo」が、東京のJR高田馬場駅構内に2020年8月オープン予定。関東・関西・九州で展開する泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」運営会社による初の単独カフェで、「駅の文化交流拠点」を目指します。
カフェでは、ブラックラテというユニークなメニューも楽しめる予定。新スポット「STAND by bookandbedtokyo」について詳しくご紹介します。
文化の香りとユニークなメニューの個性派カフェが高田馬場に誕生

JR高田馬場駅に2020年8月にオープンするカフェ「STAND by bookandbedtokyo」は、本がテーマ。運営するブックアンドベッド社は、九州・関西・関東で泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」を展開しています。今回はカフェ単独店舗としての初の出店になるそうです。
泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」は、本棚のなかで眠るというスタイルが話題を呼び、海外の主要メディアでも取りあげられました。「読書をしているうちに寝てしまった」が体験できる、「寝る瞬間が本に囲まれたホステル」というユニークな形態は、本好きにはたまりませんね!
そして、今回登場する「STAND by bookandbedtokyo」は、「駅の文化交流拠点」という位置づけ。さまざまな情報が発信されるようなので、高田馬場の新スポットになりそうですね。駅構内なので、高田馬場駅の雰囲気も変わるかもしれません。
カフェメニューにも個性が光ります。「STAND by bookandbedtokyo」で提供されるコーヒーは、ニュージーランドで人気のコーヒースタンド「Coffee Supreme」の豆が使われているそうなので、期待大。特に、デトックス効果が期待できる竹炭を使った真っ黒の「ブラックラテ」がおすすめ。
その他のメニューも黒を基調としたものが多く、味だけでなく、スタイリッシュな雰囲気も魅力です。気分のいい時間が過ごせそうですね。山手線で行ける文化的な香りのするクールなカフェ、ぜひ立ち寄ってみませんか?
[住所]東京都新宿区高田馬場 JR高田馬場駅構内早稲田口
情報提供元/GFA株式会社
※この記事は2020年7月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
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じゃらん編集部
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