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2020.09.17

茨城県のおすすめ観光スポットランキング24選!定番を厳選!グルメ情報も

21位 大洗マリンタワー【東茨城郡】

地上60mの景色は絶景。大洗が舞台の戦車アニメにも登場したマリンタワー。

画像出典:じゃらん観光ガイド 大洗マリンタワー
画像出典:じゃらん 観光ガイド 大洗マリンタワー

大洗マリンタワーは大洗港にそびえ立つ地上60mの大洗のシンボルです。展望台からは太平洋や大洗の街並みが一望でき、晴れた日には富士山や那須連山まで望め、壮大なパノラマを堪能できます。
1階には地元の特産物を揃えたお土産屋さんや観光情報コーナーがあるほか、2階には大洗が舞台の戦車アニメがテーマの喫茶があり、平日でも多くのファンで賑わいを見せています。

口コミ ピックアップ

2Fには、ガルパン喫茶があります。展望室は3Fといっても高さ55m。当日は天気も良く、周りに高い建物がないので360度眺望が楽しめます。平日にも関わらず想像していたより入場者は多く、座るところをやっと確保した次第です。1Fは土産物やガルパングッズなどの店になっており、特徴を出していました。ここ、オススメです。
(行った時期:2019年8月)

大洗の海岸線を見渡せるタワーです。駐車場もあります。入場の料金も安くてよかったです。天気が良くて海がきれいでしたが、海しか見えないので、あまり長い時間かかりませんでした。
(行った時期:2019年4月)

変わった形をしたタワーでした。あいにくの曇り空で、富士山までは見えなかったのですが、窓際の2人席に座ってゆっくり周辺の景色を楽しむことができました。
今回昼間に行きましたが、夜は施設内の壁のイルカの絵が光る演出があるようなので、見てみたいと思いました。
(行った時期:2018年5月)

■大洗マリンタワー
[住所]茨城県東茨城郡大洗町港中央10
[営業時間]【3月~8月】9時~21時【9月~2月】9時~18時
[定休日]12月28日~12月30日
[料金]【大人】340円【小人】170円※1階は無料
[アクセス]【電車】鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅より徒歩約15分【車】北関東自動車道水戸大洗ICから約10分
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22位 つくばエキスポセンター【つくば市】

世界最大級プラネタリウム、実物大ロケット、最新の科学を体験!

画像提供: (公財)つくば科学万博記念財団
画像提供: (公財)つくば科学万博記念財団

つくばエキスポセンターは、科学技術を見て・触れて・楽しんでいただける科学館です。科学の不思議を学びながら体験できる展示のほか、世界最大級のプラネタリウムでは大迫力の映像と美しい星空の世界を楽しめます。
サイエンスショーや科学教室などのイベントも盛りだくさんで家族みんなで楽しめます。

口コミ ピックアップ

お盆休みで混んでいましたが、いろいろ体験できるので待ちは気になりませんでした。あちこちにベンチがあったのは、乳幼児や高齢者にとてもよかったです。
ただ、駐車場が分かりにくいです。そして、入り口まで遠いです。せめて、どの駐車場ならあまり歩かなくてすむか書いてあると、高齢者や乳幼児連れには、ありがたいです。
(行った時期:2019年8月)

最近の科学館は体験型の展示が多いです。子供を連れてくると喜ぶと思います。
重い隕石(鉄でできている)を持ち上げてみました。
野外は公園になっています。ロケットが展示されています
(行った時期:2019年5月)

つくばにある観光地です。展示もあるのですが、プラネタリウムも楽しめました。プラネタリウムは、いくつか上映の種類があるので、事前に調べていくといいかもしれないです。
(行った時期:2019年4月)

■つくばエキスポセンター
[住所]茨城県つくば市吾妻2丁目9番地
[営業時間]9時50分~17時(最終入館は16時30分)※12月28日は9時50分~15時(最終入館は14時)
[定休日]月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※その他プラネタリウム番組入れ替え等のための臨時休館あり
[料金]【入館券】【おとな】500円【こども】250円【プラネタリウム券(入館含む)】【おとな】1000円【こども】500円※こども:4歳~高校生、3歳以下無料
[アクセス]【電車】つくばエクスプレス線[つくば駅]下車。A2出口より徒歩5分。【バス】JR常磐線ひたち野うしく駅、荒川沖駅、土浦駅のいずれかから、筑波大学中央行きバスつくばセンター下車徒歩約5分【車】常磐自動車道「桜土浦IC」または「谷田部IC」経由、約15分、圏央道「つくば中央IC」経由、約10分
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23位 御岩神社【日立市】

険しい道の先には188の神様。神聖なる世界が広がります。

画像提供:御岩神社
画像提供:御岩神社

御岩神社は、縄文時代の祭祀遺跡の発掘から古来より信仰の聖地と言われています。188柱もの神様が祀られ、この神社をお参りするだけで日本の神様全てにご挨拶できると言われ、多くの参拝者が訪れます。
無数の木々が神社を囲い、樹齢約600年の三本杉は天然記念物に指定されています。境内には「平地と隔絶した霊気漂う聖なる神域」と看板もあり、神聖な雰囲気を全身で感じることができます。

口コミ ピックアップ

最近パワースポットとして有名になってきたので駐車場に空きがない時もあるので早めの時間がオススメです。令和初の御朱印をいただきにきました。厳かな雰囲気が素晴らしいです。
(行った時期:2019年6月)

行った日は快晴でしたが、前々日の雨の影響で山道がぬかるんでいました。表参道と裏参道があり、結構険しい箇所もありました。滑りにくい靴と汚れてもいい格好で行くべきですね。山頂まで意外と歩きましたが、気持ちよかったです。
(行った時期:2019年5月)

入口から本殿まで大木に囲まれる道を歩き自然と神のパワーを感じる場所でした。時間があれば山頂まで歩きたかったです。
(行った時期:2019年4月)

■御岩神社
[住所]茨城県日立市入四間町752
[参拝時間]6時~17時【社務所】9時~17時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】日立中央ICから約10分
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24位 日立シビックセンター【日立市】

科学館、プラネタリウム、コンサートなど多彩な催しが開催される施設。

画像提供:公益財団法人日立市民科学文化財団
画像提供:公益財団法人日立市民科学文化財団

日立シビックセンターは、JR日立駅から徒歩3分に位置する、知的文化活動などに利用できる複合施設です。
子どもから大人まで科学のおもしろさを発見することができる科学館、その日の夜の星空を解説する天球劇場のプラネタリウム、オーケストラやアコースティックなコンサートが楽しめる音楽ホールのほか、ギャラリーや会議室などがあり、多様な活動を楽しめます。

口コミ ピックアップ

星の好きな子には良いです。毎回プラネタリウムに行きますが、とてもきれいです。色々なもので遊べるし、楽しいです。
(行った時期:2019年8月)

地下の駐車場に車を停めて、エレベーターで科学館へ一度も外に出なくてすむので今の時期でも天気気にせずに遊べます。
駐車場が大きな車だと停めづらいです。
(行った時期:2019年6月)

科学館では宇宙や科学に関する展示が沢山あり、子供も大人も実際に操作したり体で体験できます。遊びながら学べるのがとてもいいです。
(行った時期:2019年1月)

■日立シビックセンター
[住所]茨城県日立市幸町1-21-1
[営業時間]9時30分~22時※施設により異なる
[定休日]最終月曜(祝日の場合開館)、年末年始(12月28日~1月4日)
[料金]【科学館入館料】【大人(高校生以上)】530円【小中学生・65歳以上・障がい者】320円【幼児】無料※2021年3月末まで施設整備のため休館
[アクセス]【電車】JR常磐線日立駅中央口から徒歩約3分【車】常磐自動車道日立中央ICから約8分
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<茨城観光>その他のおすすめ

<グルメ>水戸納豆

水戸が誇るブランド納豆!伝統的な製法で作られた納豆は格別。

水戸納豆

水戸といえば「納豆」というぐらい浸透している水戸納豆。水戸市で馬の飼料である煮豆をわらに包んでいたことから納豆ができたのが始まりとされています。もともと大豆栽培が盛んであった水戸では納豆のブランド化が進み、水戸=納豆と浸透しました。
現在、水戸市内には納豆メーカーが4社あり、それぞれで、伝統的なわらで包んだ納豆やパックに入ったもの、納豆ふりかけ、そぼろ納豆、納豆ようかん、納豆味スナックなど多岐にわたる商品を展開しています。
特にわらで作ったものは香りも味も格別。市内には納豆製造メーカーの直販所も多くあり、納豆料理の食べ歩きを満喫できます。

<グルメ>常陸牛

肉質の優秀なものだけが名乗ることができる常陸牛。

常陸牛

常陸牛はおよそ180年前に徳川斉昭公が現在の水戸市内で黒毛和牛を飼育したことから始まりました。生産者のたゆまぬ努力が実を結び、品質の高い黒毛和牛が生産されるようになり、1976年に「常陸牛」としてブランドが確立されました。
常陸牛は茨城県内の指定生産農家で30か月にわたり育てられた黒毛和牛の中でも肉質等級4以上、歩留(ぶどまり)等級B以上の高品質な牛肉のみ常陸牛と名乗ることができます。ほどよく脂身が入った柔らかい霜降りが特徴で、近年ではその美味しさから国内のみならず海外にも輸出されるほど。
県内各地に指定取扱店があり、焼肉、ステーキ、ハンバーグ、しゃぶしゃぶなどで味わうことができます。

<グルメ>あんこう鍋

茨城の冬の味覚!コラーゲンたっぷり鍋は女性に嬉しい!

あんこう鍋

アンコウは「西のフグ、東のアンコウ」と並び称される程の高級魚です。11月~2月が旬で、鹿島灘海域で良質なアンコウが水揚げされることから茨城の冬の代表的な鍋となっています。
アンコウは深海魚でありながら骨以外は全て食べることができ、タンパク質、コラーゲン、ビタミンなどを多く含むため、特に女性には嬉しい鍋。店舗にもよりますが主に味噌仕立てか醤油仕立ての味付けでアンコウの七つ道具といわれる肝、とも(ひれ)、ぬの(卵巣)、だい身(身)、胃、えら、皮とたっぷりの野菜で頂きます。
特にあん肝が溶け出した汁は絶品です!

<グルメ>奥久慈しゃも

ギュッと締まった肉質が特徴!茨城が誇る地鶏はどんな料理でも美味しい!

奥久慈しゃも

奥久慈しゃもは漢字だと「軍鶏」と書くように闘鶏用の鶏のため、気性が荒いのが特徴です。通常鶏肉は50日ほどで出荷されるのに対し、奥久慈しゃもは100日を超えて手間暇かけて大切に育てられます。
その身は締まり、脂肪分が少なく、鶏肉の旨味がしっかりと出ています。また、その身以外も濃厚な卵や鶏ガラから出るスープはコクがあり、どんな料理でも美味しくいただくことができます。
しゃもそば、しゃも親子丼、しゃもカレー、しゃものから揚げなど茨城県内ではしゃもを扱うお店も多く、各店舗で工夫を凝らしたしゃもの美味しさを味わうことができます。

<グルメ>けんちんうどん(そば)

茨城の県民食!たっぷりの野菜とうどん・そばのコラボは絶品。

けんちんうどん

けんちんうどんは大根、人参、ゴボウなどの根菜類と豆腐、こんにゃくをごま油で炒めて、だし汁を加えて煮込んだけんちん汁に、うどんまたはそばを入れて食べる茨城の郷土料理です。
煮込んだものやつけ汁として食べるものなど店舗により異なりますが、茨城県では根菜類がよく採れていたことから広まったとされ、家庭でもよく食べられる料理です。
野菜をふんだんに使うため、健康にもよく、体も温まる食べ物として県民に愛されている一品です。また、肉や魚類を使わないのが一般的で、野菜とだし汁の旨味が汁に溶け出した、ヘルシーな味わいが魅力です。


(※1)【アンケート調査概要】
インターネット調査:定番観光スポットについて
調査時期:調査期間:2019年9月10日~2019年9月12日
調査対象:茨城県在住・20代~30代男女


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