2020年10月30日(金)から2021年1月29日(金)まで、愛知県高浜市で職人「鬼師」と人気アニメ「鬼滅の刃」のコラボイベントが開催されます。
スタンプラリーに体験ワークショップ、三州鬼瓦とコラボしたオリジナルグッズも販売されますので、見逃せませんね。
「鬼師」と「鬼滅の刃」のコラボについて、詳しくご紹介します♪
※この記事は2020年10月20日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
鬼師手作りの瓦グッズ

瓦葺きの屋根の端などに設置される瓦は「鬼瓦」と呼ばれ、魔除け・厄除けの意味が込められており、家屋・家族を守るといわれています。この鬼瓦を作る職人が今回のコラボパートナー「鬼師」です。
鬼コラボ限定オリジナル瓦グッズは、すべて鬼師手作りで、ペーパーウェイト・マグネット・カード立てなどがラインナップ。観光案内所やかわら美術館ミュージアムショップのほか、三州瓦工業協同組合のオンラインショップでも購入できます。
オリジナルグッズ販売にスタンプラリー、ワークショップも

鬼師の街をめぐるスタンプラリーはデジタルで開催されます。スマートフォンを使って市内の鬼瓦スポットを訪れ、クイズ正解でオリジナルフォトフレームの写真撮影がOKに!スマートフォン上でスタンプを4種集めてキーワードが完成すると、オリジナルのコラボグッズが当選する抽選に応募できます。
鬼師指導の体験ワークショップでは、参加者は瓦粘土の型押しで鬼滅の刃のキャラクターたちのペーパーウェイトなどを作成。鬼師が焼成して「いぶし銀」に仕上げてもらえます。参加するとオリジナル缶バッジとクリアファイルがもらえるとか。ワークショップは、12月は10月末から、1月は11月末から予約受付がスタート、抽選で参加者が決定します。
また、鬼師制作の「鬼滅の刃」瓦モニュメントが市役所前に設置され、炭治郎たちが街を守ります。このモニュメントは、その年の干支の細工を施して一年の幸せを願う「干支瓦」から着想を得て作られているそうなので、縁起がよさそうです。
三州瓦工業協同組合の瓦グッズを期間中に購入するか、観光案内所「ONI-House」・かわら美術館で瓦グッズを買うと、鬼滅の刃のキャラクターがデザインされた鬼師PRカードがもらえます。どちらもコラボグッズ以外の買い物も対象なのが、うれしいですね。
[開催期間]2020年10月30日(金)~2021年1月29日(金)
[開催場所]愛知県高浜市
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情報提供元/愛知県高浜市
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