2020.12.14

冬の東北旅行でやりたい7つのこと！観光や温泉などおすすめ最新情報をチェック＜2020-2021＞

冬の東北は、温泉はもちろん、美味しいご当地グルメや非日常を存分に満喫できる体験や、美しい絶景など魅力が満載！東北は大好きだし旅行に行きたいけれど、何をしようか、どこへ行こうか迷ってしまう…そんな人必見です。

冬の東北旅行の楽しみ方を厳選してご紹介します。家族で旬の牡蠣を食べるのいいし、カップルのデート旅行なら雪景色を堪能したり、一人旅で縁結びを祈願したりご当地グルメを堪能するのも楽しそう！

※この記事は2020年11月12日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信：じゃらんニュース

宮城県松島で牡蠣三昧と観光を楽しむ！

濃厚＆クリーミィな味わいが特徴の松島の牡蠣。旬の冬は身がぷりぷりで絶品！

松島へは…
［電車］東京駅より東北新幹線で約1時間30分、仙台駅よりJR仙石線石巻行き・高城町行きで約40分、松島海岸駅下車
［車］都内より東北道仙台南ICを経由し三陸道松島海岸ICまで約5時間

焼がきハウス【宮城県松島町】

殻付き牡蠣を蒸し焼きで！旬の旨みを存分に味わう。
松島さかな市場の敷地内にあり、一年を通して三陸産の焼がき食べ放題を実施。松島産が旬を迎える11月～3月はおいしさも格別！

田里津庵【宮城県利府町】

サクッ＆ジューシーなリピート必至のかきフライ。
松島名物のアナゴ、冬は牡蠣を目当てに多くの人が訪れる。宮城県産2年ものの大ぶり牡蠣を使う「究極のかきフライ」は旨みたっぷり。

たからや食堂【宮城県松島町】

かフラきイに焼きがき、海丼のスペシャルコンボ。
創業90年、三陸の鮮魚と地元の食材を使った磯料理が中心の食事処。焼きがきが20個も付く「焼き牡蠣メガプレート定食」2500円もおすすめ。

＼お土産はここで！／松島さかな市場【宮城県松島町】

地元のおいしいものが集結！
地魚や加工品など1500種以上のおみやげが揃う。松島産の牡蠣をクリームコロッケにした松島かきバーガーもぜひ。

＼おすすめ宿／ホテル 絶景の館【宮城県松島町】

温泉から客室から、絶景を楽しむ。
日本三景・松島のロケーションと多彩な料理が自慢。朝日や夕暮れ、幻想的な月夜の風景に魅了される。

＼観光も楽しもう／宮城県 松島離宮【宮城県松島町】

松島の新たな観光拠点。
2020年10月オープン。海鮮グルメを楽しめる飲食店やみやげ店などが集まり、景勝地・松島をイメージした庭園は必見。

宮城県気仙沼で旬のメカジキを食べる

気仙沼を代表する魚。秋冬にとれるメカジキは「冬メカ」と呼ばれ、脂がたっぷり。

気仙沼へは…
［電車］東京駅より東北新幹線で約2時間、一ノ関駅よりJR大船渡線で約1時間25分、気仙沼駅下車
［車］都内より東北道一関ICまで約5時間、気仙沼市内まで約1時間25分

唐や【宮城県気仙沼市】

冬季限定の贅沢メニュー“メカしゃぶ＆メカすき”を堪能。
旬の魚介を使った創作料理が自慢。“冬メカ”のおいしさをダイレクトに感じられるメカジキのしゃぶしゃぶとすき焼きはどちらも絶品。

鶴亀食堂【宮城県気仙沼市】

ごはんが止まらない！メカジキのカマ煮。
気仙沼魚市場前にあり、漁師さんも通う食堂＆銭湯。気仙沼名物のメカジキ、カツオの定食は食べ応え満点。地元の人との交流を楽しめることも。

Coupdefeu【宮城県気仙沼市】

メカステーキがのったこだわり満載カレー！
地元の人に愛されるイタリア料理店。お肉の代わりにメカジキを使ったメカカレーは、スパイス＆ガーリックの香りが食欲をそそる一皿。

＼お土産はここで／気仙沼お魚いちば【宮城県気仙沼市】

気仙沼みやげはココで！
気仙沼港に水揚げされた魚介はもちろん、水産加工品など地元ならではのおみやげが多数揃う。レストランも併設。

＼観光も楽しもう／結 ユワエル【宮城県気仙沼市】

昨年誕生のホットスポット！
「迎 ムカエル」「拓 ヒラケル」「創 ウマレル」と合わせ、商業施設「ないわん」と呼ばれ、飲食店や雑貨店などが並ぶ。

＼おすすめ宿／網元の宿 和風ホテル磯村【宮城県気仙沼市】

気仙沼の海の幸を心ゆくまで満喫。
網元だからできる素材を生かした魚料理が評判。和洋2タイプの客室、十和田石の大浴場で贅沢な時間を。