江戸時代の城下町の面影が残る古い町並が特徴の岐阜県にある飛騨高山。そんな飛騨高山での楽しみのひとつが、テイクアウトグルメ!そこで今回は、飛騨高山の古い町並みの魅力を食べ歩きグルメとともにご紹介!
町のシンボルである高山陣屋と古い町並を結ぶ中橋を歩きながら古き良き高山を観光し、定番の飛騨牛にぎり寿司や酒造で升酒を堪能するのはいかが♪
※この記事は2020年12月9日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
さんまち(古い町並)

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されるエリアで、出格子や弁柄塗りの町家が並んでいます。周辺には多くの飲食店や土産物店が点在。
宮川朝市





宮川沿いに約350mにわたって露店が並んでいます。飛騨牛乳を使ったプリンや飛騨ネギ入りたこ焼きなど、ご当地グルメも豊富。地元の人との会話も楽しいです。
■宮川朝市
[TEL]080-8262-2185(飛騨高山宮川朝市協同組合)
[住所]岐阜県高山市下三之町宮川沿い
[営業時間]8時~12時(4月~11月は7時~)
[定休日]なし
「宮川朝市」の詳細はこちら
[TEL]080-8262-2185(飛騨高山宮川朝市協同組合)
[住所]岐阜県高山市下三之町宮川沿い
[営業時間]8時~12時(4月~11月は7時~)
[定休日]なし
「宮川朝市」の詳細はこちら
歩行者専用「行神橋」

本町商店街がある本町と宮川朝市が開催される下三之町を結ぶ歩行者専用の橋。欄干の檜の格子が美しい。夜はライトアップされます。
■行神橋
[TEL]0577-32-3333(高山市観光課)
[TEL]0577-32-3333(高山市観光課)
金のこって牛


竹炭塩、生姜醤油、軍艦の三種盛りの定番に、すだちをのせた新メニューが春に登場。生姜醤油はポン酢に変更。飛騨牛のさしの甘みと、皮ごと食べるすだちの爽やかさは女性向き。
■金のこって牛
[TEL]0577-32-0397
[住所]岐阜県高山市上二之町76
[営業時間]10時~16時
[定休日]木
[アクセス]【車】中部縦貫道高山ICより15分
[駐車場]なし
「金のこって牛」の詳細はこちら
[TEL]0577-32-0397
[住所]岐阜県高山市上二之町76
[営業時間]10時~16時
[定休日]木
[アクセス]【車】中部縦貫道高山ICより15分
[駐車場]なし
「金のこって牛」の詳細はこちら
舩坂酒造店


古い町並には酒蔵が多く、こちらは200年以上の歴史をもつ。製造販売だけでなく、食事処や日本酒バー、そして新たに導入した試飲サーバーなど味わう楽しみもあります。
■舩坂酒造店
[TEL]0577-32-0016
[住所]岐阜県高山市上三之町105
[営業時間]9時~19時
[定休日]不定
[アクセス]【車】中部縦貫道高山ICより15分
[駐車場]なし
「舩坂酒造店」の詳細はこちら
[TEL]0577-32-0016
[住所]岐阜県高山市上三之町105
[営業時間]9時~19時
[定休日]不定
[アクセス]【車】中部縦貫道高山ICより15分
[駐車場]なし
「舩坂酒造店」の詳細はこちら
1 2
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。