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2021.03.23

東北の花絶景ドライブコース6選!花畑や桜並木など美しい春の景色に感動<2021>

菜の花、すいせん、桃、桜…、春の訪れを告げる花々が咲き誇り、美しい春景色に出会える季節がいよいよやってきます!

そこで今回は春の花の美しさに心癒され、温泉やグルメに元気をもらえるスポットを組み合わせ、花絶景を楽しめるドライブコースとして厳選してご紹介。春休みの家族でのお出かけやデート、観光がてらインスタ映えする写真を撮りに行くのも楽しそう。中には5月のゴールデンウィークまで楽しめるところも!

週末や連休は、心地よい春風に吹かれながら、花絶景を楽しむドライブへ出かけませんか?

※この記事は2021年2月9日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

城と桜の絶景を愛で、人気温泉地をぶらり旅【福島県会津市・郡山市・いわき市】

◆コース概要
鶴ヶ城
↓車で50分
温泉ゲストハウス 湯kori
↓車で1時間17分
以和貴 温泉神社
↓車で1分
さはこの湯公衆浴場

鶴ヶ城【福島県会津若松市】

鶴ヶ城
開花は例年4月中旬~下旬

会津を見守る白亜の名城。
会津若松市のシンボルであり、五層の天守閣や赤瓦、石垣、茶室など見どころが満載。会津エリアを代表する桜や紅葉の名所でもある。

■鶴ヶ城(つるがじょう)
[TEL]0242-27-4005(会津若松観光ビューロー)
[住所]福島県会津若松市追手町1-1
[営業時間]8時30分~17時(最終入城16時30分)
[定休日]なし
[料金]天守閣入場料:中学生以上410円ほか
[アクセス]磐越道会津若松ICより15分
[駐車場]360台(2時間300円)
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温泉ゲストハウス 湯kori【福島県郡山市】

温泉ゲストハウス 湯kori
旅館時代のタイル壁を残した浴場は男女を週で入れ替え

旅館をリノベーションしたレトロモダンな空間。
温泉旅館をリノベーションしたゲストハウスでは、タイル壁のレトロな浴室でかけ流しの湯に浸かろう。カフェ&バーだけの利用もOK。

[磐梯熱海温泉]開湯から800余年。郡山市街地からのアクセスも便利な美人の湯として人気が高い。

■温泉ゲストハウス 湯kori
[TEL]024-984-3811
[住所]福島県郡山市熱海町熱海1-109
[営業時間]日帰り入浴10時~最終受付16時
[定休日]不定
[料金]入浴料ひとり500円
[アクセス]磐越道磐梯熱海ICより5分
[駐車場]5台
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以和貴 温泉神社【福島県いわき市】

以和貴 温泉神社
ライトアップは17時~21時

季節に合わせたライトアップも。
湯本町の守り神として1300年以上の歴史を有し、温泉の御祭神を祀る。境内は通年でライトアップ。季節に応じて光の色を変えている。

■以和貴(いわき)温泉神社
[TEL]0246-42-2007
[住所]福島県いわき市常磐湯本町三函322
[営業時間]5時~21時
[定休日]なし
[料金]見学無料
[アクセス]常磐道いわき湯本ICより10分
[駐車場]15台
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さはこの湯公衆浴場【福島県いわき市】

さはこの湯公衆浴場
檜風呂と岩風呂があり、日により男女を入れ替えする
さはこの湯公衆浴場
純和風の建物は温泉街のシンボル

江戸情緒あふれる湯小屋で源泉かけ流しの湯を堪能。
江戸末期の建築様式を再現した湯処では、加水・加温・循環をしないフレッシュな硫黄泉が湯船をたっぷり満たす。町の湯ならではの手軽な料金も魅力的だ。

[いわき湯本温泉]1600年以上の歴史を持つ古湯で、豊富な湯量と「美人の湯」と呼ばれる硫黄泉が特徴。

■さはこの湯公衆浴場
[TEL]0246-43-0385
[住所]福島県いわき市常磐湯本町三函176-1
[営業時間]10時~22時(最終受付21時)
[定休日]第3火(祝の場合は翌日)
[料金]入浴料中学生以上300円ほか
[アクセス]常磐道いわき湯本ICより10分
[駐車場]23台
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いっぱい食べて花に包まれうっとり幸せドライブ【福島県福島市】

◆コース概要
餃子酒家 照井
↓車で20分
飯坂温泉 花ももの里

餃子酒家 照井【福島県福島市】

餃子酒家 照井
1皿に22個がぎっしり。半皿11個は759円
餃子酒家 照井
ジャズが流れる店内。夜にはワインなどのお酒も楽しめる

ブランド豚を使った餡を自家製皮で包んでパリッ。
たっぷりのキャベツと旨みのある山形三元豚の餡を、2〜3日寝かせた自家製の薄皮で包んだ餃子。パリッとした食感で食べやすく、後を引くおいしさだ。

■餃子酒家 照井(ぎょうざしゅか てるい)
[TEL]024-558-7719
[住所]福島県福島市南矢野目荒屋敷53-3
[営業時間]11時30分~14時、17時30分~21時
[定休日]水
[料金]円盤餃子(1皿22個)1518円
[アクセス]東北道福島飯坂ICより10分
[駐車場]15台
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飯坂温泉 花ももの里【福島県福島市】

飯坂温泉 花ももの里
幹や枝、花弁の形も様々。代表的な品種のほかに希少品種もある
飯坂温泉 花ももの里
赤やピンク、白、咲き分けの木など色鮮やかに咲き誇る

約40種約300本が花開く芳香に包まれた桃源郷。
80アールの敷地に、世界中から集めた様々な種類の花桃が植樹されている。品種が多いため例年4月上旬~5月上旬と長い期間楽しめるのも魅力だ。

■飯坂温泉 花ももの里(いいざかおんせん はなもものさと)
[TEL]024-542-4241
[住所]福島県福島市飯坂町舘ノ山
[営業時間]開園期間中10時~16時
[定休日]なし
[料金]環境整備協力金200円(大学生以上)
[アクセス]東北道福島飯坂ICより10分
[駐車場]100台
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陸奥湾を北上し春の海と菜の花を眺めて味わう【青森県青森市~横浜町】

◆コース概要
鶴亀屋食堂
↓車で75分
横浜町の菜の花畑
↓車で10分
道の駅よこはま「菜の花プラザ」

鶴亀屋食堂【青森県青森市】

鶴亀屋食堂
ミニ、小、中と3サイズある

厳選本マグロがどっさり!ミニサイズでも十分満足。
定食や麺類など豊富なメニューを揃えるが、分厚い切り身をこれでもかと積み上げたマグロ丼がこの店の名物。マグロに精通するご主人が選んでいるから味は抜群だ。

■鶴亀屋(つるかめや)食堂
[TEL]017-752-3385
[住所]青森県青森市大字浅虫字蛍谷293-14
[営業時間]11時~15時(LO14時30分)
[定休日]なし
[料金]本マグロミニ丼2750円~
[アクセス]青森道青森東ICより15分
[駐車場]15台
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横浜町の菜の花畑【青森県横浜町】

横浜町の菜の花畑
町の道路を走るとあちこちに菜の花畑が現れる

鮮やかな黄色に晴ればれ!遠くには釜臥山や風車が。
菜種の栽培が盛んな横浜町には約100haもの菜の花畑が広がっている。菜の花の品種はキザキノナタネ。菜種油の品質が良く、花は大きく色鮮やかで美しさも秀逸だ。

■横浜町の菜の花畑
[TEL]0175-78-2111(横浜町産業振興課)
[住所]青森県上北郡横浜町字大豆田98-64 自然体験ランド自然苑周辺他
[営業時間]見学自由(見頃は5月上旬~中旬)
[定休日]悪天候時休園
[料金]見学無料、菜の花大迷路は100円以上の募金
[アクセス]百石道路下田百石ICより1時間30分
[駐車場]あり
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道の駅よこはま「菜の花プラザ」【青森県横浜町】

道の駅よこはま「菜の花プラザ」
葉と茎と蕾を使った「菜花ソフトクリーム」320円
道の駅よこはま「菜の花プラザ」
施設内加工場で作る「菜の花ドーナツ」5個入り350円

菜の花を使ったスイーツで菜の花の栄養もいただこう。
物産館では名産の菜の花やホタテの加工品、お土産品を種類豊富に販売している。レストランではホタテの料理も味わえる。菜の花のドーナツやソフトは大人気だ。

■道の駅よこはま「菜の花プラザ」
[TEL]0175-78-6687
[住所]青森県上北郡横浜町字林ノ脇79-12
[営業時間]販売9時~17時30分(4月から8時30分~18時)※施設によって異なる
[定休日]火(祝日の場合は翌日)、4月~12月はなし
[アクセス]青森道青森東ICより2時間
[駐車場]50台
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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