富山県美術館/Swallow Cafe【富山県】

富山と言えば黒部ダムや立山黒部アルペンルート…だけじゃありません。近年はここ「富山県美術館」目当てで富山を訪れる人が増えているとか。
「アートとデザインをつなぐ美術館」をコンセプトに世界的なコレクションを多く展示。3階から望む立山連峰も絶景です。


撮影OKな展示作品が多いのもこの美術館の特徴で、2階の屋外広場では「ANIMALS」で知られる彫刻家・三沢厚彦氏のクマとツーショット撮影も叶います。


展示作品を観たり、写真を撮ったり(撮影OKな作品に限ります!)、富山ならではの雄大な絶景と対峙したり、館内をぐるぐる巡ったりした後は1階へ。県内にある人気ベーグル専門店が営むカフェでひと休みしましょう。

店名は「飲む・食べる」という意味を持つ古英語の「swallow」が由来。美術館でアートに触れた後、つばめが巣に還ってくるようにカフェでゆっくり“スワロウ=座ろう”という意味を込め名付けられたそう。店内のほか、屋外にテラス席も用意されているので心地いい時間が過ごせます。

カフェスタッフに教えてもらったイチオシは、ベーグルのフレンチトースト。ふわふわもちもちベーグルをミルクと卵のアパレイユ(混ぜ合わせたもの)に数時間漬け込み、焼き上げた同店の人気メニュー。
外側はキャラメルで香ばしく、内側はふわとろ~。ベーグルとジャストサイズの熱々の鉄板にのって運ばれてきますよ。

写真の「贅沢スワロウプレート」もおすすめ。ベーグル盛り合わせとミニSwallowサラダ、季節のデリカ2種、季節のミニスープ、ドリンクがセットになっています。
メニューには地元、富山県産の野菜を含め15種類以上の食材を使用。オリジナルドレッシングで野菜もモリモリ味わえますよ。ベーグルにももちろん富山県産の米粉が使われています。
その他、スモークサーモン&ぷりぷり海老、ローストビーフ&アボカドわさび、季節のベーグルサンド、以上3種から1種選べる「ベーグルサンドプレート」1650円も好評です。
また現在、一部メニューのテイクアウト販売も対応中。おすすめは、たっぷりサラダとデリカ4種、スープ、ベーグル盛り合わせがセットになった「幸せサラダ弁当」1080円と、ミニサラダ、デリカ1種、ベーグルサンドプレートの3種類から1種選べる「ベーグルサンド弁当」1080円。どちらも予約は不要です。

さて、美術館屋上には「オノマトペの屋上」という庭園があり、オノマトペから発想を得た遊具があります。カフェでゆっくり過ごした後は少し体を動かしがてら、遊んでみるのもいいかも。屋上へはエレベーターのほか、外からは階段でも上がれます。
※8時~22時(入館は21時30分まで)。12/1~3/15は休園。その他、悪天候やメンテナンスなどの作業で閉鎖している場合もあるので、事前に確認の上、おでかけください。
[TEL]076-433-6755
[住所]富山県富山市木場町3-20 1階
[営業時間]【美術館】9時30分~18時(入館は17時30分まで)
【Swallow Cafe】10時~16時(LO15時30分)
[定休日]水曜(祝日は開館)、祝日の翌日、年末年始 ※臨時開館・休館の場合あり。公式ホームページを確認 ※カフェも美術館の休館に準ずる
[観覧料]コレクション展一般300円 ※大学生以下及び70歳以上は無料 ※企画展は展覧会により異なる(企画展観覧料でコレクション展も鑑賞可)※公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】JR・北陸新幹線 富山駅南口よりタクシーで10分
【車】北陸道富山ICより15分
「富山県美術館」の詳細はこちら
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金沢21世紀美術館/カフェレストラン“Fusion21”【石川県】

金沢城公園や兼六園といった観光名所からも歩いてすぐ。城下町、金沢の街の中心で一際、存在感を放つ「金沢21世紀美術館」です。
『まちに開かれた公園のような美術館』を建築コンセプトに建てられた円形の美術館は、有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンからなり、さまざまな伝統工芸発祥の地、金沢で心ときめく現代アートに出合えます。

なかには触れたり遊んだり、体感できるアートも。例えば写真は恒久展示作品の一つで、同美術館を訪れたら必ず見ておきたい作品です。上(屋外)から覗きこむと、プールの中に人が居るように見えます。館内からプールの中にも入れるのでぜひ体験を。ゆらゆら揺れる光や陰がきれいですよ。展覧会ゾーンで鑑賞できます。

写真は美術館の設計を手がけた、妹島和世+西澤立衛/SANAAによるラビットチェア。こちらも映えると評判です。混雑していなければ、写真のように余白をいかした構図で撮るとおしゃれな一枚が撮れます。

さてアートを堪能した後は、開放的なアートサークルの一角にあるカフェレストランへ。ガラス越しに望む屋外の深緑にも癒されます。実は満開の桜に包まれる春もおすすめなんです…機会があればぜひ。

気になるメニューは、能登や加賀の恵みを取り入れたオリジナルのスイーツやランチなど。甘いものが好きな人には「能登の恵みのマリアージュ」がおすすめ。能登大納言入りのクレームブリュレの上に赤ワインのりんごのコンポートと、能登ワインを使った「能登のもったいないジェラート」をトッピングした大人のデザートです。

こちらはランチメニュー例。前菜には加賀野菜のピクルス、五郎島金時の大学芋、白山堅豆豆腐などが日替わりで登場。メインのパスタも日替わりで、日によっては加賀野菜を取り入れるそう。


2021年9月26日(日)までは特別展「日常のあわい」を開催中。岩崎貴宏氏をはじめとする7組11名の日本人作家による作品を通し、「日常」と「非日常」とのあわい=間にある「現在(いま)」を見つめ直そうというもの。展示室7~12・14にて鑑賞できます。
[TEL]076-220-2800(美術館)、076-231-0201(カフェ)
[住所]石川県金沢市広坂1-2-1
[営業時間]【美術館】展覧会ゾーン:10時~18時(金・土曜は~20時)、交流ゾーン:9時~22時(開室時間は各施設により異なる ※当面は~19時。金・土曜は~21時)※最新情報は公式ホームページを確認
【カフェ】10時~17時(LO16時)、ランチは11時30分~LO14時
[休館日]月曜(祝日の場合火曜)、年末年始 ※カフェも美術館の休館日に準ずる ※他、公式ホームページで確認
[観覧料]交流ゾーンは無料、展覧会ゾーンは有料※公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】JR 金沢駅バスターミナル兼六園口(東口)3・7番のりばよりバスで10分、広坂・21世紀美術館停下車、徒歩すぐ
【車】北陸道金沢西ICまたは金沢東ICより20分
「金沢21世紀美術館」の詳細はこちら
「カフェレストラン“Fusion21”」の詳細はこちら
アサヒビール大山崎山荘美術館/喫茶室【京都府】

京都府大山崎町、天王山南麓にある「アサヒビール大山崎山荘美術館」。約5500坪の庭園に点在する英国風山荘(本館)と、建築家・安藤忠雄氏設計の「地中の宝石箱」、「夢の箱」などの建物からなります。

小さなトンネル=琅?洞(ろうかんどう)から300mほど緩やかな上り坂を進むと大山崎山荘(本館)に到着。大正から昭和初期にかけ建てられたこの建物は実業家・加賀正太郎の別荘を修復したもので、現在、美術館本館として公開されています。
ちなみに琅?洞をはじめ、大山崎山荘にある6つの建物は2004年、国の有形文化財として登録されています。

建築意匠も、ステンドグラスや造作棚といった家具や調度品の多くも、加賀氏が暮らしていた当時のまま。歴史的に貴重な近代建築と美しい芸術遺産に触れ、充足感を感じます。

喫茶室は本館2階。まるで映画のセットのような室内席と、すばらしい眺望のテラス席があり、現在、それぞれ4テーブル・16席用意されています。平常時より席数を減らし45分入替制で営業中。
テラスからは木津川、宇治川、桂川の三川が合流する雄大な景色を一望。対岸の男山や奈良の山々も望め、絶景です。

さて喫茶室の定番スイーツはアサヒビール特製のワインケーキ。ソフトに焼き上げたスポンジにフルーティーな白ワインの風味が広がります。ヨーロピアンタイプのケーキで、紅茶とも相性ぴったり。

こちらは現在開催中の企画展「開館25周年記念 夢をめぐるー絵画の名品より」に合わせて、リーガロイヤルホテル京都が考案した期間限定のオリジナルスイーツ。
モネが残した自作のレシピをアレンジし、ほうれん草のスポンジケーキと濃厚なピスタチオクリームをサンド。鮮やかな緑の層はモネゆかりの地、ジヴェルニーの庭を彷彿とさせます。ホワイトチョコでコーティングされたヘーゼルナッツの異なる食感も楽しい一品です。

こちらは開館25周年を記念し、大山崎山荘をモチーフにしたケーキ。オレンジ風味のシロップに漬けたココアスポンジと、ビターチョコのクリームを交互に重ね、屋根はいちご、扉はトマト風味のビスケットで表現。ふわふわとサクサク、こちらも食感のコントラストが楽しめます。
2品とも単品570円、コーヒーまたは紅茶とのセットは970円。いずれも2021年7月4日(日)まで提供中。(提供期間は変更になる場合もあります)
平常時はアサヒスーパードライや、サントネージュ無添加有機ワインなどアルコールも提供していますが、残念ながら現在は中止しています。

桜、紅葉と四季の表情が楽しめる庭園も見どころ。初夏はちょうど庭園の深緑や、池のスイレンも見頃です。
[TEL]075-957-3123(総合案内)
[住所]京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
[営業時間]【美術館】10時~17時 ※入館は16時30分まで
【喫茶室】10時~17時(LO16時45分)
[定休日]月曜(祝日の場合翌日※2021/11/22・29は開館)、年末年始 ※その他臨時休館あり。最新情報は公式ホームページを確認 ※2021/7/5~9/17は工事のため休館 ※2021/12/6~17は展示入替のため休館
[入館料]大人900円、高校生・大学生500円、中学生以下は無料
[アクセス]【電車】JR 山崎駅・阪急 大山崎駅より徒歩10分 ※開館日限定でJR山崎駅・阪急大山崎駅・美術館庭園入口間で無料送迎バス運行(高齢者優先)
【車】名神大山崎ICより10分
「アサヒビール大山崎山荘美術館」の詳細はこちら
「喫茶室」の詳細はこちら
京都国立近代美術館/cafe de 505【京都府】

京都市左京区の岡崎公園内にある国立の美術館。京都をはじめ西日本の美術を中心に、京都画壇の日本画や洋画などを収集・展示。大正から昭和にかけ京都と拠点に活躍した陶芸作家・河井寛次郎の陶芸や染織など工芸作品のコレクションも多く所蔵しています。

カフェは琵琶湖疏水に面したガラス張りの造りで、テラス席も設けられていて、春は疏水沿いの桜並木の眺めが秀逸。今の季節は深緑を愛でながら過ごせます。美術館の入館チケットを持っていない人も気軽に利用できる点も魅力です。
コーヒーや紅茶、ケーキから軽食までひと通り揃いますが、なかでもおすすめのメニューをカフェスタッフに教えてもらいました。
まずは写真上のみつ豆から。自家製の抹茶寒天に、モンドセレクション受賞の北海道産十勝小豆をトッピング。黒蜜もたっぷりで贅沢。

こちらもスイーツの人気メニュー。使われている豆乳は、京都市西京区にある京湯葉の老舗「巣林庵(そうりんあん)湯葉工房」のもの。国産大豆を100%使用し、伝統製法で毎日手作りされています。苦味のある大人風味のカラメルソースとも合いますよ。

こちらはカフェのロングセラー。505オリジナルレシピで毎日焼いているスコ―ンと、ミニサイズのサンドイッチ2切れ付き。ジャムは柚子、ベリーなど季節ごとに変わります。

フードも充実。おすすめはイタリア製の製麺機による、デュラムセモリナ粉100%使用した自家製生パスタのメニュー。
特に人気なのは、写真のカルボナーラ。豆乳で作る生クリ-ム=コクリーム(濃久里夢)を使った店内仕込みの特製ホワイトソースと、京都城陽市で平飼いされた新鮮な京たまごを使用。「クリームソースなので濃厚ですが、豆乳を使っているので後味が軽く、低カロリーです」とカフェスタッフ。

最後に京都らしいこんなメニューも。豆乳プリンと同じく「巣林庵」から毎朝届く京湯葉をトッピングしたゆばカレー。16種類のスパイスと野菜ペーストでじっくり丁寧に仕上げたカフェオリジナルのソースは一度味わうと虜に。お米にもこだわり、新潟産コシヒカリを使っています。
当面は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、店内35席・テラス20席というように席数を6割ほどに抑え営業しています。

建物は、代官山のランドマーク「ヒルサイドテラス」や「幕張メッセ」などを手がけた建築家・槇文彦氏の設計で、左右にあるシンメトリーなガラス張りが特徴。ガラスの部分は階段になっていて、建物中央には吹抜けと大階段があります。
2021年7月9日(金)からは「モダンクラフトクロニクルー京都国立近代美術館コレクションよりー」を開催。開館以来、活動の柱の一つでもある工芸。同館の工芸コレクションを用いて、これまでの展覧会活動の一端を振り返りながら近代工芸の展開を紹介します。会期は2021年8月22日(日)まで。
[TEL]075-761-4111(美術館代表)、075-771-5086(カフェ)
[住所]京都府京都市左京区岡崎円勝寺町
[営業時間]【美術館】9時30分~17時 ※金・土曜は~20時 ※入館は各閉館時間の30分前まで ※開館時間短縮の場合あり。最新情報は公式ホームページを確認
【cafe de 505】9時30分~17時 ※金曜、土曜は~18時 ※LO各閉店時間の30分前
[休館日]月曜(祝日の場合翌日)、年末年始 ※カフェも美術館の休館日に準ずる ※他、公式ホームページで確認
[観覧料]コレクション・ギャラリー一般430円、大学生130円、高校生以下・18歳未満・65歳以上無料。※展覧会によりそれぞれ異なる。公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】京都市営地下鉄 東山駅1番出口より徒歩10分、またはJR・近鉄京都駅前A1のりばより市バス5番(銀閣寺・岩倉行き)利用、岡崎公園 美術館・平安神宮前停下車、徒歩すぐ
【車】名神 京都東ICより15分
「京都国立近代美術館」の詳細はこちら
「cafe de 505」の詳細はこちら
長崎県美術館/長崎県美術館カフェ【長崎県】

和洋の文化が入り交じり、異国情緒あふれる長崎市。なかでもとりわけ海に近い出島にあるのが長崎県美術館です。ギャラリー棟と美術館棟からなり、ガラス張りの外観が印象的。建築デザインは建築家・隈研吾氏が手がけています。
カフェはこの2棟を結ぶ「橋の回廊」にあり、眼下に運河、そして長崎の街も一望できます。「カウンター席からは運河の水のきらめきを眺めながらゆっくりとお過ごしいただけますよ」とカフェスタッフ。

カフェのテーブルやスツール、本棚も隈研吾氏のデザイン。また平常営業時に使用している器は、長崎の伝統的な陶磁器である波佐見焼で作られた美術館オリジナルの「セロ」というブランド。気に入ったら1階のミュージアムショップで購入もできます。

ここからはおすすめのメニューを紹介。まずは長崎県産の有機栽培米で作ったおにぎり、長崎生まれの和牛ブランド“出島ばらいろ”のステーキなど、地元産のこだわり食材を集めた贅沢プレート。
この出島ばらいろという和牛がスゴイんです。何でも長崎市内の農家8戸のみで生産されているとっても稀少なブランド和牛だそう。

こちらはふっくら炊き上げた長崎県産米のごはんに長崎名物の角煮と、野菜のラペ(フランス語で千切りの意味)とサラダをON。バルサミコソースでさっぱりと仕上げています。名前の通り、彩りがきれい~。

最近話題の萌え断サンドもありますよ。トーストしたほんのり甘めの食パンに長崎県産のハム、クリームチーズ、野菜のラペをたっぷりサンド。ボリュームがあって食べ応えありますが、野菜たっぷりで実はヘルシー。何よりこちらも彩り豊かで理屈抜きで映える!

季節のフルーツをホイップ&レアチーズ風味2種類のクリームでサンドしたデザートサンドも人気。ドリンクはコーヒー、カフェオレほか、期間限定のボトルドリンクなどバラエティ豊かです。


先にも触れましたが、現在カフェではテイクアウト可能な特別メニューにて営業中です。ちなみにフードをテイクアウトすると、写真下のバッグで渡してもらえます。さすが美術館併設、おしゃれ!
フードメニューのみ15時ラストオーダーなのでご注意を。「注文を受けてからご用意しますので、事前に電話で予約いただくとお渡しがスムーズです」とカフェスタッフ。
さて美術館では2021年6月10日(木)~7月25日(日)、スペインが誇る現代美術界の巨匠、バルセロの芸術に触れられる企画展「ミケル・バルセロ展」を開催中です(観覧料は公式ホームページで要確認)。
オランダ坂や大浦天主堂、長崎新地中華街といった観光スポットも徒歩圏内です。お散歩がてら訪れてみてください。
[TEL]095-833-2110(美術館)、095-821-5183(カフェ直通10時~16時)
[住所]長崎県長崎市出島町2-1
[営業時間]【美術館】10時~20時 ※企画・常設展示室への最終入場は19時30分まで ※開館時間短縮の場合あり。最新情報は公式ウェブサイトを確認
【カフェ】11時~16時(フードLO15時)
[休館日]毎月第2・4月曜(祝日の場合翌日)、2021/12/29~2022/1/1(2021/8/9・23は臨時開館)※カフェも美術館の休館日に準ずる※他、公式ウェブサイトで確認
[入館料]無料 ※企画・常設展観覧料は別。公式ウェブサイトを確認
[アクセス]【電車】JR 長崎駅より徒歩15分。または路面電車出島電停より徒歩3分
【車】長崎道長崎ICよりながさき出島道路経由、5分
「長崎県美術館」の詳細はこちら
「カフェ」の詳細はこちら
まとめ
芸術やアート、建築美に触れ、たまにはインプット!刺激を受けた後はカフェでのんびり♪オリジナルスイーツや、なかには企画展にちなんだ期間限定メニューもあるのでチェックしてみてください。
※車で来館する場合は各施設の駐車場情報(最寄りまたは提携駐車場や料金、営業時間など)をご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格はすべて税込価格です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。
児島あさこ
編集者・ライター。旅先での楽しみは日頃おせわになっている人へのおみやげ選び。道の駅、美術館、セレクトショップ、うつわ屋さん…など贈る人の好みに合わせて物色している時間が幸せです。好きな町は金沢。