close

2024.09.20

【東海】秋のお出かけスポット29選!日帰り観光やドライブにもおすすめ<2024>

三重県

水沢もみじ谷【三重県・四日市市】

水沢もみじ谷
落葉した葉が静寂の谷底を真っ赤に埋め尽くす様は圧巻の一言(C)四日市観光協会

百人一首にも詠まれた紅葉名所。
約200mの谷間に約300本のもみじやイチョウが群生。この地の歴代藩主に大切に保護され、今でも県内屈指の紅葉名所として守られている。もみじ谷を起点に、宮妻峡までハイキングするのも楽しい。

[見頃]11月下旬〜12月上旬
[紅葉イベント]未定
[ライトアップ]なし
■水沢もみじ谷
059-357-0381(四日市観光協会)
三重県四日市市水沢町山の坊
観賞自由
30台
「水沢もみじ谷」の詳細はこちら
「水沢もみじ谷」のクチコミ・周辺情報はこちら

古民家カフェレストラン「エン」【三重県・亀山市】

古民家カフェレストラン「エン」
半熟卵とチキンの辛口石窯焼きカレー1500円、3種のキノコとベーコンのピザ1500円。カレー・ピザともに、ミニサラダ&ドリンク付きセットは1800円
古民家カフェレストラン「エン」
奥には掘りごたつ式の個室も
古民家カフェレストラン「エン」
プレーンと抹茶&ホワイトチョコのスコーン700円。季節のジャムなどが付く

ひっそりと佇む隠れ家で、本格派の石窯料理を。
格子戸を開けると、石窯のあるオープンキッチンを中心に和モダンな空間が広がる。独自の配合でもっちり生地に仕上げたピザや、地鶏を使った焼きカレーなど、石窯料理はどれも本格派。

■古民家カフェレストラン「エン」
0595-98-5818
三重県亀山市関町中町480
9時30分~17時(LO16時)

関宿観光P利用
「古民家カフェレストラン「エン」」の詳細はこちら

関見世 吉右衛門【三重県・亀山市】

関見世 吉右衛門
関見世 吉右衛門

築150年の古民家を改装、地場産品の土産がずらり。
亀山銘菓・関の戸を製造する老舗和菓子店「深川屋」の新業態。県内の特産品やオーナーの人脈を活かして仕入れた珍しいお菓子が揃っている。セルフドリップが楽しい蔵カフェも併設。

■関見世 吉右衛門
0595-86-5780
三重県亀山市関町新所1765-5
10時~16時
不定
関宿観光P利用
「関見世 吉右衛門」の詳細はこちら
「関見世 吉右衛門」の周辺情報はこちら

赤目四十八滝【三重県・名張市】

赤目四十八滝
2つに分かれて流れ落ち、渓谷一の美しさとも称される「荷担滝」

伊賀忍者も心身を鍛えた幽玄の地。
“忍者修行の地”として名高い地で、秋にはイロハモミジやヤマザクラ、カエデなどが渓谷を染め上げる。点在する滝を見ながら歩く3.3km、片道1時間半程度の遊歩道はマイナスイオンたっぷり!

[見頃]11月上旬〜下旬
[紅葉イベント]なし
[ライトアップ]【10月26日(土)〜12月1日(日)】17時〜20時【12月2日(月)〜1月5日(日)】17時〜19時30分※土日祝のみ開催
■赤目四十八滝
0595-41-1180(赤目四十八滝渓谷保勝会)
三重県名張市赤目町長坂671-1
8時30分〜17時※季節変動あり
12月28日〜31日
【入山料(渓谷保全料)】高校生以上1000円、小中学生500円
250台
「赤目四十八滝」の詳細はこちら
「赤目四十八滝」のクチコミ・周辺情報はこちら

スリービーンズ【三重県・名張市】

スリービーンズ
スリービーンズ
キーマ風カレー玄米麺900円。12種類のスパイスを配合した玄米粉のカレールゥは奥深い味わい。玄米から作るグルテンフリーの米麺がよく絡む
スリービーンズ
発酵ボウル1400円。旬の有機野菜と発酵調味料で仕上げた魚介or肉がてんこ盛り!伊賀産の無農薬玄米はモッチリしていて食べ応え十分※数量限定、内容は月替わり

青蓮寺湖の畔での〜んびりカラダ喜ぶ無添加ランチ。
鳥のさえずりが心地いい、青蓮寺湖畔の高台にひっそりと佇む。“身土不二”がコンセプトで、地元農家から仕入れる有機野菜や発酵調味料を取り入れたランチを提供。添加物を使わずドレッシングやソースから手作りする発酵ボウルは、美腸活にもおすすめとか。青蓮寺湖ブレンドをはじめ、自家焙煎のスペシャルティコーヒーも豊富に揃えている。

■スリービーンズ
080-4824-7771
三重県名張市青蓮寺2084-20
11時~17時(LO16時30分)
月~木(祝は営業)
5台
「スリービーンズ」の詳細はこちら

香落渓【三重県・名張市】

香落渓
幅700m、高さ200mの小太郎岩は県境を越えた奈良県曽爾村に位置(画像提供:amanaimages)
香落渓
携帯電話が繋がりにくくなるほどの秘境(C)三重フォトギャラリー

斧で割ったような岩壁と ワイルドな紅葉がコラボ。
青蓮寺湖から南へ向かって約8kmにわたって続く景勝地。空に向かってそびえる印象的な絶壁は、今から1500万年ほど前の室生火山群の大規模な噴火によって流れ出た溶岩の跡。冷えた溶岩が柱状節理と呼ばれる割れ目を作り、これが独特の景観を生み出している。青蓮寺湖方面から南へ下り、トンネルを抜けたところからが「香落渓」の始まり。散策する場合は河鹿橋付近の旧ヤナ場と紅葉谷の駐車場の利用を。

[見頃]11月上旬〜下旬
[紅葉イベント]なし
[ライトアップ]なし
■香落渓
0595-63-9087(名張市観光協会)
三重県名張市青蓮寺
観賞自由
紅葉谷10台程度
「香落渓」の詳細はこちら
「香落渓」のクチコミ・周辺情報はこちら

鳥羽展望台 海女のテラス【三重県・鳥羽市】

鳥羽展望台 海女のテラス
海女のテラスパフェ1080円。内容は季節替わりで、秋は柿とマロン味が登場
鳥羽展望台 海女のテラス
箱田山の山頂にある展望台カフェ。海風が気持ちいい

海を望むカフェでひと休み。
大きな窓を備えた店内席やオープンエアなテラス席から、太平洋や離島を一望。伊勢海老や伊勢茶など特産品を使ったグルメを絶景とともに。

■鳥羽展望台 海女のテラス
0599-33-6201
三重県鳥羽市国崎町大岳3-3
9時30分~LO16時

250台
「鳥羽展望台 海女のテラス」の詳細はこちら

静岡県

白糸ノ滝【静岡県・富士宮市】

白糸ノ滝
高さ20m、幅150mの湾曲状の滝。毎秒1.5トンの湧水が落水

滝周辺はマイナスイオンたっぷり。
絹のように細い滝が幾筋も流れる様は壮観。本滝の一部を除くほとんどが富士山からの湧水で、周辺をカエデやウルシの紅葉が演出。隣接の「音止の滝」には昨年展望台が完成。合わせて足を運んでみて。

[見頃]11月中旬〜下旬
[紅葉イベント]なし
[ライトアップ]未定
■白糸ノ滝
0544-27-5240(富士宮市観光協会)
静岡県富士宮市上井出(白糸ノ滝駐車場)
観賞自由
105台(1日500円)
「白糸ノ滝」の詳細はこちら
「白糸ノ滝」のクチコミ・周辺情報はこちら

遠江国一宮 小國神社【静岡県・森町】

遠江国一宮 小國神社
神聖な場として敬われると同時に憩いの場としても親しまれている
遠江国一宮 小國神社
赤い橋の上流側の橋では、ピンポイントに光が差し込む「光芒(こうぼう)」が見られると話題に。気温の低い晴れの日の8〜9時が狙い目
遠江国一宮 小國神社
さまざまなご縁を守護する「もみじ守り」800円

聖なる川×橋×紅葉。感動のリフレクション。
「小國神社」の秋をいっそう美しいものにしているのが、神域を南北に流れる宮川の存在。源流は本殿のはるか北、奥宮が鎮座する本宮山にあり、山からの清冽な水が静かに境内へと流れ込む。川沿いには大小のもみじが約1000本。穏やかな水面に紅葉が映る様は、えも言われぬ幽玄の世界。宮川に沿って散策路が整備されているので川縁に下りての撮影もできる。異世界に溶け込むような幻想的な景色を心に焼き付けて。

[見頃]11月下旬〜12月上旬
[紅葉イベント]「秋詣り(あきまいり)」(見頃の時期に開催)
[ライトアップ]11月中旬から2週間程度、17時〜20時30分
■遠江国一宮 小國神社
0538-89-7302
静岡県周智郡森町一宮3956-1
観賞自由
900台
「遠江国一宮 小國神社」の詳細はこちら
「遠江国一宮 小國神社」のクチコミ・周辺情報はこちら

修善寺虹の郷【静岡県・伊豆市】

修善寺虹の郷
修善寺虹の郷
園内を走る機関車・ロムニー鉄道(中学生以上片道400円)

夜の池に浮かび上がる幻想的な紅葉風景に包まれて。
四季の自然を楽しみながらイギリス村や日本庭園などテーマに分かれた園内を散策。10月中旬から「サンクスイルミ2024」、11月中旬から「もみじライトアップ」も開催予定。菖蒲ヶ池に映し出される幻想的な紅葉も見ものだ。見頃は例年11月中旬〜12月中旬。

[見頃]11月中旬〜12月中旬
[紅葉イベント]10月中旬〜「サンクスイルミ2024」
[ライトアップ]2024年11月16日(土)~12月8日(日)「もみじライトアップ」予定
■修善寺虹の郷
0558-72-7111
静岡県伊豆市修善寺4279-3
【9月】10時〜17時【10月〜2月】〜16時【もみじライトアップ】16時〜21時
火※季節変動あり
中学生以上1220円
伊豆箱根鉄道修善寺駅より東海バスで20分、虹の郷より徒歩すぐ/東名沼津ICまたは新東名長泉沼津ICより車で30分
約1000台
「修善寺虹の郷」の詳細はこちら
「修善寺虹の郷」のクチコミ・周辺情報はこちら

※この記事は2024年8月6日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア

この記事に関連するキーワード