2015年から開催されてきた日比谷公園のクリスマスマーケットが、2021年12月10日(金)~25日(土)にかけて開催されます♪
ドイツならではのビールやグルメ、クリスマス雑貨などのお店が立ち並び、ヨーロッパさながらのクリスマススタイルを満喫できる「東京クリスマスマーケット2021 in日比谷公園」。どんなイベントなのか、早速チェックしていきましょう。
※この記事は2021年10月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
本場ドイツのイベントを丸ごと再現!

日比谷公園で、2021年12月10日(金)~25日(土)の期間中「東京クリスマスマーケット2021 in日比谷公園」が開催されます!
クリスマスマーケットとは、中世から続く伝統的なお祭りで、ドイツを中心にヨーロッパ各地でクリスマスシーズンになると開催されます。
どこの街でも、中心部の広場では特徴的なクリスマスのデコレーションにイルミネーション、そして伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが屋台で売られており、冬の風物詩となっています。

日比谷公園のクリスマスマーケットは、発祥の地であるドイツ ドレスデンのクリスマスマーケットをモチーフにした本格的なイベント。飲食16店舗、雑貨11店舗が並ぶ予定で、楽団によるライブ演奏なども楽しむことができます。
世界最大級のクリスマスピラミッドがお出迎え

クリスマスマーケットの一番のみどころは、世界最大級のクリスマスピラミッド。会場の中心にあるシンボル的存在です。
6つの段には違うモチーフの木工の人形が配置されており、回転しながらファンタジックなストーリーが展開されていきます。ライトアップされたその美しさは、まさに最高の“映え”スポットです。


また、ヒュッテ(木の小屋)と呼ばれる各店舗ブースの屋根にある雪だるまやサンタ&トナカイなどの装飾や、会場を彩るクリスマスリースなどが会場には点在しています。お気に入りのデザインのリースや装飾をぜひ見つけてみてください。
ホットドリンク&伝統スイーツをクリスマスマーケットで味わおう!

クリスマスマーケットでは、様々な本格グルメを楽しむことができます。グリューワインは、8〜9世紀頃にドイツで生まれた飲み物で、ワインにはちみつ、ハーブ、ベリーなどを加えて煮て飲んだのが始まり。
飲みやすく体が温まるグリューワインは、クリスマスの定番ドリンクです。

また、ドイツといえばソーセージとビールを連想する人も多いのではないでしょうか?「東京クリスマスマーケット2021 in日比谷公園」で食べることができるソーセージは、プリッとした食感と溢れ出るジューシーな肉汁が特徴。炙りチーズとの相性も抜群です!

ビールはなんと、ドイツから直送した樽生ビール!クリスマスマーケットの本場ドイツを見習って、ソーセージやアイスバインをつまみにドイツビールで乾杯というのも楽しみ方のひとつですね。
この冬は、クリスマス気分を満喫しに日比谷公園へ訪れてみてはいかがでしょうか。
東京クリスマスマーケット2021 in 日比谷公園
[開催期間]2021年12月10日(金)~25日(土)
[開催時間]初日16時~22時(L.O21時30分)、全日11時~22時(L.O21時30分)
[開催場所]日比谷公園 噴水広場
[料金]入場料1000円(オリジナルマグカップノベルティ付き)
「東京クリスマスマーケット2021 in 日比谷公園」の詳細はこちら
情報提供元/株式会社ビー・エフ・シー
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じゃらん編集部
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