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2021.12.09

東京で「551 蓬莱」が味わえる!?創業者の孫が監修「羅家 東京豚饅」が恵比寿にオープン【2021】

大阪土産の定番「551蓬莱」の創業者、羅 邦強氏の孫である羅 直也氏が創業者の味を再現した豚饅専門店「羅家 東京豚饅」が2021年11月25日(木)に恵比寿にオープンしました!

創業者のレシピを踏襲したという「羅家 東京豚饅」。大阪のソウルフードが東京でも気軽に味わうことができそうです。

どんなこだわりのメニューが並ぶのか、早速詳細をチェックしてみましょう♪

※この記事は2021年11月12日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

「551蓬莱」創業者のこだわりとポリシーを受け継ぐ新店舗

551 蓬莱

豚饅専門店「羅家 東京豚饅」が、2021年11月25日(木)恵比寿にオープンしました!

「羅家 東京豚饅」は、幼少期から「551蓬莱」の創業者である羅 邦強氏と共に暮らし、“商売のいろは”や“食”について身近に学んできた創業者の孫である羅 直也氏が、東京でも“あの豚饅”の出来立ての味を気軽に味わってもらいたいという想いから出店したそうです。

そんな「羅家 東京豚饅」の具材は、創業者のレシピを踏襲しています。使用するのは厳選された質の高い豚肉と玉ねぎの2種類のみ。

豚肉は異なる3つの部位を使用し、玉ねぎとバランスよく混ぜ合わせています。味付けは醤油や砂糖、塩などの調味料を直伝のレシピで配合し、食感やうま味を引き出します。完全無添加なのも嬉しいポイントです。

551 蓬莱

“出来立てが命”というポリシーを受け継いでネタ(皮)の鮮度にこだわり、発酵のピークをコントロールすることで、すべての豚饅を当日生産・当日販売しています。

熟練の職人が愛情を込めて1つひとつ丁寧に包んだ、どこか懐かしく心に染み渡るソウルフードは、差し入れやお土産にもぴったりです。

ここでしか味わえない新メニューも登場!

551 蓬莱

店舗では、こだわりの『豚饅』 (1個 200円)や『豚饅小 -セットA』(8個 720円)をはじめ、『台湾ビール』(400円)『レモンサワー』(400円)なども販売しています。

イートインスペースも設置されているので、あつあつの豚饅と冷えた台湾ビールを一緒に楽しむのもいいですね。

551 蓬莱

また、定番の『豚饅』以外にも熟練の台湾出身の点心職人と何度も試作を重ね、新たな2種類の豚饅の味も開発しています。

ひとつは、スパイシーでクセになる『黒胡椒豚饅』。もうひとつは、海老の食感と海鮮の旨みを最大限に生かした『XO蝦(えび)豚饅』です。ベーシックな豚饅の餡をベースに作られているため、「羅家 東京豚饅」自慢のネタ(皮)とも相性抜群です。

大きさはどちらも通常の1/3サイズで、『豚饅』4個と『黒胡椒豚饅』2個、『XO蝦豚饅』2個の8個がセットになっている『豚饅小 -セットB』(1200円)として販売されています。

あつあつの豚饅が美味しい冬の時期に、ぜひ恵比寿の「羅家 東京豚饅」まで足を運んでみてくださいね。

■羅家 東京豚饅
[TEL]03-3441-0551
[住所]東京都渋谷区恵比寿1-5-2 こうげつビル1階
[営業時間]11時30分~21時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR 恵比寿駅より徒歩2分
「羅家 東京豚饅」の詳細はこちら

情報提供元/MERCER OFFICE株式会社

※掲載の価格はすべて税込価格です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。
ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。
また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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