2022.01.21
<2022>沖縄最新グルメスポット22選!ニューオープンカフェや話題のテイクアウト店も
【中部/北谷町】 TIMELESS CHOCOLATE -HARBOR VIEW-
「タイムレスチョコレート」が出した2つの新店のひとつ。
目の前に海が広がる絶好のロケーション。太陽の光を浴びながら、存分にカカオを楽しみたい
店内は、レトロでスタイリッシュな空間
自家製カカオニブファラフェルのサラダボウル1200円。カカオ豆で作るファラフェルやドレッシングなどを使用
アサイーとカカオの調和を楽しむハーモニーボウル1200円
自家製グロサリー。左からソルテッドニブハニー2268円、カカオニブマスタード1512円、カカオスプリンクル1080円
県産の黒糖や島ザラメを使ったチョコレート864円~は、沖縄土産にも最適
移転先は北谷の宮城海岸近く
2021年5月OPEN!
2014年、沖縄初のビーントゥバーショコラトリーとして衝撃デビューした「タイムレスチョコレート」。遂に2021年、オーシャンビューのカフェに変貌。カカオとサトウキビからスタートしたお店が、海一望の空間と丁寧に作られた料理を加え、新たなるステージに突入!
【中部/北谷町】 TIMELESS CHOCOLATE SEASIDE CHOCOLATE FACTORY
「タイムレスチョコレート」が出した新店。チョコレート工場を併設したテイクアウト専門店。
ヴィーガンカカオスムージーのチョコレートヘブン850円。ガーナ70%チョコレートを使用
トリプルナッツチョコレートトースト650円。自家製ヘーゼルナッツスプレッドがたっぷり
今帰仁のカフェと作ったオリジナルのチャイ1296円など、地元のお店や企業とコラボして様々な商品を開発
自家焙煎するカカオ豆と沖縄産のサトウキビだけでできたチョコレート。4種類864円~
ショーケースには焼き菓子メニューも並ぶ
場所は砂辺エリア
2021年9月OPEN!
「タイムレスチョコレート」の2店舗目は、チョコレート工場を併設したテイクアウト専門店。自家製のチョコレートドリンクやカカオティーのほか、カカオと植物由来の素材だけで作ったヴィーガンカカオスムージーなどを取り揃える。
【中部/北谷町】 ZHYVAGO COFFEE ROASTERY
沖縄西海岸コーヒーカルチャーの発信源。
自家焙煎しているコーヒー豆を姉妹店にも供給
エスプレッソ420円、アメリカーノ530円など。クリーミーニューヨークチーズケーキ520円
スイーツはお店のスイーツ専用工房「SWEETS LAB.」にて手作り
自社製造のアイス&ドーナツのカウンターがあり、こちらは11時~営業
2階はカウンターやソファなどがあり、ワークスペースにも
Tシャツなどオリジナルアイテムは沖縄観光土産にもオススメ
「レクー沖縄北谷スパ&リゾート プレミア」の1階にオープン
2020年9月OPEN!
2015年に誕生した沖縄発ZHYVAGO COFFEE WORKS。そのフラッグシップ店となるのがZHYVAGO COFFEE ROASTERY。新たな視点から見た沖縄西海岸とアメリカ西海岸が重なり合った、ハイブリット空間に。
【中部/北谷町】 六屯 ROTTON
破壊的に美味なヴィーガンカフェ。
テイクアウト!ファラフェルランチプレート950円。ひよこ豆をすりつぶしたファラフェルをメインに、県産食材をたっぷり使用。テイクアウトもOK
テイクアウト!レッチリバーガー960円。ひよこ豆と島豆腐で作ったパティにチリオイルの辛さが痺れる
自家製のレッチリオイル720円。花山椒、島とうがらしなど数種類のスパイスを熊本のしらしめ油で煮詰めたもの
外国人住宅をリノベーションした店舗。外壁アートが印象的
2021年3月OPEN!
「泣く子もだまる このウマさ」がコンセプトのヴィーガンフード専門店。営むのはパンクを愛する六屯クルーの皆さま。独学で学んだ約40種類のフード&ドリンクは、ヴィーガンのイメージを覆すしっかりとした味わい。まさに革命的!
■六屯 ROTTON(ロットン)
080-4692-8989
沖縄県中頭郡北谷町浜川183
6時~15時(LO14時30分)
水・木
沖縄道沖縄南ICより車で15分
5台
「六屯 ROTTON」の詳細はこちら
【中部/沖縄市】 JET SWEETS
地中海彷彿の真っ白な洞窟カフェ。
小窓が可愛い海側の席など、店内はどこを切り取っても絵になる。予約は平日のみOK
朝の光を浴びた海を眺めながら、パフェとモーニングで至福の時間
沖縄県産マンゴーのパフェ1540円。平日限定で卵料理やサラダなどのモーニングとドリンクを99円でセットにできる
座る場所によって、見える景色や雰囲気が異なるのもポイント
2020年11月OPEN!
沖縄では珍しいパフェ専門店。店内に足を踏み入れると、そこはまるで地中海リゾート。真っ白なドーム型の天井が洞窟のよう。お店は朝7時から営業し、モーニングパフェもOK。時間に追われる観光客にとっては嬉しい限り。
■JET SWEETS(ジェット スイーツ)
070-8401-1573
沖縄県沖縄市泡瀬3-47-1
7時~売り切れ次第閉店
不定
沖縄道沖縄南ICより車で15分
なし
「JET SWEETS」の詳細はこちら
【南部/南城市】 玉城食堂
共同運営という新しいカタチ。食・アート・癒・旅の集合体!
店内は床、壁、キッチンカウンターなどすべてメンバーによる手作り
看板メニューの魯肉飯セット1350円は日替りで小鉢2品とスープ付き
もち米シュウマイ500円。店主・亀谷さんが作るのは台湾を中心としたエスニック料理。魯肉飯やシュウマイなど、台湾の友人とのコミュニケーションで覚えたという本場の味わい。
ローストカカオをのせた欲望のコーヒーゼリー700円
カカオマッシュポテトのクレープ1400円。料理は画家でもある店主の梅原さんが世界中を旅して培ってきたもの。素材は季節によって変化。盛り付けも日々異なり、唯一無二の創作料理を提供する。
やちむん作家の宮城正幸さんの「宮城陶器」、木工作家の藤本健さんの木工作品、造形作家の佐藤尚理さんが作る「bonobo」の器。南城市在住の3名のアーティストらによる夢のようなギャラリーがイートインスペースの奥に。
藤本さんの木工作品。ガジュマルやアカギなど、沖縄の木材で作られ、器やゴブレット1万9800円など温かみがある
佐藤さんの器。パステルカラーが印象的。八角形のプレート4950円~は、和洋中エスニック、どの料理にも相性抜群
シンプルながらもエッジのきいた宮城さんの器。写真は人気のオーバル8250円~。佇まいが美しく、日常使いにもってこい
海へと続く細い道に突如現れるおしゃれな外観。アーティストらによるフルリノベーションで公民館が生まれ変わった
2021年4月OPEN!
陶芸家、木工作家、料理人になんと僧侶まで!南城市で活躍する9名が共同運営し、公民館だった建物をみんなでリノベーション。食堂と名はつけど、2つの料理店にギャラリー、別棟にはリラクゼーションに宿など、食・アート・癒・旅の一大拠点に!
■玉城食堂(たまぐすくしょくどう)
非公開
沖縄県南城市玉城玉城93-3
11時30分~17時(LO16時30分)
水・木
那覇空港道南風原南ICより車で15分
10台
「玉城食堂」の詳細はこちら
【南部/那覇市】 Etha
老舗やちむん3姉弟のユニークな妄想実験室。
自分たちでデザインした店内。アンティークの棚や椅子が溶け込んでいる
土曜のみ週替りでランチを提供。写真は県産豚肉を使ったカツカレー1320円。本日のサラダorスープ、ドリンク、デザート付き
喫茶メニューは全日提供。メロンクリームソーダ660円
やちむんの伝統的な技法を盛り込み、釉薬を銅や金などの表現に仕上げて独特の世界観を作り上げる
鳥オブジェは販売予定。イラストレーター「mirei」氏のデザインを育陶園の職人によって立体オブジェに仕上げた
店名は沖縄の方言で「いいさ~」という意味。おおらかな感じが伝わってくる
本家・育陶園と同じ、壺屋やちむん通り沿い。隣接して別ブランドのショップ「カマニー」もある
2020年12月OPEN!
約300年の歴史がある窯元・育陶園。その3姉弟が「もし琉球が中国やアジアではなく、ヨーロッパ文化の影響を受けていたらどんな世界になっていたか?」を妄想して土や釉薬を開発し作陶。そんな唯一無二の作品でスイーツやランチが味わえる。
■Etha(イーサ)
098-866-1635(育陶園内)
沖縄県那覇市壺屋1-22-38
12時~18時
水
那覇空港より車で15分
なし
「Etha」の詳細はこちら
【南部/那覇市】 LIQUID THE STORE
「飲む」+「食」で探求する最高の「飲み合わせ」。
立ち飲みの飲食エリア「STAND」。中央に置かれたテーブルで、店内にあるお酒を飲める飲食エリア。TESIOとタイムレスチョコレートのアイテムもココでお酒などと一緒に味わうことができる
飲むにまつわる専門店「LIQUID」。2017年、沖縄県にオープンした「飲む」道具やモノを扱うショップ。飲みもの、道具や作家の作品を購入できまた、実際に洗練された空間でお酒などを楽しむこともできる。
ナチュラルワインの「CELLAR」。自然のままに醸造されたナチュラルワイン専門のセラー。豊かな味わいと飲み心地の良さを実感できる
飲むための道具を扱う「GALLERY」。ぐい呑みやグラス、茶器や急須など、店主が全国各地から厳選した、手仕事にこだわった作品を展示販売
茶葉やコーヒーなどを扱う「PANTRY」。日本酒や蒸留酒などのアルコールのほか、名護の「金川製茶」の和紅茶の茶葉を使って、南青山の「櫻井焙茶研究所」が自然素材を配合したオリジナルのブレンドティーなども扱う
店主自らが企画に携わった、クラフト系のラムやジンも販売。IHEYA ISLAND RUM3300円(左)、琉GIN6000円(右)
自家製ハム&ソーセージ店「TESIO 2×(テシオニカケル)」。沖縄市コザにある自家製ハム&ソーセージ専門店「TESIO」の新店舗。沖縄の豚肉を本場ドイツ製法で仕上げる。スモーク系やパテ、ハーブ入りなど種類も様々。
ショーケースに並ぶハム類。量り売りで購入でき、テイクアウトはもちろん、すべての商品が発送可能
沖縄のチョコレートカルチャーを牽引する「LIL BY TIMELESS」。世界中から厳選したカカオ豆と沖縄産のサトウキビで手作りする「タイムレスチョコレート」のコーナーショップ。チョコレートや調味料などの商品を集約したコーナーに。
チョコレート。4種類864円~
カカオをメインに、県産素材をミックスした自家製グロサリーなどが並ぶ
場所は「のうれんプラザ」の向い。グレーの外観がおしゃれでスタイリッシュ。国際通りからも徒歩圏内
2021年9月OPEN!
「飲む」にまつわる専門店「LIQUID」の新たなるコンセプトストアが誕生。ココでは飲むための道具・ナチュラルワイン・飲み物全般・飲食と4つの「飲む」を提供。さらに「TESIO」と「タイムレスチョコレート」も仲間入り。「食」との最強タッグが実現。
■LIQUID THE STORE(リキッド ザ ストア)
098-988-3607
沖縄県那覇市壺屋1-1-21 1階
ギャラリー、パントリー、スタンド金~月13時~21時、ギャラリー日・月13時~18時
火~木
ゆいレール牧志駅より徒歩10分
なし
「LIQUID THE STORE」の詳細はこちら
【南部/那覇市】 Guilty’s
罪深い、2つの蜜の味…。お昼はバタートースト専門店。
国際通りから1本路地に入ったところ。ピンクとブルーに塗られた外観が目印
やみつきエッグトースト880円。ふわふわのスクランブルエッグと、とろ~りとろけるモッツァレラチーズが絶妙
イチゴ&練乳880円
絶頂ストロングレモネード580円。甘さは控えめ、酸味は強め
2021年4月OPEN!
「ワルイコトって刺激的。オイシイモノって幸せ」がコンセプトのトースト専門店。表面をカリッ&ジュワッと焼き上げたバタートーストと、フレッシュレモンを丸ごと使ったクラフトレモネードで、午後イチの幸せを噛み締めよう。
■Guilty’s(ギルティーズ)
098-943-6699
沖縄県那覇市牧志3-1-4
11時~17時(LO16時30分)
水
ゆいレール牧志駅より徒歩7分
なし
「Guilty’s」の詳細はこちら
【南部/那覇市】 Drunker’s
夜はダイニングBARに!
ミモザ(右)1890円。シャンパーニュエスプーマ×オレンジシロップ。マカデミアグラスホッパー1390円(左)はチョコミント味
店内の照明が変わり、昼の「ギルティーズ」とはまったく異なる雰囲気を演出
2021年4月OPEN!
17時からは「冷たいデザートで、気づいた時にはイイ気分」がコンセプトのデザートバーに。看板メニューのカクテルかき氷は、シャンパンなど、お酒をほんのり染み込ませた、大人な味わい。天気の良い夜は屋上テラスも利用OK。
■Drunker’s(ドランカーズ)
098-943-6699
沖縄県那覇市牧志3-1-4
17時~24時(LO23時30分)
水
ゆいレール牧志駅より徒歩7分
なし
「Drunker’s」の詳細はこちら
【南部/那覇市】 4KLETT
隠し扉の先に広がる街のオアシス。
オープンキッチンから美味しそうな匂いが漂う。店内はカウンターとテーブル席の計20席
ランチのブラータチーズのTOMATOPASTA1800円。サラダ、クロワッサンがセット。食後のデザート付き
将門プリン250円。オーナーの名前から名付けられた手作りプリン。別添えのカラメルをトロ~リとかけて
このピンクの自販機が入り口。入り口がわからなくてお店に電話する人も
第2の難関・自販機を入ってすぐの本棚。迷路のような雰囲気に、ワクワク
2021年4月OPEN!
お店と思われる建物には入り口らしきものがない。あるのは取っ手付きのピンクの自販機。実はこれが扉!中に入ると今度は目の前に本棚が。実はこれも扉!2つの隠し扉の先に待つのは、モダンな空間のイタリアンレストラン。
■4KLETT(シークレット)
080-7792-5496
沖縄県那覇市久茂地1-6-11階 A号
11時~15時(LO14時)
土日
那覇空港より車で8分
なし
「4KLETT」の詳細はこちら
【南部/那覇市】 MEGURO miso soup stand
ドリンク感覚で気軽に味噌汁を。
テイクアウト、焼きおにぎりセット750円。お湯と鰹節と味噌で味わう沖縄の定番・かちゅー湯スタイル。焼きおにぎりは玄米で香ばしく、中は驚くほどふわほろ
鰹節は宮古の伊良部島産。カビ付けをする前の裸節を使い、生のかつおの香りを際立たせている
店主の目黒さんが全国の蔵を巡り、味噌を厳選。合わせや赤、麦や米など、種類も様々
路地の一角に立つ蔵風の建物。暖簾をくぐると、お出汁のイ~イ香りが漂う
2021年2月OPEN!
バリスタでもある店主がコーヒーと味噌の共通ワード・発酵からヒントを得てオープンした味噌汁スタンド。注文毎に鰹節を削り、1杯ずつ丁寧に味噌汁を仕上げる過程はコーヒーそのもの。絶品の焼きおにぎりと一緒に。
※この記事は2021年12月1日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
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