【静岡県・静岡市、他】日本有数の茶処でとっておきの日本茶体験
「夏も近づく八十八夜~」と歌われるように、春夏は今も昔も新茶が採れる季節。新芽に彩られた茶畑が広がる茶の名産地には、繊細な味わいはそのままに、思いがけず軽やかで自由な日本茶の楽しみがあふれている。
天空の茶の間【静岡県・静岡市】





どこまでも続く萌木色の茶畑。日々の喧騒から離れた桟敷席へ。
標高350mの山間部にある「天空の茶の間」は、連綿と連なる山の向こうに富士山と駿河湾を望む絶景地。約20種の茶を栽培する「豊好園」の茶畑のただ中で、お茶と向き合い、品種ごとに異なる香りや味を楽しみたい。
受付:静岡県静岡市清水区布沢270
9時30分~11時、12時~13時30分(7月~8月は14時~15時30分)、14時30分~16時(7月~8月は16時~17時30分)
不定(雨天中止)
利用料90分1名3000円(時期により変動)
新東名新清水ICより車で20分
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GREEN∞CAFE【静岡県・静岡市】





渋みのない和紅茶と緑茶の多種多様な味わいを提案。
高級茶を産出する両河内地区に佇む、古民家のお茶カフェ。人気の高い和紅茶を中心に、緑茶やアレンジティー、そしてオリジナルスイーツと直営茶畑の茶葉を使った様々なメニューを展開する。辺りに満ちる茶の香とともに楽しみたい。
054-395-2203
静岡県静岡市清水区和田島349-4
10時~16時
月・火(祝日の場合は次の平日が休み)
新東名新清水ICより車で25分
6台
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ななや 静岡店【静岡県・静岡市】




「世界一」の濃さを謳う最高濃度の抹茶ジェラート。
静岡県で初めて抹茶を製造販売した、丸七製茶が営むお茶専門店。石臼で挽いた最高品質の抹茶を使ったジェラートに定評があり、選べる抹茶の濃さは7段階。世界一濃いとされる「No.7」は通常の約7倍濃く、力強い味わいがダイレクトに響く。
054-251-7783
静岡県静岡市葵区呉服町2-5-12
10時30分~19時30分
水(祝日の場合は営業)
東名静岡ICより車で10分
なし
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静岡お茶屋かのう茶店【静岡県・静岡市】

抹茶の渋みと香りがコクのあるチーズと融合。
静岡茶の加工・仕上げを専業とする製茶問屋が、抹茶入りチーズを開発。石臼挽きの朝比奈産抹茶とまろやかなクリームチーズが溶け合い、口にするとそれぞれの濃厚な風味が鼻腔を満たす。はちみつ入りの新商品も登場。
ステーキ&欧風料理 ルモンドふじがや【静岡県・静岡市】




静岡茶を食すコースでお茶の新たな楽しみに浸る。
2007年より静岡茶料理に取り組む老舗レストランが、「ようこそ静岡お茶ランチ・ディナーコース」5500円~(要予約)を、オリジナルで創作。駿河湾の海の幸や静岡県産和牛とともに、静岡茶が食材として様々にアレンジされる。
054-251-0066
静岡県静岡市葵区昭和町6-1
11時30分~14時(LO13時30分)、17時30分~22時(LO21時)
月、月1回のみ日
東名静岡ICより車で15分
なし
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chagama【静岡県・静岡市】


茶の「甘渋苦」を凝縮したぎゅっと濃い煎茶エスプレッソ。
常時100種以上のお茶を、自由に試飲できる日本茶専門店。日本で最も標高の高い山間部で採れた茶葉を、ミルで砕いて抽出した「煎茶エスプレッソ」は、類いまれな濃さが特徴。甘み、渋み、苦みの奔流が押し寄せる。
054-260-4775
静岡県静岡市葵区鷹匠2-10-7 パサージュ鷹匠1階
10時~19時
月(祝日の場合は営業)
東名静岡ICより車で15分
なし
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雅正庵 千代田本店【静岡県・静岡市】


柔らかさを限界まで追求した抹茶とクリームの生大福。
「お茶ってこんなにおいしい」と感動してほしいという思いから、静岡茶と静岡抹茶スイーツを販売。希少な一番摘み茶葉を使った生クリーム大福「生鞠福」は、作りたてを工房から直送する。カフェでは「鞠福」使用のスイーツも。
054-267-3008
静岡県静岡市葵区千代田7-1-47
10時~19時 ※カフェは平日11時~17時(LO16時)、土日祝11時~18時(LO17時)
なし
東名静岡ICより車で30分
29台
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じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。